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第37回 東海ステークス  リフレインという暗号

第37回東海ステークス

リフレインという暗号・その他

 

◉第37回東海ステークス。16頭立ての37番目は5番なので、起点Aは5番,裏の12番が起点Bとなります。一方《2020年最初のJRAGIを目指す古馬ダート戦線の精鋭が集結》30文字なので、30番目にあたる14番が起点X,3番が起点Yです。

◆起点Aは5番。マイネルミンドール:ホープフルスターの組み合わせですが、ホープ=ホンなので、【イー・マル語群】を探します。隣にグト(グッド)ルフォスがいて、Aの組み合わせを独り占めしています。仲間外れはケヴィン。お隣にラインベックがいて、救済しています。

③アングライフェン:ラインベック:アルベニスからキングズガードにワープします。

すると、スーパーボスになった14番にはサンライズチャージ。サン=ショウ=ソウは【アル・エニグマ】の発動キーです。すなわち、14番が指し示す場所の隣に、サンライズチャージ(の友達)を探せという指令を発しています。

サンライズチャージは⑨メイショウウタゲ。(サン=ショウ=ソウの原則)

Aの答えは②コマビショウか⑮ヴェンジェンスです。ヴェンジェンス2着でした。

 

◆起点Bは12番。パンサラッサ:ケイアイターコイズ⇒⑥パンサラッサ:ロイヤルバローズというクローンにまず飛びます。6番のお仲間を探さなければなりません。

◎見たところ、6番の指し示す答えは、8番マイネルクラースのように思われますが、リフレインが曲者です。リフレインは繰り返し すなわち、もう一手間という指令であると同時に、リフ=リン(隣)というキーワードも隠れています。(起点のクローンがいきなりボスになることはないので、8番が最終解答になるとは考えにくいということもあります)

8番の柱が指し示す答え(一次回答)の隣が本当の答えの場所だよ、と暗示しています。

ところが、8番の柱が示す一次回答の場所は、二つあります。

その隣に、《クールリフレイン》の友達がいますか?いませんが、③と⑤にサンドイッチされた4番の真裏にインテイが存在します。

かなりひねってあるので、正解にたどりつくには手こずりますが、結果を見れば納得です。

Bの答えは13番インティか4番スマハマです。インティが3着でした。

 

◆起点Xは14番 シルヴェリオ:サンライズチャージのお仲間は3番ラインベック:アルベニス(クロスの一致)

その後の流れは、Aと同じ。②または⑮が答えです。

 

◆起点Yは3番。ラインベック:アルベニスで、そのお仲間はアリストテレス:サンライズチャージ

モズとサンラウラ)イズの合わせ技で裏の16番にワープ。ワープしたのでスーパーボスになり、【アル・エニグマ】の発動キー、《アル》ベニスに注目します。

16番が指し示す一次回答は、どこでしょうか?二つの候補地があります。

◇インティの隣にも裏にも《アルベニス》の要素を持った馬はいません。

◎一方、6番の隣7番はエアアルマスで、まさにアルベニスの友達です。

Yの答えは7番エアアルマスまたは10番ロードアルペジオです。エアアルマス1着でした。

 

◉最後に、東海ステークスのバージョン2(番外編)に軽く触れておきましょう。

第37回東海ステークスはコピー文字数30なので、37と30との差は7.

直近のJRA重賞で、施行回数とコピー文字数の差が7だったのは、昨年10月19日に行われた富士ステークスで、1着がノームコア 2着がレイエンダという結果でした。

1着ノームコアは【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】により、ノオンコアまたはノオウコアと読み替えることができます。

するとオ=ヨなので、2番コマビショウが応答し、富士ステークスの2着レイエンダに2番の裏ヴェンジェンスが応答して、1着2着対面というセオリーを満たします。

さらにはノームコアに応答するモズアトラクションと、レイエンダに応答するアングライフェンとが2番コマビショウを挟み込んでおり、2番(または裏の15番)は馬券候補として二重に強調されていると考えることができます。

正月競馬 バージョン2で検証してみました

正月競馬・バージョン2で検証してみました

=シンザン記念から愛知杯まで=

 

◉わが“原 蜜太の競馬脳トレ講座” やや公開のペースがが落ちてしまいました。

私事ながら食道に癌が見つかって、正月早々抗癌剤治療を受けていたためで、病院で管に繋がれて寝てばかりいると、気力も体力も知力も落ちてしまうようです。

今後は体調と相談しながら、じっくりと取り組んでいきますので、ご了承ください。

 

さて、東西金杯から日経新春杯まで、早くも7重賞が終わってしまいました。

不完全ながら東西金杯はそれなりに検証済みなので、その後の5重賞についてバージョン②(番外編)から馬券対象馬を探ってみることにします。

◆まずは、シンザン記念から。

第54回シンザン記念は『立て続けに”三冠馬“を輩出している歴史的スターホースへの登竜門』31文字です。施行回数とコピー文字数の差(勝手にABS値と呼んでいます)は23。

直近の重賞でABS値が23なのは、暮れのホープフルSなので、ホープフルSの結果を参照すると、1着2番コントレイル,2着5番ヴェルトライゼンテ,3着7番ワーケア(ルメール)です。すると、ホープフルSの1着馬+2着馬 1着馬+3着馬 2着馬+3着馬のそれぞれの要素が、シンザン記念の1番に集まっていることが分かります。

サンクチュエールの1着 納得の結果だと言えるでしょう。

 

◆さて、その翌日に行われた第36回フェアリーステークスも、シンザン記念と同じく、ABS値が23です。そこで、ホープフルSの結果は、フェアリーステークスにも懸かっていると考えることができます。

そして、結果も裏書されました。

ホープフルSの1着 コントレイルと、2着ヴェルトライゼンテが、フェアリーステークスでは1着馬の表裏に配置されていますし、コントレイル+ヴェルトライゼンテの両要素を合体させた存在が、2,3着馬の裏に配置されているのです。

 

◇もっとも、合体をいうなら13番メイプルプレゼントも同じ形ですが、13番も裏の4番も馬券には絡みませんでした。その理由はよくわかりません。

 

◆1月18日に中京で行われた愛知杯を見てみましょう。

第57回で、コピーの文字数が17なので、その差は40。ABS値が40の直近の重賞は昨年秋の第53回スプリンターズSですが、チャートを見る限り関連性は見いだせません。

ここはABS値にこだわらず、コピーの文言から愛知杯の先行レースを探してみますと、ターコイズステークスに共通点を発見しました。

◉2019年の12月14回に行われた 第5回ターコイズステークスは『大波乱決着も珍しくない牝馬限定のハンデキャップ競争』

◉それに対して愛知杯は《波乱も多い牝馬のハンデキャップ重賞》

しかもこの2重賞には2頭の馬が重複参戦しており、そのなかでもデンコウアンジュはともに5番に配置されています。

◎さて、そのデンコウアンジュですが、5番を意味するコウ(ゴウ)を馬名に含んでいるので、馬券候補(裏番含む)と考えていいでしょう。実際に優勝しました。

さらにデンコウアンジュという馬名を分析してみます。

○デンはテンすなわち10です。10番か2枠(10番枠とは2枠のこと)にデンコウアンジュの馬名属性を持つ馬がいました。

2枠3番レイホーロマンス(アンジュはロマンスにつながる)がそれで、3着に入線しました。

 

◆1月13日に行われた日経新春杯はABS値が46で、1月5日の中山金杯と同じです。

◆一方1月14日の京成杯はABS値が39で、第54回デイリー杯2歳ステークスと同じです。

この両ケースも、なかなか興味深い結果が見いだされますが、これ以上くだくだしい説明はやめておきましょう。チャートを付しておきますので、興味のある方は検証してみてください。

 

◎いずれにせよ、バージョン②(ABS値またはコピー文言から馬券対象馬を探る)では1~3着馬をすべて説明することは難しく、バージョン①(前後のレースに散りばめられた暗号群を解読して対象馬(馬番)を特定する方法(私のメインテーマ)はすべてを説明するシステムではありながら、完璧に読み切ることは至難の業)で、しょせんJRAの掌で踊らされているだけということになりかねませんが、今後とも諦めずに挑戦していきたいと考えております。

第69回中山金杯 自信満々自らを主張するウインイクシード

第69回中山金杯

⑧ウインイクシードは自信満々自らを主張する

 

新しい年になりましたが、JRAエニグマシステムにはどうやら改変や変更はなさそうです。何度も繰り返し述べていることですが、ここで暗号解読のノウハウをおさらいしておきましょう。もうそんなことはわかっているよという方は、ここを飛ばしていただいてもかまいません。

①KOLA手順

Kは起点 Oはお仲間 Lはラスボス(あるいはラスボスの発展型であるスーパーボス)

そしてAはアンサーすなわち求める馬番ということになります。

K(起点)がそのままA(最終解答)になることは全くないことではありませんが、ほとんどレアケース。1年に1回~2回あるかないかです。

◎起点はどうやって決まるのでしょうか?

■重賞には施行回数というものがあります。実はその施行回数が起点A,Bを決めています。

例えば今回の中山金杯は第69回。そして出走頭数は17頭なので、17頭立ての69番目、すなわち1番が起点A,その裏の17番が起点Bとなります。

■一方、JRAの重賞にはそのレースだけに作られたキャッチコッピーが存在します。

ちなみに第69回中山金杯のコピーは《2020年の幕開けを飾る新春ハンデキャップ重賞》23文字です。(大事なのは文字数で、コピーの文言は関係ありません)

17頭立ての23番目は6番なので、6番を起点Xとし、裏の12番を起点Yとします。

 

□そのほかにも重要な読み替えルールや【愛】【KH】【重合】【クロス】【アル】などというエニグマ群があり、【カツ語群】【ハッピー語群】【イー・マル語群】などの多様な一次(起点)暗号があり、とてもすべてをここで説明することはできません。

忙しい現代人に全てを説明しようとしたら、果てのない旅路になってしまいますので、ここらへんで本題に入ることにいたしましょう。

 

◆起点Aは1番。スワーヴアーサーとピースユニヴァースの組み合わせですが、起点Bもまったく同じ組み合わせです。

そして、どちらも最強の一次(起点)暗号である、【カツ語群】のピーを持っています。

【カツ語群】+スワーヴアーサー(のエレメンツ)を探せばいいわけです。

クロスの状態で存在するお仲間が、2か所にあります。

一つは6番・ブリッツァウエイ:ハイヤーアプシスの組み合わせです。どこに【カツ語群】があるんだ?ブリッツアウエイの頭と末尾をつなげて見てください。ブイとなるでしょう?

6番はワープの要素もなく、ホールドもスライドもあり得ないので、そのままラスボスになります。そしてブリッツアウェイに《アウ》という【愛のエニグマ】発動のキーが存在しています。6番の3頭を素材にして、別の場所に【愛の傘】を探せばいいわけです。

11番アンノートルがその中心です。11番アンノートルか裏の7番トリオンフがA,Bの最終到達地点でした。トリオンフ 1着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇もうひとつの組み合わせは、ビリーバー:ヴェルスパーの8番。ここも同じように、ビリーバーの頭と末尾をつなげれば《ビー》となり、立派なカツ語群です。

8番の柱をよく見てみましょう。

◎まず、トップのウインイクシードは【カツ語群】のウインと自らが配置された4枠を意味する《シー》を持っています。ビリーバーにも先ほど指摘した通り《カツ=ビー》があります。

ヴェルスパーのヴェルはウエル=良いですから、これも一次暗号の【イー・マル語群】を持っています。ウインイクシードの8番は『ここが答えだよ、どこにも行かなくていいよ』と主張しているわけです。

※(『ビリーパー』のバー,『ヴェルスパー』のパーはともに中国語の8なので、4枠8番を主張していると考えることも可能ですが、中国語の数詞がこのJRAのエニグマシステムで機能しているのかどうか、確認できていません。)

◉A,Bのもう一つの答えは、8番または10番で、安全を考えれば真ん中に挟まれた9番のギベオンも含めて3頭と考えました。

 

◆Xはブリッツアウェイ:ハイヤーアプシスの組み合わせですが、A,Bの解読で述べた通り、ブッリツアウェイには【カツ語群】ブイがあり、《ブイ》+ハイヤーアプシスの組み合わせをクロスの状態で持っているのはスワーヴアーサーとピースユニヴァースで、これは1番と17番に配置されています。ちょっと悩むところですが、①⑰が答えになりました。

 

◆Yの起点はアリンナ:ショウナンマッシブの組み合わせ。一見するところお仲間が見つかりません。

ここは12番を分析してみましょう。

指令に従い、2頭分右へスライドすれば、シャイニープリンスの10番にたどり着きます。

10番が指し示す、最終解答はどれでしょうか?

これでしょう。トップ⇒トップの原則に従えば、4番ノーブルマーズもそれらしいと言えるかもしれませんが、【漢字部分】であるマーフィがトップに来て、『ここだよ!』と主張しています。

まとめますと

A,Bの答えは二組。

7番トリオンフか裏の7番アンノートル。トリオンフ1着

もうひとつは8番ウインイクシードか裏の10番シャイニープリンス(あるいはサンドゥィッチされたギベオン)。ウインイクシード2着

Xの答えは1番テリトーリアルか17番ギベオン。テリトーリアル3着

Yの答えもXと同じ。

 

さて、ここで前回公開した『番外編③』の考え方を中山金杯に当てはめてみましょう。

 

第69回でコピーの文字数は23。だからその差(ABS値)は46です。

ABS値が46の重賞は、昨年夏の小倉記念まで遡ります。(ちなみに京都金杯のABS値は44で、直近の重賞は札幌のクイーンステークスです)

小倉記念で勝ったのは、メールドグラース,2着はカデナ。そのカデナが中山金杯では15番に配されていますが、この2頭(またはエレメンツの)対面関係も、サンドイッチ関係も発見できません。

ところが、小倉記念で3着だったノーブルマーズが中山金杯では4番に配され、小倉記念の4番とも応答関係にあります。

そして、小倉記念の4番アウトライアーズと中山金杯の4番ノーブルマーズはある一頭を指し示しています。

ここで、暗号解読システムの大きなキモともいうべき【読み替え】ルールの知識が要求されています。

これでおしまいですか?いやいやそうではありません。アウトライアーズとノーブルマーズが合流している場所がもうひとつあります。

 

◉期せずして、7番トリオンフと裏7番(11番)アンノートルが浮上しました。

このアプローチが常に正しいのか、それとも私1個人の妄想にすぎないのか、それは今後の研究の深化に待つことといたしましょう。

 

◉もうひとつ、ついでにヨタ話?を。前回『番外編③』で取り上げた春の宝塚記念と有馬記念との深い関係性(続編)について。

皆さんは宝塚記念の3番と有馬記念の3番が、ともにエタリオウであったことにお気づきでしょうか?それでは、エタリオウはどんな経路を辿ってどの馬を示唆しているのでしょうか?ここから先は限りなくコジツケに近いかもしれませんが、実は3番エタリオウの3番はサードであり、オウは黄すなわち5枠であると考えれば、エタリオウは5枠サートゥルナーリアを示唆していた!という考えも成り立ちます。

(オウ=キングはトランプで言えば13であり、8枠制の日本競馬で13枠とは5枠のことでもあります)

★長年の飲酒と生来の夢想癖が嵩じて、私の灰色の脳細胞もいよいよ崩壊に瀕しているのでしょうか?そうでないことを切に祈るばかりす。

番外編③ 宝塚記念が有馬記念の勝ち馬を予告した・その理由

原 蜜太の競馬脳トレ講座・番外編③

春の宝塚記念が有馬記念の優勝馬を予告した・その理由

◉原 蜜太の重賞暗号解読法は、複雑怪奇でなんのことやらサッパリワカラン!と一度見ただけで投げ出してしまう方も多数おられることだと思います。記事の内容には絶対の自信があるものの、来訪者が伸びないのも無理のないことです。

だからといって、今のやり方を変える気はさらさらありませんが、今回は番外編③として別視点から見てみることにします。

まずは、直近の第64回有馬記念と春の宝塚記念との間の意外な関係性について

宝塚記念は、春のグランプリ。そして有馬記念は暮れのグランプリ。

確かにそうですが、それが問題なのではありません。

宝塚記念は第60回,その重賞に用意されたコピーは、《上半期のクライマックス》11文字なので、施行回数とコピー文字数の差は49です。

そして有馬記念は第64回でコピーは《令和元年を締めくくるグランプリ》15文字なので、施行回数と文字数の差(ABS値)は、同じく49となります。そして、多分そのことによって、60回宝塚記念は、有馬記念の結果を予告しています。(宝塚記念と有馬記念との間には数多くの重賞レースが存在しますが、その間にはABS値が49のレースは存在しません。)

◉宝塚の1着 リシグラシューと2着キセキは対面して(表裏に向かい合って)います。そして有馬記念でも優勝した6番リスグラシューと11番キセキは対面関係にありました。これは大きなメッセージですが、一体どんな集団に対して発せられたメッセージであるのかはわかりません。

おつぎは

◉有馬記念の前週に行われた第71回朝日杯FSは《未来の名馬へ精鋭2歳が激突》13文字で、その差(ABS値)は58です。

そのABS値が58であった直近の重賞は、春の桜花賞まで遡ります。2歳牡馬の暮れのG1と、3歳牝馬の春のクラシックでは何の関係もなさそうですが、馬名のみに注目すれば、面白い発見があります。

桜花賞では1着グランアレグリア,2着シゲルピンクダイヤ。

朝日杯の3着はグランレイでその対面馬番にはタイセイビジョンが配されています。もうひとつ言えばグランレイとウイングレイテストにサンドイッチされていた、タイセイビジョンも2着しています。さらに言えば、ウイングレイテストは5番マイネルグリットといっしょにサリオスをサンドイッチしてもいるわけです!

 

◉それでは、その前の週に施行された2歳牝馬G1 阪神JFについてはどうでしょうか?

阪神JFのコピーは《波乱が少ない2歳牝馬チャンピオン決定戦》です。

この予告レースともいうべき2歳牝馬限定重賞・ファンタジーステークスのコピーは《順当な決着が増えつつある2歳牝馬のG1前哨戦》。

コピーの文字数は違いますが、文言は明らかに阪神JFを指していると考えられます。

ここでも1着レシステンシアと2着マジックキャッスルが本番ともいうべき阪神JFで対面しています。

レシステンシアとジェベラッシュ(ラッシュはラッスと読み替え可能)。

 

G1ばかり並べましたが、別にG1レースに限定することはありません。

◉一つの例として、12月21日に施行された阪神カップは第14回,コピーは《短距離路線のトップクラスが火花を散らすハイレベルな一戦》27文字なので、ABS値は13です。

直近のABS値が13の重賞は、8月11に行われた、エルムステークス(第24回 文字数11)。

○エルムステークスの1着馬はモズアトラクション 2着馬はハイランドピークですが、阪神カップの3着馬 6番メイショウショウブと対面しているグランドボヌールの組み合わせを予告していた(あるいはエルムSの結果に合わせて阪神カップの配置を決定した)ということができるでしょう。

それだけではなく、メイショウショウブとレインボーフラッグ(ツク=-クなのでハイランドピークにつながる)が1着したグランアレグリアをサンドイッチしています。

★ABS値の一致や、コピーの文言から予告レースを探し出すという、この試み。1~3着馬をすべて教えてくれるわけではありませんが、面倒な手順や各種エニグマに頭を悩ます必要がないという点で、今後研究していく価値は十分あると思います。

 

第64回有馬記念 アーモンドアイのアの字も出てこない

第64回有馬記念

アーモンドアイのアの字も出てこない

◆16頭立ての64番目は16番。従って16番が起点A,裏の1番が起点Bです。

コピーの文字数は15。15番が起点X,裏の2番が起点Yです。

 

○さて、起点Aはいきなり難問です。シスルとサウンドジャンゴの組み合わせを探しますが、見当たりません。こんな場合には、柱全体に込められている意味を探ります。

◇シュヴァルグランは《馬+偉大》=偉大な馬。どちらも左へ進めという意味を持っています・

◇シスルはアザミすなわち花です。花には右へという意味があります。

◇サウンドジャンゴのサウンドは音=音楽。音楽用語にも右へという意味があり、ジャンゴには移動に関しては有効な意味を持ちません。

○シュヴァルグランの指令に応える要素は下位チャートの馬名にはありません。

しかし、シュヴァルグランの頭と末尾をつなげれば《シ・ン》=新 となり、馬名全体で右へ戻れという指令を出していると考えられるわけです。分析してみましょう。

指令に従い2頭分内へスライドすると、14番に来ました。ここがラスボスで、スズカグラーテはB,ライバーバードはAなので、【クロスエニグマ】の発動です。

※クロスエニグマは《仲間外れを探せ》です。

トップのヴェロックスに地上に降りてきてもらって、14番の3頭のうち、仲間外れを探しましょう。

 

◇まず3番。ヴェロックスの川田将雅が12Rアゴベイに騎乗しています。そして10Rのメイショウミライはライバーバードに応答しているので、仲間外れはスズカグラーテです。

◇次は15番。ヴェロックスに応答するツヅク,ライバーバードに応答するオーヴァーライト。

ここでも仲間外れはスズカグラーテです。スズカグラーテをトップに探しましょう。うまく探し当てれば、そこが答えです。

候補は3頭います。1番スカーレットカラー 16番シュヴァルグラン そして6番リスグラシュー。1番と16番は向かい合っているので、これかな?と思わせますが、3枠6番リスグラシューも強力です。なぜかというとヴェロックス(ロック=6)ですから。

 

◆起点Bは1番。ジャスティン:アイルチャームの組み合わせ。お仲間はお隣りのリモンディ:ルマーカーブルでしょうか?いいえ、12番ジャスパープリンス:ペイシャドリームを採ります。馬名要素の位置関係が決め手です。

そのペイシャドリームが10番のトップ:サートゥルナーリアとの間でホールド関係を成立させ、11番キセキをラスボス化しました。

そして、ロードエースはXのアエロリットと同じ6文字馬で、ロード=リットと同じエレメンツを持っているのでX,シンデレラメイクはアエロリットと同じ津村明秀なので、これもX。【重合エニグマ】の発動です。すでに何度か説明しているように【重合エニグマ】はもともとの場所《この場合はXの15番》を使って【愛の傘】を探せ という指令を出しています。11番を使うのではなく、15番を使うのがこのエニグマのキモです。

さて、その【愛の傘】は7番ワールドプレミアを中心に開いています。

オーヴァーをオーワーと読み替えるという手続きが必要ですがね。

Bの答えは7番ワールドプレミアか10番サートゥルナーリアで、どちらも馬券になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Xは15番。オーヴァーライト:ツヅクの組み合わせですが、これも難問で、お仲間は見当たりません。分析してみましょう。

15番から3頭分左へ進めば、2番スワーヴリチャードです..

スワーヴから15番アエロにワープしました。ワープしたのでスーパーボスです。

と、更新前の記事に書いていますが、それは大間違い。スライドしてたどり着いた場所は、ラスボスであって、ワープはしません。

◆2番にルマーカーブルがあり、カーブルはカアブルと読み替えれば、【愛のエニグマ】発動のキーである《アブ=アウ》があります。

2番の柱を起点にした【愛の傘】を探し出せば、そこが答えです。

 

◉Xの最終解答は、10番サートゥルナーリアか7番ワールドプレミアということになります。

 

◇スワーヴリチャードはスタークニナガにつながり

◇ルマーカーブルはサートゥルナーリアにつながり

◇リモンディはシンデレラメイクにつながります。

この読み替えの呼吸を忘れないでください。

※以上、Xの解読については大きく訂正しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Yは2番。リモンディ:ルマーカーブルの組み合わせ。ルマーカーブルに最強の一次(起点)暗号である【カツ語群】のカーがあります。【カツ語群】を探しましょう。

4番のセカンド:アスタースウィングか?10番のセカンド:ヴィルトファンか?

よく見るとヴィルトファンは【カツ語群】ヴィのほかにルマーカーブル(カアブル⇒カアンル)も持っていて、オジョーノキセキが仲間外れになっています。オジョーノキセキの友達を探して救済しなければなりません。13番のサード:ショウナンマッシブがその友達です。

ここでお仲間探しは終了。そのスピリットワンベルが15番のトップ:アエロリットとの間でホールド関係を成立させ、14番をラスボス化しました。

ここはいつか来た道。Aと同じ場所です。答えもAと同じ。リスグラシューです。

 

まとめますと

■Aの答えは6番リスグラシュー(1着)または11番キセキ(あるいは①または⑯)

■Bの答えは7番ワールドプレミア(3着)または10番サートゥルナーリア(2着)

■Xの答えもBと同じ

■Yの答えはAと同じ

※注目すべきは、大本命と目された、アーモンドアイのアの字も出てこないことです。

 

結果は

1着6番リスグラシュー

2着10番サートゥルナーリア

3着7番ワールドプレミア

 

3連単は6-10-7で57,860円という結果でした.

第71回朝日杯 サリオス=シリアスならば納得も・・・

第71回朝日杯フューチュリティステークス

・・・サリオス=シリアスなら納得も・・・

第71回です。16頭立ての71番は7番。起点Aは7番で、裏の10番が起点Bです。

未来の名馬へ精鋭2歳が激突”13文字なので、起点Xは13番,起点Yは裏の4番です。

 

◆さて起点Aは7番。ゴータイミング:ミトノアミーゴの組み合わせ。

2番にホッコーシェルビーがいて、二つのエレメンツを独り占めしています。

◉モズダディーは仲間外れ。仲間外れは救済しなければなりません。(ホーコーシェルビーのお仲間が左右どちらかにいれば、事情は変わってきます)

◇モズダディーのお仲間は11番にいます。ディキシーナイト:オンリーワンスターの組み合わせです。

 

さて、オンリーワンスターが13番のトップ:プリンスリターンとの間で12番レッドペルジュールをホールドしているように見えます。しかし、よく見てみましょう。

9番のトップ:グランレイもグランリーと読み替えることによって、オンリーワンスターとの間でホールド関係が成立しています(子音は下の母音に引っ張られて読み方を変えます=重要な法則です。)ということは、ホールドなし。

◇11番はカリニート:ディキシーナイト:オンリーワンスター。

カリニートに鳥が隠れていること・お気づきですか?そうです。カリ(雁)が隠れています。

空を飛ぶ鳥の雁と、空にあるスター(星)との合わせ技で、裏のサリオスにワープします。

サリオス:トライン:サーストンバーラムが教えてくれる最終解答の地は?

一見それは1番のジュンライトボルトのように思えますが、結果はそうなりませんでした。

サリオスそのものが馬券になりました。

サリオス=シリアス(本当)ならば、トライン(トライは3),サーストンバーラムの頭と末尾をつなげればサ・ム=サ・ンとなり、

3枠6番でいいのだよ、ということになりますが、コジツケに近いと言えるのではないでしょうか?

◉結果論ならば、なるほど3枠6番サリオスでよかったのだということになりますが、なかなか納得しがたい結果ではあります。尤もトップ=トップの原則に照らせば、ジュンライトボルトが最終解答であるという解釈も甚だ弱いものと言えないこともありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆起点Bは10番。ミッキーブリランテ:メイショウバイタルの組み合わせ。

◎バイタルとは活力に溢れた・元気な・という意味で、【カツ語群・ストロング系】の一次暗号です。お仲間は5番にいます。

バイタル⇒ヴァリアント(勇敢な)ときた流れは、すぐお隣りのバーラムまで押し寄せます。解読テクニックの重要なセオリーの一つです。ここでもヴァリアント=ヴァラントと子音が下の母音に引っ張られて読み方(標記)を替えることに気が付かなければ、納得できないでしょう。

さて、また6番に来ました。しかし、ここがラスボスではありません。

サーストンバーラムが4番のトップ:トリプルエースとの間で(-スの一致により)5番をホールドし、ホールドされた5番の柱がラスボスとなりました。

その5番には【愛のエニグマ】の発動キーである《アン》があります。

マイネルグリット:ウーリリ:ヴァリアントという縦展開が、別の場所で水平(横)展開しています。【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

結論から言えば、【愛の傘】は8番タイセイビジョンを中心に開いています。

8番タイセイビジョンまたは裏の9番グランレイが求める答えです。タイセイビジョン2着,グランレイ3着と、どちらも馬券になりました。

 

◎グランレイがマイネルグリットに応答し、カモンスプリングはウーリリに応答し、イングレイテスァリアンに応答する。

ここに気が付かなければ、なんのことやらさっぱりワカランということになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Xの起点は13番。メイショウオーバス:ビアシックの組み合わせ。

クロスのお仲間が11番にいます。そこはいつか来た道。カリニート⇒サリオスと飛びます。

あとはAと同じ。(すでに述べたように、サリオスそのものが答えであることには、なかなか納得しがたいですが)

 

 

トラインは三位一体。トライそのものが3を意味するラテン系言語です。

 

サーストンバーラムの頭と末尾をつなげればサム=サンとなって、3枠を支持します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Yの起点は4番。メリーメーキング:リュウシンベガスの組み合わせ。

メリー(merry)をどう解釈するかですが、メリー=楽しい=ハッピー(ラック)と考えれば、【ハッピー語群】を探せ。です。

9番に《クリアザトラック》がいます。

さて、この9番 グランレイ:クリアザトラック:ヒップホップスワン には兄弟のような柱が存在します。15番です。ヒップホップスワン⇒ヒップホオウスワン=メイショウチタンと読み替えられることに気が付けば、理解できるでしょう。④⇒⑨⇒⑮と大きく飛んだので、15番はスーパーボスになりました。

スーパーボス特有の【アルエニグマ】発動のキーがクリノサンレオにあります。

サン=サウ(サム)=ソウ=ショウは【沿う】系の【アル・エニグマ】発動キー。

メイシヨウチタン:クライムメジャー:クリノサンレオが指し示す答え(一次回答)の隣にクリノサンレオの兄弟を探せ、そこが本当の答えだよ・というわけです。

 

トップ⇒トップのセオリーに従えば、メイシヨウチタンはタイセイビジョンかプリンスリターンのどちらかでしょう。

しかし、プリンスリターンの隣には、クリノサンレオ(のエレメンツを持った馬)がいません。

 

タイセイビジョンを見てみましょう。

そして、その隣9番にはクリノサンレオのエレメンツを持った馬がいます。グランレイです。

ここがYの最終解答。

9番グランレイか裏の8番タイセイビジョンが馬券候補ということになり、その通り馬券になりました。

1番人気 2番人気が順当に1,2着しながら3着に入ったグランレイが14番人気だったために、3連単6-8-9は90,260円という、ちょっとした高額配当になりました。

第71回阪神ジュベナイルフィリーズ ミスズフリオーソという暗号

第71回阪神ジュべナイルフィリーズ

=ミスズフリオーソが隠し持つ暗号=

◇何度も説明していることですが、JRAのGレースは当該重賞の前後の出馬表に散りばめられた暗号群を読み解くことで説明できます。(当たり馬券を採れます・とは言いません。なぜならばさまざまな罠が用意されていて、一筋縄ではいかないからです。私の孤独な挑戦は、暗号解読の統一的なルールを確立することですが、おおよその手順はわかっています。)

◉その重賞の施行回数にまずヒントがあります。阪神JFの場合、第71回ですから71という数字を16頭立てに当てはめれば7番。ここが起点Aとなります。16頭立ての7番の裏は10番。ここが起点Bです。

◉一方、JRA重賞には、そのレースのために用意されたコピーがあり、それはホームページのレーシングカレンダーを開けば見ることができます。

“波乱が少ない2歳牝馬チャンピオン決定戦”阪神JFのキャッチコピーはこれで、19文字です。大切なのはコピーの文言ではなく、文字数です。

16頭立ての19番目は3番。そこで3番が起点X、裏の14番が起点Yです。

★起点はあくまで起点にすぎません。起点イコール解答というケースがないわけではありませんが、あくまでもレアケース。

解読の手順は起点(K)⇒お仲間探し(O)⇒ラスボス決定(L)⇒最終解答(A)という経路を辿ります。

実は、これだけわかっていたらスイスイと暗号が解けるということはありません。

最大の難関は【読み替え】です。しかしまあ、今回はこれくらいにしておきましょう。

これまでに積み重ねてきた記事群を丹念に読んでいただければ、わかるはずですが、面倒だと思う方もたくさん居られるでしょうから、おいおいと説明していきます。

 

さて、前置きが長くなりました。阪神JFの解読に掛かりましょう。

◆起点Aは7番 エオリア:ピラミッドファラオ(岡部誠)の組み合わせ。

お仲間は11番 ニューホープ(岡部誠):メイショウラビエ。※子音は下の母音に引っ張られて読み方を変えるという性格があるので、エオリアはエオラー,メイショウラビエはメイソオラビエとなって、つながります。

さらなるお仲間はいません。ましてクロスの一致なので、もうお仲間探しは不要です。

分析してみましょう。

《分析》とはラスボスを決定するうえで重要な【スライド】の技法のひとつです。

基本的にトップチャート(この場合は阪神JF)の馬名が持つ《意味=指令》を受けて、下位チャートが移動の方向及び頭数を決めます。

上の通り内へ2頭分スライドして、9番がラスボスになりました。9番が最終解答を教えてくれます。

ここでも、ちょっとした読み替えが要求されていることにお気づきですか?

マルターズはマルタアズと、クラヴァシュはクラヴァスと読み替えることによって、つながるのです。

9番が指し示すAの答えは10番です。10番クラヴァシュドール 3着でした。

★しかし、ちょっと待ってください。ミズズフリオーソはミスズフリョーソと読めます。

重要なのは《リョー》です。これを両=二つと解釈すれば、もう一つの答えがあるよと暗示していることになります。もう一つの答えはどこにあるでしょうか?

4番と13番という向かい合った地点に、マルターズディオサのエレメンツが配置されています。

Aのもう一つの答えは、4番レシステンシアか13番ジェベラッシュです。レシステンシア1着でした。

 

◆Bの起点は10番。スズカフリオーソ:サンシャーロットの組み合わせ。

お仲間は13番。ジェラペッシュ:メイショウササユリ:サンライズカラマ

フリオーソに対するササユリ(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則によりフ=ユ)です。

さらなるお仲間はいません。ここが最終解答になるのでしょうか?違います。

ジェラベッシュの頭と末尾をつなげて見てください。ジ・ユ=ジン=シン(ここにもフ=ユ=ム=ウ=ンの原則が要求されています)となり、ジェラベッシュという馬名は全体としてシン(新)⇒右へ という指令を発していることが分かります。分析してみましょう。

ジェラベッシュの指令に応えて、右へ4頭分スライドすることになります。

9番がラスボス。ということは、最終解答もAと同じです。

 

◆Xの起点は③タガノグルナ:ホイールバーニング。ホイールに一次暗号【イー・マル語群】の《イー》があります。そしてすぐお隣りの4番にはグレースゼット(頭と末尾をつなげると《グッド》とヒルノサルバドールの組み合わせが。ここも分析が必要です。

指令に従って3頭分内へスライドして、1番がラスボスになりました。

1番が指し示すXの答えは8番です。

ここでもお分かりのように、メイドにレッド(レード⇒レイド)が応答し、オータムはメイショウに応答し(オー=オウ=ヨウ)、オータムはまたマラクータに応答しています。

なぜそうなるのか?そうなっているのだと納得し、習熟するしかありません。

言うまでもないことですが、これらの読み替えルールはJRA頭脳集団が設定したものであって、私の発明ではないからです。

 

1番の3頭分のエレメンツがオータムレッドに集まっています。

8番の裏9番のマルターズディオサが2着でした。+

 

◆Yの起点は14番。ロードグラディオとケルティックソードの組み合わせ。

ケルティックに【イーマル語群】の《イッ=イー》があるので、【イー・マル語群】を探します。

お仲間は16番に居ました。そして、16番の3頭分のエレメンツが9番マルターズディオサに集まっています。

Yの答えは9番または裏の8番です。

 

まとめます。

Aは10番または7番。10番クラヴァシュドール3着。

もうひとつ、4番レシステンシアまたは13番ジェラベッシュ。レシステンシア1着。

Bの答えもAと同じ。

Xは8番オータムレッドか9番マルターズディオサ(2着)

Yは9番マルターズディオサか8番オータムレッド

 

3連単は4-9-10で86,720円でした。

 

3連単で10万馬券となった中日新聞杯にも興味深い仕掛けがありますが、それはまた後日に《紹介できるかどうかは微妙ですが》

 

 

第53回ステイヤーズステークス 4つの【カツ】が勝利を呼び込む

第53回ステイヤーズステークス

セカンドチャート上に点在するる4つの【カツ】が勝利を呼び込む。

 

セカンドチャート(10R鹿島特別)に4つの【カツ語群】が散らばっています。

内から言えば

◎3番ガンケン=頑健⇒強い=ブレイブ・ストロングと同系列

◎4番ウイナーズロード(説明するまでもありません)

◎10番カズマペッピーノ(ピー=ヴィ)

◎13番モズベイビー(ビー=ヴィ)

ですが、それぞれに重要な働きをしています。

 

起点Aは①スズカゴーディー:タイセイアベニールの組み合わせ。

16番にギンゴー:タイセイアベニールという兄弟のような組み合わせがあるので、16番に起点が移動します。ギンゴー:タイセイアベニール⇒隣のクインズラミントン:タイキラトナンジュがお仲間ですが、兄弟のような柱が12番にあります。

ところが12番モンドインテロは対面する2番ヴァントシルムと響きあっているので、さらに2番にワープします。2番がスーパーボスです。

幾度も強調している【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】その他を使った読み替えの技術を習得することができなければ、この流れは理解できません。

■Aの答えは12または2です。

◉お仲間:兄弟:双子と最終解答との違いを判断するには、騎手名・調教師名という、いわば【漢字部分】がトップに来るかどうか・が重要な決め手になります。

 

起点Bはモズベイビー:シセイヒテン⇒10カズマペッピーノ:マリノディアナ

リッジマン=エイシンクリックと響きあっているので④にワープします。

④⇒⑥⇒④という流れは、納得することがなかなか難しいかもしれませんが、ここでも津村明秀という【漢字部分】がトップに来て、決め手になっています。

■Bの答えは4番エイシンクリックまたは10番リッジマンです。

 

起点Xはカズマペッピーノ:マリノディアナ。お仲間はガンケン:アイルチャーム

◇ガンケン(デムーロ)は①オジュウチョウサン(デムーロ)との間で2番をホールドしています。

◇ところが、アイルチャームも⑤ネイチャーレットとの間で4番をホールドしています。

ホールドによる移動は成立しないので、3番がラスボスとなります。

アイルチャームに【愛のエニグマ】の発動キーである《アイ》があるので、【愛の傘】を探すが見当たりません。チャームは【KHエニグマ】の発動キーでもあります。またガンケンはMデムーロなのでA,アイルチャームは石橋脩なのでB。ですからAとBという【クロスエニグマ】発動の可能性も持っています。

しかし、エニグマの順位付けをすれば【愛】>【KH】>【クロス】なので、ここでは【KHエニグマ】が浮かび上がります。

◉【愛のエニグマ】と【KHエニグマ】の大きな違いは、前者が【愛の傘】に参加しないことに比べ、後者は自らが起点になるということです。

具体的に言えば、3番の柱が両隣どちらかと同じ要素を持つと同時に、一つ置いた柱との間でハグをしているということ。

◇よく見てみると、③サンシロウ:ガンケン:アイルチャームは4番をも【キス&ハグ】していますが、形としては2番のほうが強いと言えるでしょう。

Xの答えは、②ヴァントシルムまたは⑫モンドインテロです。

 

Yの起点はウイナーズロード:ビヨンジオール。ウイナーズ【カツ語群】+ビヨンジオールの組み合わせは存在しません。

ここは隣のガンケンに行きます。お隣のアドバンテージを重視するのです。

その後の展開はXと同じなので、答えもXと同じ②または⑫です。

◉3連単 12-11-4 は257,890円という、ちょっとした穴馬券になりました。

第64回京阪杯 一次暗号ノウ・イエ・ライの呪い

第64回京阪杯

一次暗号ノウ・イエ・ライの呪い

第64回京阪杯もジャパンカップと同じく、最終レースに組まれました。

従って前の出馬表(チャート)は11RのオータムリーフSを使い、後の出馬表はぐるりと回って第1レースのものを使います。

第64回ですから、起点Aは18頭立ての64番目にあたる10番,起点Bはその裏の9番です。

“今年も混戦必至の短距離戦”12文字ですから12番を起点X,裏の7番を起点Yとします。

 

◆さて、起点Aを見てみます。繰り返し説明していることですが、エニグマ解読の最初の手順である《お仲間探し》は、いわば天上界の地図であるトップチャート(この場合は京阪杯そのもの)を棚上げにして、地上の地図である下位チャートをトレッキングすることから始まるので、コウエイエンブレム:メイショウオイワキの組み合わせからスタートします、

◉どうしましょう?この組み合わせのお仲間は見当たりません。

実はコウエイエンブレムには【否定の一次暗号】であるイエが含まれています。

■言ってみれば、コウエイエンブレムは『僕のことは無視してもいいよ』というメッセージを発していると考えられるわけですが、それならばメイショウオイワキのお仲間は11Rのメイショウワダイコでしょうか?それとも第1レースのメイショウアレスでしょうか?

否定の一次暗号(イエ・イヤ・ノウ・ノン・ライ・ベツなど)はもう一つのメッセージ(指令)を出しています。それは『無視するのは僕のチャート全体だよ』というものです。

◉それならば、起点Aの第1のお仲間は、当然15番メイショウアレスということになります。そしてこの時点で【否定の一次暗号】イエの呪い(役割)は消滅です。

★初めのお仲間が見つかった時点で、指令は消滅する。一次暗号に共通する性格です。

◇ベック:メイショウアレスのすぐ隣14番にはクロス状態のお仲間がいます。

メイショウワダイコ:スリーグランドです。(ベック=ベークと読み替えてください。)

さて、14番に来ました。トップはモズスーパーフレアで、裏の5番ビップ(ビープ)ライブリーと響きあっているので、5番にワープ?違います。

14番の柱をよく見てください。モズもメイショウもスリーも馬名の頭に付く冠名(上冠名)

です。こんな場合はスライドが優先されます。

スライドはトップの指令に従って下位の馬名が移動の方向及び数を決める・というものです。

モズスーパーフレアの指令に応答して、2頭分内へスライドしました。12番がラスボスです。

15番には【クロスエニグマ】が発動しています。

◇ブラックジョーはYのトップ:カラクレナイと2文字~3文字目(ラク)が同じなのでY。

◇サトノファラオはXのトップ:アイラブテーラーの和田竜二と騎手名を共有しているのでX。

【クロスエニグマ】の働きは、《仲間外れ探し》です。仲間外れが見つかったら、その属性をトップチャートに探すことになります。仲間外れがない場合、その場所が最終解答になります。

大事な約束事、それはトップのアイラブテーラーに下位チャートに降りてきてもらう・という点です。

二つの地点で、仲間外れが見つかりました。

あるいは

どちらのケースでも、サトノファラオが仲間外れになっています。サトノファラオ(和田竜二)をトップチャートに探しましょう。

 

◉3つの場所が見つかりました。

サトノファラオ⇒④フミノムーン(ムはフ)

サトノファラオ⇒ファンタジスト(同じ7文字でファを共有)

サトノファラオ(和田竜二)⇒アイラブテーラー(和田竜二)

 

結果はアイラブテーラー(もしくは裏のカラクレナイ)そのものが馬券になりました。

詐欺みたいなものでしょうか?しかしこんな見方もできます。

■いずれにせよ。12番または7番が最終解答ということになります。

 

Bの起点は9番。ハングリーベンとヘルシャフトの組み合わせですが、ハングリーベンをハフグリーベンと読み替えれば、【ハッピー語群】を含んでいることになります。

【ハッピー語群】を探しましょう。カメキチとブラックジョーが見つかりました。カメキチにもブラックジョーにも対になる相手がないので、、ここは同一チャート上にあるブラックジョーを採用します。

すると、Aと同じ結論に導かれることになりました。

 

◆Xは12番ブラックジョー:サトノファラオ。当然ブラックジョーに応える【ハッピー語群】を探すことになりますが、サトノファラオはサトノンアラオと読み替えることができるので、第3チャート(1R)カメキチは対象外となり、11Rのハッピー語群:ハングリーベンがお仲間です。

ハングリーベン:ヘルシャフトは3番ヒロブレイブ(ブリーブ):ウインカムト(カフト)ゥルーに導かれ、さらに兄弟のような柱である8番に到達します。迷走しているので、8番がスーパーボスになりました。

スズカコーズラインにスーパーボス特有の【アル・エニグマ】発動キーであるライン(リン=隣)があります。一見最終解答のように見える場所の隣に有る、真の答えを見つけ出せ・という指令です。

まるでガチガチの一致状態ですね。その隣にあるスズカコーズラインとは?

■当然、6番ライトオンキューです。

 

Yは7番。バイラ:オーケーメジャーの組み合わせ。

バイラ(和田竜二)なので、ブラックジョー:サトノファラオ(和田竜二)がクロス状態のお仲間です。後の展開はA,Bとまったく同じ。

答えは7番か12番ということになります。

 

今回のキモは、【否定の一次暗号語群】の振る舞いでした。

※終わってしまえばよく解るのですが、あらかじめすべてを完璧に把握して、的中につなげるのは至難の業に近いと言えます。一歩一歩進むしかありません。

第39回ジャパンカップ オール(オル)という暗号

第39回ジャパンカップ

最終レースの後のレースとは???

 

◎毎年、ジャパンカップはその日の最終レースに行われます。

◉標的のレースを前後でサンドウィッチする出馬表に隠された暗号をもとに、読み解いていくという私の手法は、ジャパンカップでは成り立たないのか?

◉そんなことはありません。後のレースとは、ぐるりと回って第1レースだと考えればいいのです。11R(最終)に組まれたジャパンカップと、前のレースである第10レースのウェルカムS そして第1レースの出馬表を作り上げたら、あとの手順は同じです。

15頭立てですから施行回数の39番とは、9番にあたります。9番がAの起点で、裏の7番がBの起点です。

“東京競馬場・芝2400メートルでの頂上決戦”=21文字ですから、21番にあたる6番が起点X,裏の10番が起点Yです。

■さて、起点Aはバリングラ:スノージュエリーの組み合わせ。バリングラとは世界最大の一枚岩オーガスタスの別呼称とホームページにはありますが、定番の【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】によりバリングラを読み替えれば、バリフグラとなり、フクというハッピー語群を隠し持っていることが分かります。

ハッピー語群を探しましょう。数あるハッピー語群を持つ馬名の中では、12番ヨネンサンクミ(サフクミ)を採ります。バリングラの相方スノージュ(スノーズ)エリーにアントリューズが応答しているからで、これがお仲間です。

そのタイセイトレイルは裏4番のムイトオブリガードの存在から4番にワープして、4番がスーパーボスになりました。

◇しかし、ここが回答ではありません。6番はスーパーボスで、オウケンブラックが特有の【アル・エニグマ】発動のキーである《ツク》を持っています。

まずは一次回答を探しましょう。トップ⇒トップという原則を考慮すれば、可能性があるのは2か所です。

少々説明が必要でしょうか?オウケン=ヨウケン=ヨンケンと読み替えてみれば、4枠7番を指していると考えることができます。では、ダイワキャグニーの隣に有る《ツク》オウケンブラックは?ありません。

◇もうひとつの場所は2番です。

ブラックは2枠の色です。そして、ワグネリアンの隣1番にはオウケンブラックに応答するカレンブーケドールがいます。

Aの最終回答は1番カレンブーケドールか15番ジナンボーです。カレンブーケドール2着でした。

 

◆Bの起点は7番。シャンティローザ:サクラマスの組み合わせ。

お仲間は11番にクロスの状態で存在します。

【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】に慣れている人なら、問題なく理解できると思います。

ローザ⇒ロウザ⇒ロンザですからね。ロングヘアとつながるわけです。

 

さて、11番がお仲間ですが、ラスボスは?ロングヘアをロウクヘアと読み替えれば9番のトップ:ルック(ルウク)トゥワイスとの間で10番をホールドしています。

10番はラスボスです。

その10番コスモナインボール(ボオル)に《全て》を意味するキーワード(オル)があります。スーパーボスではない(ワープなどがない)ので、【アル・エニグマ】の《オル》ではありません。

10番の柱の要素をすべて持っている場所(馬名)を探し出すことができれば。そこが答えです。

ご覧のように、10番の柱のすべての要素がタイキスウォードに集中しています。

◉Bの最終解答は、2番ワグネリアンか14番マカヒキです。ワグネリアンが3着に入線しました。

 

◆Xの起点は6番。オウケンブラック:スリジエの組み合わせですが、オウケンブラックに一次暗号語群の《ラック》があるので、【ハッピー語群】+スリジエ(武豊)のお仲間を探します。

ならば12番ヨネンサンクミ:アントリューズ(武豊)というクロスのお仲間がいます。

◉タイセイトレイル:アントリューズ:ヨネンサンクミから裏の4番ムイトオブリガードにワープするのは、Aと同じ展開なので、答えも同じ1番か15番ということになります。

 

◆Yの起点は10番。コスモナインボール:プラットフォーマーの組み合わせ。

ナインボールに【イー・マル語群】のボールがありますが、プラットフォーマーもフォーマー⇒ホウマー⇒ホンマーと読み替えることによって。これも【イー・マル語群】を含んでいると言えます。

いずれにせよ、10番のお仲間は、18番(3番)にいます。そして、さらにそのお仲間が13番にいます。

さて、エタリオウの柱がスーパーボスになりました。(一度逆走していますからね)

 

さて、スーパーボスになった13番。アドマイヤスコール(オル)とヴォーグロック(ツク)ユーという暗号があります。

オルはオールですから《全て》か《居る》。グロックにも【アル・エニグマ】の発動キーである《ツク》があります。

とりあえず《全て》の観点で検索してみましょう。

13番の柱の3要素が、すべてユーキャンスマイルに集中しています。

一方アドマイヤスコールのマーフィ騎手は隣のスワーブリチャードの騎手でもあります。

結果はスワーブリチャードが優勝しました。

★私のこれまでの理解では、オール>居るなので、ユーキャンスマイルを採りましたが、見事に裏をかかれました。(残念ながらユーキャンの⑥⑩もスワーブの⑤⑪もという選択肢は私の中にはありませんでした。)

スコール(オール・オル)とグロック(ツク)の強調が、ヒントを出していたのでしょうか?

★まだまだ修行が足りないことを痛感させられた第39回ジャパンカップでありました。