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第70回ダイヤモンドステークス 355万馬券を説明しましょう

第70回ダイヤモンドステークス

=355万馬券を説明しましょう=

 

★16頭立て16番人気のミライヘノツバサが勝って、単勝3万馬券,3連複が258,000円,3連単に至っては355万馬券となったダイヤモンドステークス。このレースで活躍した暗号は、12Rの10番イチゴミルフィーユと9番の10Rスペリオルシチー:12Rスペキュラースの《スペ》コンビでした。イチゴミルフィーユは頭のイチが強力な暗号を発し、スペリオルシチーはスペキュラースに【アル・エニグマ発動キー】を移し替えてミライヘノツバサを馬券対象馬に指名しました。

早速、暗号解読に取り掛かってみましょう。

第70回なので起点Aは《=mod(70,16)》により6番。起点Bはその裏11番。

キャッチコピーは29文字なので、起点Xは13番,裏の4番が起点Yです。

◆さて、起点Aはアドラメレク(田辺裕信)とスズカアーチスト。スズカアーチストに最強の起点暗号である【カツ語群】があります。カア=カー=カツというわけで、【カツ語群】+アドラメレクのお仲間を探さねばなりません。

1番にお仲間がいました。そしてそこから14番に飛び、さらに16番に飛び、さらに16番は10番に飛んで、やっと停まります。流れを追って見ましょう。

◉派手に飛び回った挙句、10番にたどり着きました。クロスの一致なので、ここで終了です。

サトノティターンは裏のタガノディアマンテと響きあっていますが、この場合裏にワープしません。チャートを見ればわかる通り、10番はサトノティターンにより。ガチガチにホールドされているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

10Rの10番に配されたイチゴミルフィーユが、馬券対象馬を教えてくれます。『イチ・ワン・ウノ・ウナ』などは一か所に集まっている場所を探せ・という暗号です。それはトップチャートとは限りません。

イチゴミルフィーユの暗号指令に応答しているのはスイーズドリームスで、これは3番と16番に配されています。

従って、Aの答えは二組あり、3番かその裏の14番,あるいは16番か1番かということになります。

 

◆起点Bは11番。オーパスメーカー:ケンディスティニーの組み合わせ。

オーパスメーカーにやはり【カツ語群】である《カー》があります。

カツ語群+ケンディスティニー(内田博幸)というお仲間を探しましょう。

8番に見つけました。アイスフィヨルド+ジュンスターホース(内田博幸)の組み合わせです。アドマイヤジャスタ:ジュンスターホースのスター:スタの存在により、裏の9番にワープします。

さらにまた、9番にスペリオルシチー:スペキュラースと頭にスペを持つ馬が配されていることは、意味のないことではないと、私は考えています。スペリオルシチーの持つ《オル》という暗号(【アル・エニグマ】の発動キー)が《スペ》を共有するスペキュラースにも乗り移ったと考えられるからです。9番の指し示す一次回答は15番であり、その隣にはスペキュラースの騎手:木幡巧也の16番ミライヘノツバサがいるのです。

 

 

ミライヘノツバサが最低人気ながら優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆起点Xは13番。メイショウマトイ:リンシャンカイホウの組み合わせ。

リンシャンカイホウに一次暗号である【イー・マル語群】の《ホウ》があります。

そのお仲間は、3番スイーズドリームスとスズカフリオーソの組み合わせですが、⑬⇒③⇒④⇒⑧⇒⑨という経路を辿り、⑨は兄弟のような柱である2番にさらに飛びます。

ちょっと待った。9番は15番を通じて16番ミライヘノツバサへと導くのだとBで説明したはずではないか?と抗議の声が聞こえてきそうですが、Bでは本来ラスボスになるはずであった、8番からワープして9番にたどりついています。Xではそうではなく、通常のチャート・トレッキングにより、9番に到達しています。そこが大きな違いです。

 

Xの答えは3番ポポカテペトルで裏の14番メイショウテンゲンが2着に入線しました。

ウインテンダネスのウインがポポカテと響きあい、テンダネスはテンゲンに応答する、芸の細かさを見せています。出馬表作成者の会心の微笑が見えてきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆起点Yは4番。フクサンローズとココフィーユです。

フクは【ハッピー語群】でフィーは【カツ語群】です。

力関係はカツ>ハッピーなので、ココフィーユを優先して、お仲間探しです。

12R8番にアイスフィヨルドがいます。そしてよく見ると、アイスフィヨルドはフクサンローズの騎手:武藤雅も持っています。

ということは、4番のエレメンツを12R8番が独占して、10R8番のジュンスターホースが仲間外れ状態になっているということ。仲間外れは友達を探して救済しなければなりません。そして、その友達は往々にしてすぐ隣に存在することが多いのです。

すぐ隣の7番にいました。スターライトブルーとエスタジです。

さて、7番のトップ:タガノディアマンテは裏の10番サトノティターンと《ティ》で響きあっているので、10番にワープします。10番がスーパーボスです。

 

これはAとまったく同じ答えになりました。

イチゴミルフィーユの指令により、3番または14番,16番または1番が最終解答となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめます。

Aの答えは二組。3番または14番。そして16番または1番。

Bの答えは16番か1番

Xの答えは3番か14番

Yの答えはAと同じ 3番または14番。そして16番または1番。

 

◉結果を見た後では簡単な説明でも、馬券につなげるには大きな壁が立ちはだかります。

その大きな壁とは、心理的な障碍です。

1番オセアグレイトおよび16番ミライヘノツバサがどちらも馬券候補となり、それに3番ポポカテペトルか14番メイショウテンゲンを組み合わせればすべてが説明できるという結果が得られたとき、まずモクモクと立ち昇ってくるのは、『これで本当にいいのかいな?』という疑念です。

そこで、無用な操作を行い、わざわざ間違った答えに自ら誘導するという愚行を犯すことになりかねません。私個人としては馬券に手を出さずに、よかったと思っています。

第55回クイーンカップ ここにもボイーンの原則が!

第55回クイーンカップ

ここにも、ボイーンの原則が!

◉第55回なので、起点Aは13番,起点Bは裏の2番です。17文字なので起点Xは14頭立ての17番にあたる3番,裏の12番が起点Yとなります。

何度も強調していることですが、起点が即馬券の対象となるわけではありません。結果的にそうなってしまうことはありますが、それはあくまで偶然です。

◉JRA重賞のエニグマ解読の流れは、K=起点⇒O=お仲間⇒L=ラスボス(またはスーパーボス)⇒A=アンサー(最終解答)という、K⇒O⇒L⇒Aという経路を辿ります。その過程で、さまざまな罠が用意されているので、100%の正解にたどりつくのは至難の業です。

◎前置きはこれぐらいにして、早速解読のためのチャートトレッキングを始めましょう。

◆起点Aは13番。ナンヨーイザヨイ:キョウエイオビエドの組み合わせ。

ナンヨーイザヨイに一次(起点)暗号の一つ【イー・マル語群】の《ヨイ》があります。

【イー・マル語群】+キョウエイオビエドの組み合わせをまず{お仲間}として探しましょう。

1番のホープフルサインとタマモジャイブは、二つながら【イーマル語群】を持っていますが、ホープフルはホオウ(ホヨウ)と読み替え変形ができるので、13番の要求を二つながら満たしているということができます。

◎ところが、そのホープフルサインは2番のムーンチャイムにつながり、さらにムーンチャイムはベストアクターに繋がっていきます。チャは下の母音に引っ張られてターと変わります。これを私はボイーン(母音引)の原則と名付けました。

 

◇3番のトップ:ルナシオンは裏の12番:ホウオウピースフルと《オン》《オウ》で共鳴しているので、セオリーにより裏に飛び、12番がスーパーボスになりました。そのサードチャート(12R)のカゼノドリームドリーンと読み替えることによって、スーパーボス特有の【アル・エニグマ】発動のキーの一つ《リン=隣》を持っていることが分かります。

◎一見最終解答のように見える場所の隣に《カゼノドリーム》の友達を探せ、という指令が発せられています。

◎これでしょう。ノート=ノウト=ノント(お馴染みフ=ユ=ム=ウ=ンの原則)ですから、シャントフルールに繋がります。

そして、その隣に配置されている《カゼノドリーム》の友達とは、5番セイウンヴィーナスです。フ=ユ=ム=ウ=ンの読み替え原則を適用すれば、ドリーム⇒ドリイン,セイウン⇒セインンです。つながりました。

◎Aの最終解答は、5番セイウンヴィーナスか裏の10番アカノニジュウイチです。

セイウンヴィーナスが3着に入線しました。

 

◆起点Bはムーンチャイム:インバウンドの組み合わせ。チャイム(チャイン)とインバウンドに《イン》が重なっています。インをもつお仲間を探します。お隣りの1番にホープフルサイン:タマモジャイブの組み合わせがあります。ジャイブ=ジャインです。

◎トップのミヤマザクラが発する指令を受けて、3頭分内へ(右へ)スライドすると、12番です。これは逆走がないのでラスボスです。スーパーボスではないので、カゼノドリームは【アル・エニグマ】を発動しません。

◎甲乙つけがたいので、Bの答えは二組。

  • 6番シャンドフルールか裏の9番マジックキャッスル(2着)
  • 14番インザムービーか裏の1番ミヤマザクラ(1着)

 

◆起点Xは3番。ベストアクターとベアクアウフの組み合わせ。ベストアクターに【イー・マル語群】のベストがあり、これに引っ張られそうですが、ベアクアウフにもっと強力な起点暗号である【カツ語群】が隠されています。

ベアクアウフのクアは下の母音アに引っ張られて、カーと読み替えることが出来て、カーならば【カツ語群】です。起点暗号は【カツ】>【ハッピー】>【イー・マル】という力関係なので、ベアクアウフを優先します。

ベアクアウフに隠されている【カツ語群】のお仲間を探しましょう。

◇2番(16番)ウインフェニックスがそれです。そしてベストアクターはクリムゾンフラッグ(フラアグ)と響きあっているので、クロスのお仲間です。2番(12番)がラスボスになりました。スーパーボスではないので、ツクという【アル・エニグマ】発動のキーは無視できます。

2番(16番)が指し示す最終解答はどこでしょうか?

フ=ユ=ム=ウ=ンの原則を適用すれば、ユウはンフであり、ウインフェニックスおよびクリムゾンフラッグに応答していることが分かります。クリムゾン⇒アカという語意の一致もあり、むしろこちらのほうであったと納得できます。

◎Xの解答は10番アカノニジュウイチか5番セイウンヴィーナスです。

セイウンヴィーナスが3着でした。

 

◆起点Yは12番。シトラスノート:カゼノドリームですが、どちらもノーとノド(ノット)という否定の起点暗号を持っているので、トップ(天上界)のホウオウピースフルに地上に降りてきてもらって、別の起点を探すことになります。

◇ホウオウピースフルが地上界に降りてきたところ、それは1番ホープフルサインでしょう。タマモジャイブ(ジャイン)がカゼノドリーム(ドリイン)にも応答しています。

◇起点Yは1番に移動しました。そして、1番の兄弟は2番で、2番の兄弟は3番です。3番ルナシオンは裏の12番ホウオウピースフルと共鳴しているので、セオリーにより12番にワープします。

◎この経路は、Aと同じです。従って最終の答えもAと同じ、5番か12番ということになります。

 

まとめますと

Aの答えは5番セイウンヴィーナスか10番アカノニジュウイチ。セイウンヴィーナスが3着。

Bの答えは二組あり

  • 6番シャンドフルールか裏の9番マジックキャッスル。マジックキャッスルが2着
  • 14番インザムービーか裏の1番ミヤマザクラ。ミヤマザクラが1着。

Xの答えは10番アカノニジュウイチか5番セイウンヴィーナス。セイウンヴィーナスが3着。

Yの答えはAと同じ。

3連複は1-5-9で39,360円

3連単は1-9-5で119,180円でした。

 

★それでは、最後にバージョン2を検証してみましょう。

第55回クイーンカップは17文字。その差は38ですが、2019年の9月1日に行われた第55回新潟記念もコピー文字数が17で、まったく同じABS値(38)となっています。

新潟記念の1着は7番ユーキャンスマイル,2着は5番ジナンボーです。

そしてクイーンカップでは、ユーキャンに応答する8番サナチャンと、ジナンボーに応答する12番ホウオウピースフルが遠隔的に10番のアカノニジュウイチをサンドイッチし、さらにアカノニジュウイチは裏のセイウンヴィーナスと【ウイ】で響きあっているという構図です。

◎もうひとつ付け加えます。クイーンカップのコピーは《未来のGI馬へ3歳牝馬が飛躍の一戦》です。これに対して19年11月23日に行われた第6回京都2歳ステークスは《未来のGI馬を多数輩出する2歳重賞》でした。冒頭の《未来のGI馬》がかぶっています。

そうして、京都2歳Sにも、クイーンカップにも重複して出走している馬が一頭だけいます。

ミヤマザクラ(京都2歳では2着)です。

京都2歳ステークスとクイーンCのチャートを上下に並べてみますと・・・・!

★これを偶然と言えるでしょうか?

共同通信杯 ボイーンの原則???

第54回共同通信杯

ボイーンの原則????

◉JRA重賞の結果は、当該重賞およびその前後のレースの出馬表に散りばめられた暗号を読み解くことで、説明することができる。そしてそのスタートは、天上界のマップである重賞チャートを棚上げにして、いわば地上界の地図である前後のチャートから出発します。

例外は勿論ありますが、これがエニグマ解読の基本的構図です。

■第54回共同通信杯は9頭立てなので、54という数字は9番目にあたります。

起点Aは9番 そしてその裏の1番が起点Bです。

“立て続けに活躍馬を輩出しているスターへの登竜門”23文字ですから、23番目にあたる5番が起点Xで、5番の裏は5番ですから、起点Yはありません。

◆さて、起点Aは9番。タガノアム:スワンボートの組み合わせですが、スワンボートには一次(起点)暗号である【イー・マル語群】に属する《ボー》があります。そのお仲間は6番(15番)ベストマッチョ:アンブロークンで、クロス状態なので、ここでお仲間探しは終了です。

そのアンブロークンが4番のトップ:シングンバズーカとの間でホールドを形成し、5番(14番)アジュバントをラスボス化しました。

ロードグラディオのロー(ロウ)に注目してください。【愛のエニグマ】発動のキーワード《ラブ》の変形です。ラブ=ラウ=ローというのは、下の母音に引っ張られて読みが変わるという原則の一典型です。私はこれをボイーンの原則と名付けたいと思います。

ボイーン(母音引)の原則 これは【フ=ユ=ム=ウ=ンの読み替え原則】に勝るとも劣らない重要な読み替え原則で、頻出します。そして、これに気が付かなければ、多くの重賞の暗号解読ができなくなるほど重要な読み替え原則です。

◉アジュバント:ロードグラディオ:エメラルスターが発動する【愛のエニグマ】。

 

【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?それは4番です。

 

 

◇アジュバントのジュはシングンバズーカのシンに繋がります。

フ=ユ=ム=ウ=ンの原則です。

◇ロードグラディオのロード(ロウド)はダーリントンホールのントに繋がります。これもフ=ユ=ム=ウ=ンの原則です。

◇エメラルスターがビターエンダーにつながるのは、特に説明を要しません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎Aの答えは4番シングンバズーカか、裏の6番ダーリントンホールです。ダーリントンホールが1着でした。

 

◆Bの起点は1番。クリノケンリュウ:エイムアンドエンドの組み合わせですが、双子のような組み合わせが4番(13番)にあります。トミケンキルカス:エイムアンドエンドです。

◎そして、多くの場合、ここからさらにお仲間を探すという展開になるのが通常の形ですが、この共同通信杯の場合、どう考えても新たなお仲間を探すことができません。そこで、ここから最終の答えを探ることになりますが、イレギュラーな構図であることを頭に入れておく必要があります。

派手にワープしたので、スーパーボスとなり、トミケンキルカスが持つ《ケン=見》という、【アル・エニグマ】の発動キーが生きることになります。すなわち、4番が指し示しているように見える場所の隣に(しかもトップに)トミケンキルカスの友達を探せ・という指令を満たせば、そこが答えである・というわけです。

4番(13番)が示唆する一次回答は?いくつか候補が浮かび上がります。

※しかし、その隣になければならない《トミケンキルカス》の友達は?

どう探しても、探し当てることができません。

しかし、トミケンキルカスの頭と末尾をつなげて、《ト・ス》と読んでみたらどうでしょう?

トス=ドスというのはスペイン語で《2》を表す言葉です。

非常にイレギュラーな形ながら、3番を一次回答の場所と考えるならば、その隣の《ミケンキルカ》すなわちドス(2)とは、2番ビターエンダーということになります。

2番ビターエンダー 2着でした。

苦し紛れですって?いやいや、苦し紛れはむしろ出題者側のほうでしょう!

 

◆起点Xは5番。イーグルバローズ:ナンヨーマーズの組み合わせです。イーグルに起点暗号【イー・マル語群】の一つである《イー》があります。そしてお仲間はすぐ隣の4番です。

アキトクレッセントのセン(ゼン)が【イー・マル語群】を引き受け、ナンヨーマーズをステイオン(ヨン⇒ヨウ⇒ヨー)ザトップが引き受けています。さらにそのお仲間はいません。

スーパーボスになった6番のサヴイ=サンイという【アル・エニグマ】の発動キーがあります。従って、6番の一次回答の隣に《サヴィ》の友達を探せ・という指令が発せられていて、その指令に応えられるならば、正解をゲットできるというわけです。

それでは、まず一次回答を探しましょう。

2番ビターエンダーの隣に《サヴィ》がありますか?あるんです。

サヴィはサン(3)イと読み替えることができます。2番の隣には3番があります。

Xの最終解答は3番ココロノトウダイか、裏の7番フィリオアレグロです。

フィリオアレグロが3着でした。

 

★さて、共同通信杯の結果をバージョン2で確認してみましょう。

バージョン2とは、先行するJRA重賞からABS値(施行回数と重賞コピー文字数の差)が一致する重賞を見つけ出すか、コピー文言が酷似している先行重賞を探し出す・というものです。

共同通信杯は第54回で、コピーは23文字。その差は31です。ABS値が31である直近のJRA重賞は、2019年3月31日に施行されたダービー卿チャレンジTでした。

◎ダービー卿の1着馬はフィアーノロマーノ,2着馬はプリモシーンです。この両馬の馬名要素が、共同通信杯の1着馬ダーリントンホールを両側からサンドイッチしているのがお分かりでしょうか?7番フィリオアレグロと5番アジュバント。アジュバントを【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】によりアジンバントと読み替えれば、納得です。

★ところが、共同通信杯には、そのコピー文言に酷似した予告レースとでもいうべき重賞が存在しています。

それが1月12日に行われたシンザン記念で、共同通信杯が”立て続けに活躍馬を輩出しているスターへの登竜門”なのに対して、シンザン記念のそれは《立て続けに”三冠馬”を輩出している歴史的スターホースへの登竜門》と、酷似しています。

そして、シンザン記念の1着馬はサンクチュエールで、2着馬はプリンスリターンですが、この2頭の馬名要素が共同通信杯の1着馬ダーリントンホールに集まっていることがお分かりでしょう。

なかなか興味深い仕掛けであるとは思いませんか?

第34回 根岸ステークス フェブラリーSに直結する・・・

第34回根岸ステークス

=フェブラリーSに直結する注目の前哨戦=

根岸ステークスのコピーにフェブラリーSが含まれています。この根岸ステークスの結果が今年最初のG1であるフェブラリーSに何らかの形で繋がることはたぶん確実なので、しっかり記憶・記録して置きましょう。

◉起点は二つしかありません。施行回数の34とコピー文字数の18はともに2番にあたるので、2番が起点AX,裏の15番が起点BYです。

◆さて、起点AXは2番。ヘリファルテ:エターナルヴィテスですが、最強の起点暗号である【カツ語群】があります。エターナルヴィテスです。

そのお仲間は16番 サンアップルトン:エクセランフィーユです。ヘリファルテはヘリンアルテ(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則により)と読み替えることが出来、サンアップルトンに繋がります。

16番はドリームキラリ:サンアップルトン:エクセランフィーユで、-ム(ツプ:―ユ)の文字が3頭の馬名要素に含まれています。

★《―ム・ツプ・-ユ》を探せという指令が発せられていると解釈できます。

対象は二つ。

一つ目は12番のセカンド:ホウオウドリームです。

12番が指し示す解答は11番モズアスコットです。

もうひとつの対象は4番のセカンド:ベイビーステップです。

ところで、4番には親戚のような柱が8番にあります。

その8番が指し示す一次回答は、元に戻って4番です。

逆走したので、スーパーボスになりました。スーパーボス特有の【アル・エニグマ】の発動キーである《ケン》がセカンドにあります。

8番の一次回答は4番ワンダーリーデルです。

◉そしてトラストケンシンの属性:騎手のマーフィが4番のお隣り、5番コパノキッキングにも騎乗しています。

AXのもう一つの答えは5番コパノキッキングか裏の12番アードラーということになります。コパノキッキングが2着でした

 

◆起点BYは15番。ヘリファルテ:タニノホウザンの組み合わせですが、そのお仲間は14番でしょう。

タニノホウザンに含まれる《ホウ》は一次(起点)暗号の一つ【イー・マル語群】に属しており、トーセンの《セン》に繋がります。

ところが、サングラスの裏3番にはミッキーワイルドが配置されており、3番ミッキーワイルドにワープします。その3番にはサンアップルトンとショウナンバビアナという、スーパーボス特有の【アル・エニグマ】の発動キーがあるので、3番の一次回答の隣に有る馬券対象馬を探ることになります。

◉従って、BYの答えは7番スマートアヴァロンか裏のノボバカラとなります。スマートアヴァロンが3着でした。

 

まとめますと、

AXの答えは二つ

11番モズアスコット(1着)または6番ワイドファラオ

もうひとつは

5番コパノキッキング(2着)または12番アードラー

BYの答えは7番スマートアヴァロン(3着)または10番ノボバカラ

 

3連複5-7-11は14,510円

3連単11-5-7は69,270円という結果でした。

※なお、わたくし原蜜太は、抗癌剤治療のため2月5日から10日間ほど某病院に入院することになりました。

そのため、2月9日の 東京新聞杯 および きさらぎ賞の解読についてはお休みすることになります。

第25回シルクロードステークス イチゴミルフィーユという暗号

第25回シルクロードステークス

イチゴミルフィーユという暗号

 

 

◆起点Aは7番。フォックスクリークとシアワセデスの組み合わせ。シアワセデスはそのものずばり、起点暗号【ハーピー語群】なので、【ハッピー語群】+フォックスクリークをお仲間として探すことになります。

10番にミッキーブ《ラック》があり、フォックスクリークの馬名要素も併せ持っています。独占であり、イチゴミルフィーユが仲間外れ状態です。

そのイチゴミルフィーユの隣11番にブリング《イッ》トオンがあり、さらにその隣12番(1番)にはデロングスターがあります。

ところが12番とその隣11番の柱は親戚同士のようによく似ています。

11番の指し示す答えはどこでしょうか?ブリングイットオンに【アル・エニグマ】の発動キーである《リン=隣》があるので、一次回答の隣 ブリングイットオンのエレメンツを持つ馬が最終の答えです。

11番の柱のすべての馬名要素が6番エイティーンガールに集まっていますが、ブリングイットオンの友達が隣にも、裏番にもいません。

ところが

の隣なら、ブリングイットオンの友達 ディープダイバーが11番にいます。

◉Aの答えは11番ディープダイバーか裏の8番アウィルアウェイで、アウィルアウェイが1着馬になりました。

 

◆起点Bは12番。カリポールとデロングスターの組み合わせですが、カリポールに起点暗号の一つ【イー・マル語群】のポールがあるので、【イー・マル語群】+デロングスターの要素を持つお仲間を探すことになります。

カリポール:デロングスターのお仲間は9番にいました。テーオービクトリー:ノンライセンスで、クロス状態なので、お仲間探しは終了です(セン=ゼンも【イー・マル語群】に属します)。

◇そして9番のセカンド:テーオービクトリーが11番ディープダイバーとの間でホールドを形成し、ペイシャフェリシタをラスボス化しました。サードのイチゴミルフィーユが含んでいるイチ(オール・ミナ・ワン・ウノ・ウナなどと同じ暗号)が、一頭または一つの柱に10番のエレメンツがすべて集まっていなければならないよ・と告げています。

10番が指し示す最終解答は6番です。

◉Bの答えは6番エイティーンガールまたは13番ディアンドルで、エイティーンガールが2着に入線しました。

 

◆起点Xは14番。カフジバンガード:サムシングフレアの組み合わせですが、1番に双子のような組み合わせ(カフジバンガード:デロングスター)があるので。否応なしに1番に飛びます。カフジバンガード:デロングスターのお仲間を探すことになります。

それが11番ブリングイットオン・独占です。仲間外れになったルタンデュボヌールの友達はすぐ隣の12番カリポール。よく見ると12番と11番は親戚同士の柱です。

◉ラスボスは11番。それなら答えもAと同じ、11番か8番です。

 

◆起点Yはドゥーカ:ミスティックの組み合わせ。ミスティック(ミスティーク)に一次暗号【イー・マル語群】のイーがあるので、【イーマル語群】+ドゥーカの馬名要素を持つお仲間を探します。

10番ミッキーブラックとイチゴミルフィーユがミスティックの要素をすべて占めています。

そしてトップのペイシャフェリシタはラヴィングアンサーと馬名要素を共有しているので、裏に飛びます。(シャ=サー,ヤフ=アンです。)フ=ユ=ム=ウ=ンの原則ほかの読み替えルールを駆使してください。

さて、ラヴィングアンサーの9番には親戚の柱が存在します。6番です。

※すでに一度裏に飛んでいるので、6番はスーパーボスとなり、【アル・エニグマ】の発動キー《ショウ》を持つ、メイショウオーパスまたはメイショウラビエに注意しなければなりません。一次回答⇒そのお隣りというわけです。

一次回答には二つの可能性があります。

そして、その隣のメイショウオーパスまたはメイショウラビエということになると、3番モズスーパーフレアも5番ダイシンバルカンも該当することになります。収拾がつきません。

そして、その隣 4番には、メイショウオーパスに応答するティーハーフが存在します。

Yの答えは4番ティーハーフか、裏の15番ナランフレグです。ナランフレグが3着でした。

 

まとめます。

Aの答えは11番ディープダイバーか裏の8番アウィルアウェイ(1着)

Bの答えは6番エイティーンガール(2着)または13番ディアンドル

Xの答えはAと同じ11番または8番

Yの答えは4番ティーハーフまたは15番ラナンフレグ(3着)

 

3連複は6-8-15で17,740円

3連単は8-6-15で105,860円という結果でした。

最後に番外編(バージョン2)でシルクロードSの馬券候補馬を探れるかどうか、試してみましょう。

第25回シルクロードSは”人気薄の台頭が目立つハンデ戦”14文字なので、25と14の差(ABS値)は11

直近でABS値が11のJRA重賞は、2019年11月23日に行われた京都2歳ステークスです。(第6回・コピー文字数17)

◎京都2歳Sの1着馬はマイラプソディ,2着馬はミヤマザクラ,3着馬はロールオブサンダーです。そしてシルクロードSにミヤマザクラのエレメンツを持った馬が見られないことから、マイラプソディとロールオブサンダーを材料として取り上げます。

すると、1着のアウィルアウェイがラブカンプーとラヴィングアンサーに挟まれて(サンドイッチされて)いるのが発見できます。

ラヴィングアンサーはお馴染み【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】によりアフサーと読み替えることができるので、ロールオブサンダーとつながります。

★興味深いことに、京都2歳Sの1着馬番と2着馬番とは、そのままシルクロードSの結果と被っており、さらに3着のロールオブサンダーの馬番④はシルクロードではティーハーフで、3着ナランフレグの真裏にあたっていますが、これは偶然でしょうか?その分析は今のところ出来ていません。近い将来にとんでもない天才が現れて、この謎を解く日が来ることを期待したいものですが・・・・・・・・。

第37回 東海ステークス  リフレインという暗号

第37回東海ステークス

リフレインという暗号・その他

 

◉第37回東海ステークス。16頭立ての37番目は5番なので、起点Aは5番,裏の12番が起点Bとなります。一方《2020年最初のJRAGIを目指す古馬ダート戦線の精鋭が集結》30文字なので、30番目にあたる14番が起点X,3番が起点Yです。

◆起点Aは5番。マイネルミンドール:ホープフルスターの組み合わせですが、ホープ=ホンなので、【イー・マル語群】を探します。隣にグト(グッド)ルフォスがいて、Aの組み合わせを独り占めしています。仲間外れはケヴィン。お隣にラインベックがいて、救済しています。

③アングライフェン:ラインベック:アルベニスからキングズガードにワープします。

すると、スーパーボスになった14番にはサンライズチャージ。サン=ショウ=ソウは【アル・エニグマ】の発動キーです。すなわち、14番が指し示す場所の隣に、サンライズチャージ(の友達)を探せという指令を発しています。

サンライズチャージは⑨メイショウウタゲ。(サン=ショウ=ソウの原則)

Aの答えは②コマビショウか⑮ヴェンジェンスです。ヴェンジェンス2着でした。

 

◆起点Bは12番。パンサラッサ:ケイアイターコイズ⇒⑥パンサラッサ:ロイヤルバローズというクローンにまず飛びます。6番のお仲間を探さなければなりません。

◎見たところ、6番の指し示す答えは、8番マイネルクラースのように思われますが、リフレインが曲者です。リフレインは繰り返し すなわち、もう一手間という指令であると同時に、リフ=リン(隣)というキーワードも隠れています。(起点のクローンがいきなりボスになることはないので、8番が最終解答になるとは考えにくいということもあります)

8番の柱が指し示す答え(一次回答)の隣が本当の答えの場所だよ、と暗示しています。

ところが、8番の柱が示す一次回答の場所は、二つあります。

その隣に、《クールリフレイン》の友達がいますか?いませんが、③と⑤にサンドイッチされた4番の真裏にインテイが存在します。

かなりひねってあるので、正解にたどりつくには手こずりますが、結果を見れば納得です。

Bの答えは13番インティか4番スマハマです。インティが3着でした。

 

◆起点Xは14番 シルヴェリオ:サンライズチャージのお仲間は3番ラインベック:アルベニス(クロスの一致)

その後の流れは、Aと同じ。②または⑮が答えです。

 

◆起点Yは3番。ラインベック:アルベニスで、そのお仲間はアリストテレス:サンライズチャージ

モズとサンラウラ)イズの合わせ技で裏の16番にワープ。ワープしたのでスーパーボスになり、【アル・エニグマ】の発動キー、《アル》ベニスに注目します。

16番が指し示す一次回答は、どこでしょうか?二つの候補地があります。

◇インティの隣にも裏にも《アルベニス》の要素を持った馬はいません。

◎一方、6番の隣7番はエアアルマスで、まさにアルベニスの友達です。

Yの答えは7番エアアルマスまたは10番ロードアルペジオです。エアアルマス1着でした。

 

◉最後に、東海ステークスのバージョン2(番外編)に軽く触れておきましょう。

第37回東海ステークスはコピー文字数30なので、37と30との差は7.

直近のJRA重賞で、施行回数とコピー文字数の差が7だったのは、昨年10月19日に行われた富士ステークスで、1着がノームコア 2着がレイエンダという結果でした。

1着ノームコアは【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】により、ノオンコアまたはノオウコアと読み替えることができます。

するとオ=ヨなので、2番コマビショウが応答し、富士ステークスの2着レイエンダに2番の裏ヴェンジェンスが応答して、1着2着対面というセオリーを満たします。

さらにはノームコアに応答するモズアトラクションと、レイエンダに応答するアングライフェンとが2番コマビショウを挟み込んでおり、2番(または裏の15番)は馬券候補として二重に強調されていると考えることができます。

正月競馬 バージョン2で検証してみました

正月競馬・バージョン2で検証してみました

=シンザン記念から愛知杯まで=

 

◉わが“原 蜜太の競馬脳トレ講座” やや公開のペースがが落ちてしまいました。

私事ながら食道に癌が見つかって、正月早々抗癌剤治療を受けていたためで、病院で管に繋がれて寝てばかりいると、気力も体力も知力も落ちてしまうようです。

今後は体調と相談しながら、じっくりと取り組んでいきますので、ご了承ください。

 

さて、東西金杯から日経新春杯まで、早くも7重賞が終わってしまいました。

不完全ながら東西金杯はそれなりに検証済みなので、その後の5重賞についてバージョン②(番外編)から馬券対象馬を探ってみることにします。

◆まずは、シンザン記念から。

第54回シンザン記念は『立て続けに”三冠馬“を輩出している歴史的スターホースへの登竜門』31文字です。施行回数とコピー文字数の差(勝手にABS値と呼んでいます)は23。

直近の重賞でABS値が23なのは、暮れのホープフルSなので、ホープフルSの結果を参照すると、1着2番コントレイル,2着5番ヴェルトライゼンテ,3着7番ワーケア(ルメール)です。すると、ホープフルSの1着馬+2着馬 1着馬+3着馬 2着馬+3着馬のそれぞれの要素が、シンザン記念の1番に集まっていることが分かります。

サンクチュエールの1着 納得の結果だと言えるでしょう。

 

◆さて、その翌日に行われた第36回フェアリーステークスも、シンザン記念と同じく、ABS値が23です。そこで、ホープフルSの結果は、フェアリーステークスにも懸かっていると考えることができます。

そして、結果も裏書されました。

ホープフルSの1着 コントレイルと、2着ヴェルトライゼンテが、フェアリーステークスでは1着馬の表裏に配置されていますし、コントレイル+ヴェルトライゼンテの両要素を合体させた存在が、2,3着馬の裏に配置されているのです。

 

◇もっとも、合体をいうなら13番メイプルプレゼントも同じ形ですが、13番も裏の4番も馬券には絡みませんでした。その理由はよくわかりません。

 

◆1月18日に中京で行われた愛知杯を見てみましょう。

第57回で、コピーの文字数が17なので、その差は40。ABS値が40の直近の重賞は昨年秋の第53回スプリンターズSですが、チャートを見る限り関連性は見いだせません。

ここはABS値にこだわらず、コピーの文言から愛知杯の先行レースを探してみますと、ターコイズステークスに共通点を発見しました。

◉2019年の12月14回に行われた 第5回ターコイズステークスは『大波乱決着も珍しくない牝馬限定のハンデキャップ競争』

◉それに対して愛知杯は《波乱も多い牝馬のハンデキャップ重賞》

しかもこの2重賞には2頭の馬が重複参戦しており、そのなかでもデンコウアンジュはともに5番に配置されています。

◎さて、そのデンコウアンジュですが、5番を意味するコウ(ゴウ)を馬名に含んでいるので、馬券候補(裏番含む)と考えていいでしょう。実際に優勝しました。

さらにデンコウアンジュという馬名を分析してみます。

○デンはテンすなわち10です。10番か2枠(10番枠とは2枠のこと)にデンコウアンジュの馬名属性を持つ馬がいました。

2枠3番レイホーロマンス(アンジュはロマンスにつながる)がそれで、3着に入線しました。

 

◆1月13日に行われた日経新春杯はABS値が46で、1月5日の中山金杯と同じです。

◆一方1月14日の京成杯はABS値が39で、第54回デイリー杯2歳ステークスと同じです。

この両ケースも、なかなか興味深い結果が見いだされますが、これ以上くだくだしい説明はやめておきましょう。チャートを付しておきますので、興味のある方は検証してみてください。

 

◎いずれにせよ、バージョン②(ABS値またはコピー文言から馬券対象馬を探る)では1~3着馬をすべて説明することは難しく、バージョン①(前後のレースに散りばめられた暗号群を解読して対象馬(馬番)を特定する方法(私のメインテーマ)はすべてを説明するシステムではありながら、完璧に読み切ることは至難の業)で、しょせんJRAの掌で踊らされているだけということになりかねませんが、今後とも諦めずに挑戦していきたいと考えております。

第69回中山金杯 自信満々自らを主張するウインイクシード

第69回中山金杯

⑧ウインイクシードは自信満々自らを主張する

 

新しい年になりましたが、JRAエニグマシステムにはどうやら改変や変更はなさそうです。何度も繰り返し述べていることですが、ここで暗号解読のノウハウをおさらいしておきましょう。もうそんなことはわかっているよという方は、ここを飛ばしていただいてもかまいません。

①KOLA手順

Kは起点 Oはお仲間 Lはラスボス(あるいはラスボスの発展型であるスーパーボス)

そしてAはアンサーすなわち求める馬番ということになります。

K(起点)がそのままA(最終解答)になることは全くないことではありませんが、ほとんどレアケース。1年に1回~2回あるかないかです。

◎起点はどうやって決まるのでしょうか?

■重賞には施行回数というものがあります。実はその施行回数が起点A,Bを決めています。

例えば今回の中山金杯は第69回。そして出走頭数は17頭なので、17頭立ての69番目、すなわち1番が起点A,その裏の17番が起点Bとなります。

■一方、JRAの重賞にはそのレースだけに作られたキャッチコッピーが存在します。

ちなみに第69回中山金杯のコピーは《2020年の幕開けを飾る新春ハンデキャップ重賞》23文字です。(大事なのは文字数で、コピーの文言は関係ありません)

17頭立ての23番目は6番なので、6番を起点Xとし、裏の12番を起点Yとします。

 

□そのほかにも重要な読み替えルールや【愛】【KH】【重合】【クロス】【アル】などというエニグマ群があり、【カツ語群】【ハッピー語群】【イー・マル語群】などの多様な一次(起点)暗号があり、とてもすべてをここで説明することはできません。

忙しい現代人に全てを説明しようとしたら、果てのない旅路になってしまいますので、ここらへんで本題に入ることにいたしましょう。

 

◆起点Aは1番。スワーヴアーサーとピースユニヴァースの組み合わせですが、起点Bもまったく同じ組み合わせです。

そして、どちらも最強の一次(起点)暗号である、【カツ語群】のピーを持っています。

【カツ語群】+スワーヴアーサー(のエレメンツ)を探せばいいわけです。

クロスの状態で存在するお仲間が、2か所にあります。

一つは6番・ブリッツァウエイ:ハイヤーアプシスの組み合わせです。どこに【カツ語群】があるんだ?ブリッツアウエイの頭と末尾をつなげて見てください。ブイとなるでしょう?

6番はワープの要素もなく、ホールドもスライドもあり得ないので、そのままラスボスになります。そしてブリッツアウェイに《アウ》という【愛のエニグマ】発動のキーが存在しています。6番の3頭を素材にして、別の場所に【愛の傘】を探せばいいわけです。

11番アンノートルがその中心です。11番アンノートルか裏の7番トリオンフがA,Bの最終到達地点でした。トリオンフ 1着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇もうひとつの組み合わせは、ビリーバー:ヴェルスパーの8番。ここも同じように、ビリーバーの頭と末尾をつなげれば《ビー》となり、立派なカツ語群です。

8番の柱をよく見てみましょう。

◎まず、トップのウインイクシードは【カツ語群】のウインと自らが配置された4枠を意味する《シー》を持っています。ビリーバーにも先ほど指摘した通り《カツ=ビー》があります。

ヴェルスパーのヴェルはウエル=良いですから、これも一次暗号の【イー・マル語群】を持っています。ウインイクシードの8番は『ここが答えだよ、どこにも行かなくていいよ』と主張しているわけです。

※(『ビリーパー』のバー,『ヴェルスパー』のパーはともに中国語の8なので、4枠8番を主張していると考えることも可能ですが、中国語の数詞がこのJRAのエニグマシステムで機能しているのかどうか、確認できていません。)

◉A,Bのもう一つの答えは、8番または10番で、安全を考えれば真ん中に挟まれた9番のギベオンも含めて3頭と考えました。

 

◆Xはブリッツアウェイ:ハイヤーアプシスの組み合わせですが、A,Bの解読で述べた通り、ブッリツアウェイには【カツ語群】ブイがあり、《ブイ》+ハイヤーアプシスの組み合わせをクロスの状態で持っているのはスワーヴアーサーとピースユニヴァースで、これは1番と17番に配置されています。ちょっと悩むところですが、①⑰が答えになりました。

 

◆Yの起点はアリンナ:ショウナンマッシブの組み合わせ。一見するところお仲間が見つかりません。

ここは12番を分析してみましょう。

指令に従い、2頭分右へスライドすれば、シャイニープリンスの10番にたどり着きます。

10番が指し示す、最終解答はどれでしょうか?

これでしょう。トップ⇒トップの原則に従えば、4番ノーブルマーズもそれらしいと言えるかもしれませんが、【漢字部分】であるマーフィがトップに来て、『ここだよ!』と主張しています。

まとめますと

A,Bの答えは二組。

7番トリオンフか裏の7番アンノートル。トリオンフ1着

もうひとつは8番ウインイクシードか裏の10番シャイニープリンス(あるいはサンドゥィッチされたギベオン)。ウインイクシード2着

Xの答えは1番テリトーリアルか17番ギベオン。テリトーリアル3着

Yの答えもXと同じ。

 

さて、ここで前回公開した『番外編③』の考え方を中山金杯に当てはめてみましょう。

 

第69回でコピーの文字数は23。だからその差(ABS値)は46です。

ABS値が46の重賞は、昨年夏の小倉記念まで遡ります。(ちなみに京都金杯のABS値は44で、直近の重賞は札幌のクイーンステークスです)

小倉記念で勝ったのは、メールドグラース,2着はカデナ。そのカデナが中山金杯では15番に配されていますが、この2頭(またはエレメンツの)対面関係も、サンドイッチ関係も発見できません。

ところが、小倉記念で3着だったノーブルマーズが中山金杯では4番に配され、小倉記念の4番とも応答関係にあります。

そして、小倉記念の4番アウトライアーズと中山金杯の4番ノーブルマーズはある一頭を指し示しています。

ここで、暗号解読システムの大きなキモともいうべき【読み替え】ルールの知識が要求されています。

これでおしまいですか?いやいやそうではありません。アウトライアーズとノーブルマーズが合流している場所がもうひとつあります。

 

◉期せずして、7番トリオンフと裏7番(11番)アンノートルが浮上しました。

このアプローチが常に正しいのか、それとも私1個人の妄想にすぎないのか、それは今後の研究の深化に待つことといたしましょう。

 

◉もうひとつ、ついでにヨタ話?を。前回『番外編③』で取り上げた春の宝塚記念と有馬記念との深い関係性(続編)について。

皆さんは宝塚記念の3番と有馬記念の3番が、ともにエタリオウであったことにお気づきでしょうか?それでは、エタリオウはどんな経路を辿ってどの馬を示唆しているのでしょうか?ここから先は限りなくコジツケに近いかもしれませんが、実は3番エタリオウの3番はサードであり、オウは黄すなわち5枠であると考えれば、エタリオウは5枠サートゥルナーリアを示唆していた!という考えも成り立ちます。

(オウ=キングはトランプで言えば13であり、8枠制の日本競馬で13枠とは5枠のことでもあります)

★長年の飲酒と生来の夢想癖が嵩じて、私の灰色の脳細胞もいよいよ崩壊に瀕しているのでしょうか?そうでないことを切に祈るばかりす。

番外編③ 宝塚記念が有馬記念の勝ち馬を予告した・その理由

原 蜜太の競馬脳トレ講座・番外編③

春の宝塚記念が有馬記念の優勝馬を予告した・その理由

◉原 蜜太の重賞暗号解読法は、複雑怪奇でなんのことやらサッパリワカラン!と一度見ただけで投げ出してしまう方も多数おられることだと思います。記事の内容には絶対の自信があるものの、来訪者が伸びないのも無理のないことです。

だからといって、今のやり方を変える気はさらさらありませんが、今回は番外編③として別視点から見てみることにします。

まずは、直近の第64回有馬記念と春の宝塚記念との間の意外な関係性について

宝塚記念は、春のグランプリ。そして有馬記念は暮れのグランプリ。

確かにそうですが、それが問題なのではありません。

宝塚記念は第60回,その重賞に用意されたコピーは、《上半期のクライマックス》11文字なので、施行回数とコピー文字数の差は49です。

そして有馬記念は第64回でコピーは《令和元年を締めくくるグランプリ》15文字なので、施行回数と文字数の差(ABS値)は、同じく49となります。そして、多分そのことによって、60回宝塚記念は、有馬記念の結果を予告しています。(宝塚記念と有馬記念との間には数多くの重賞レースが存在しますが、その間にはABS値が49のレースは存在しません。)

◉宝塚の1着 リシグラシューと2着キセキは対面して(表裏に向かい合って)います。そして有馬記念でも優勝した6番リスグラシューと11番キセキは対面関係にありました。これは大きなメッセージですが、一体どんな集団に対して発せられたメッセージであるのかはわかりません。

おつぎは

◉有馬記念の前週に行われた第71回朝日杯FSは《未来の名馬へ精鋭2歳が激突》13文字で、その差(ABS値)は58です。

そのABS値が58であった直近の重賞は、春の桜花賞まで遡ります。2歳牡馬の暮れのG1と、3歳牝馬の春のクラシックでは何の関係もなさそうですが、馬名のみに注目すれば、面白い発見があります。

桜花賞では1着グランアレグリア,2着シゲルピンクダイヤ。

朝日杯の3着はグランレイでその対面馬番にはタイセイビジョンが配されています。もうひとつ言えばグランレイとウイングレイテストにサンドイッチされていた、タイセイビジョンも2着しています。さらに言えば、ウイングレイテストは5番マイネルグリットといっしょにサリオスをサンドイッチしてもいるわけです!

 

◉それでは、その前の週に施行された2歳牝馬G1 阪神JFについてはどうでしょうか?

阪神JFのコピーは《波乱が少ない2歳牝馬チャンピオン決定戦》です。

この予告レースともいうべき2歳牝馬限定重賞・ファンタジーステークスのコピーは《順当な決着が増えつつある2歳牝馬のG1前哨戦》。

コピーの文字数は違いますが、文言は明らかに阪神JFを指していると考えられます。

ここでも1着レシステンシアと2着マジックキャッスルが本番ともいうべき阪神JFで対面しています。

レシステンシアとジェベラッシュ(ラッシュはラッスと読み替え可能)。

 

G1ばかり並べましたが、別にG1レースに限定することはありません。

◉一つの例として、12月21日に施行された阪神カップは第14回,コピーは《短距離路線のトップクラスが火花を散らすハイレベルな一戦》27文字なので、ABS値は13です。

直近のABS値が13の重賞は、8月11に行われた、エルムステークス(第24回 文字数11)。

○エルムステークスの1着馬はモズアトラクション 2着馬はハイランドピークですが、阪神カップの3着馬 6番メイショウショウブと対面しているグランドボヌールの組み合わせを予告していた(あるいはエルムSの結果に合わせて阪神カップの配置を決定した)ということができるでしょう。

それだけではなく、メイショウショウブとレインボーフラッグ(ツク=-クなのでハイランドピークにつながる)が1着したグランアレグリアをサンドイッチしています。

★ABS値の一致や、コピーの文言から予告レースを探し出すという、この試み。1~3着馬をすべて教えてくれるわけではありませんが、面倒な手順や各種エニグマに頭を悩ます必要がないという点で、今後研究していく価値は十分あると思います。

 

第64回有馬記念 アーモンドアイのアの字も出てこない

第64回有馬記念

アーモンドアイのアの字も出てこない

◆16頭立ての64番目は16番。従って16番が起点A,裏の1番が起点Bです。

コピーの文字数は15。15番が起点X,裏の2番が起点Yです。

 

○さて、起点Aはいきなり難問です。シスルとサウンドジャンゴの組み合わせを探しますが、見当たりません。こんな場合には、柱全体に込められている意味を探ります。

◇シュヴァルグランは《馬+偉大》=偉大な馬。どちらも左へ進めという意味を持っています・

◇シスルはアザミすなわち花です。花には右へという意味があります。

◇サウンドジャンゴのサウンドは音=音楽。音楽用語にも右へという意味があり、ジャンゴには移動に関しては有効な意味を持ちません。

○シュヴァルグランの指令に応える要素は下位チャートの馬名にはありません。

しかし、シュヴァルグランの頭と末尾をつなげれば《シ・ン》=新 となり、馬名全体で右へ戻れという指令を出していると考えられるわけです。分析してみましょう。

指令に従い2頭分内へスライドすると、14番に来ました。ここがラスボスで、スズカグラーテはB,ライバーバードはAなので、【クロスエニグマ】の発動です。

※クロスエニグマは《仲間外れを探せ》です。

トップのヴェロックスに地上に降りてきてもらって、14番の3頭のうち、仲間外れを探しましょう。

 

◇まず3番。ヴェロックスの川田将雅が12Rアゴベイに騎乗しています。そして10Rのメイショウミライはライバーバードに応答しているので、仲間外れはスズカグラーテです。

◇次は15番。ヴェロックスに応答するツヅク,ライバーバードに応答するオーヴァーライト。

ここでも仲間外れはスズカグラーテです。スズカグラーテをトップに探しましょう。うまく探し当てれば、そこが答えです。

候補は3頭います。1番スカーレットカラー 16番シュヴァルグラン そして6番リスグラシュー。1番と16番は向かい合っているので、これかな?と思わせますが、3枠6番リスグラシューも強力です。なぜかというとヴェロックス(ロック=6)ですから。

 

◆起点Bは1番。ジャスティン:アイルチャームの組み合わせ。お仲間はお隣りのリモンディ:ルマーカーブルでしょうか?いいえ、12番ジャスパープリンス:ペイシャドリームを採ります。馬名要素の位置関係が決め手です。

そのペイシャドリームが10番のトップ:サートゥルナーリアとの間でホールド関係を成立させ、11番キセキをラスボス化しました。

そして、ロードエースはXのアエロリットと同じ6文字馬で、ロード=リットと同じエレメンツを持っているのでX,シンデレラメイクはアエロリットと同じ津村明秀なので、これもX。【重合エニグマ】の発動です。すでに何度か説明しているように【重合エニグマ】はもともとの場所《この場合はXの15番》を使って【愛の傘】を探せ という指令を出しています。11番を使うのではなく、15番を使うのがこのエニグマのキモです。

さて、その【愛の傘】は7番ワールドプレミアを中心に開いています。

オーヴァーをオーワーと読み替えるという手続きが必要ですがね。

Bの答えは7番ワールドプレミアか10番サートゥルナーリアで、どちらも馬券になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Xは15番。オーヴァーライト:ツヅクの組み合わせですが、これも難問で、お仲間は見当たりません。分析してみましょう。

15番から3頭分左へ進めば、2番スワーヴリチャードです..

スワーヴから15番アエロにワープしました。ワープしたのでスーパーボスです。

と、更新前の記事に書いていますが、それは大間違い。スライドしてたどり着いた場所は、ラスボスであって、ワープはしません。

◆2番にルマーカーブルがあり、カーブルはカアブルと読み替えれば、【愛のエニグマ】発動のキーである《アブ=アウ》があります。

2番の柱を起点にした【愛の傘】を探し出せば、そこが答えです。

 

◉Xの最終解答は、10番サートゥルナーリアか7番ワールドプレミアということになります。

 

◇スワーヴリチャードはスタークニナガにつながり

◇ルマーカーブルはサートゥルナーリアにつながり

◇リモンディはシンデレラメイクにつながります。

この読み替えの呼吸を忘れないでください。

※以上、Xの解読については大きく訂正しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Yは2番。リモンディ:ルマーカーブルの組み合わせ。ルマーカーブルに最強の一次(起点)暗号である【カツ語群】のカーがあります。【カツ語群】を探しましょう。

4番のセカンド:アスタースウィングか?10番のセカンド:ヴィルトファンか?

よく見るとヴィルトファンは【カツ語群】ヴィのほかにルマーカーブル(カアブル⇒カアンル)も持っていて、オジョーノキセキが仲間外れになっています。オジョーノキセキの友達を探して救済しなければなりません。13番のサード:ショウナンマッシブがその友達です。

ここでお仲間探しは終了。そのスピリットワンベルが15番のトップ:アエロリットとの間でホールド関係を成立させ、14番をラスボス化しました。

ここはいつか来た道。Aと同じ場所です。答えもAと同じ。リスグラシューです。

 

まとめますと

■Aの答えは6番リスグラシュー(1着)または11番キセキ(あるいは①または⑯)

■Bの答えは7番ワールドプレミア(3着)または10番サートゥルナーリア(2着)

■Xの答えもBと同じ

■Yの答えはAと同じ

※注目すべきは、大本命と目された、アーモンドアイのアの字も出てこないことです。

 

結果は

1着6番リスグラシュー

2着10番サートゥルナーリア

3着7番ワールドプレミア

 

3連単は6-10-7で57,860円という結果でした.