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第51回高松宮記念 デルマカルヴァドスの暗号

第51回高松宮記念

《デルマカルヴァドスの暗号》

◎第51回です。18頭立ての51番目は15番なので、15番が起点A,裏の4番が起点Bになります。

◆さて、起点Aの15番はフラワーストリーム:マカオンブランの組み合わせですが、『マカ』は『巨大』という意味を含んでいるので、【カツ語群】に属すると考えることができます。

【カツ語群】+《フラ》の組み合わせを探してみます。

13番の3rdに《ブラックカード》がいます。相方のサンライズホープも【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】により、サ《フラ》イズと読み替えることができます。

ブラックカードは【カツ語群】+《ブラ》なので、強者のジャイアン,サンライズホープがスネオという構図です。どちらかの友達が左右にいるか、探してみましょうか?

◇いやいや、それは無駄な動きです。13番は、ト《ゥラ》ヴェスーラ:サ《ンラ》イズホープ:《ブラ》ックカードと《ウラ》と読めるエレメンツのオンパレードです。《ウラ》《ンラ》《フラ》を『トップに』探さなければなりません。しかし、見当たりません。こうした場合には、『裏に飛べ』という指令であると考えることができます。

※注意すべき点は、ワープしたということ。ワープしてスーパーボスになってしまうと、【愛】【KH】【重合】【クロス】のエニグマ発動が消滅し、代わりに【アル】エニグマが発動します。その発動を促すキーワードは《アル・イル・サン・ショウ・ソウ》などのほかに《冠名》があります。

この場合《メイショウ》がそのキーワードになるので、6番の柱が教える一次回答の隣に配されている《メイショウソテツ》のエレメンツを持った馬が最終の答え・ということになります。

これです。裏のレシステンシアが2着馬となりました。

という考え方もありますが、そうしますとメイショウソテツのエレメンツを持つ隣の馬は⑮マルターズディオサということになります。マルターズか裏のモズスーパーか。どちらも馬券の対象にはなりませんでした。※騎手名・厩舎名などの漢字部分の一致が大きな意味を持つ要素なのです。

◉Aの正解は3番または16番でした。

 

◆起点Bは4番・ウラノメトリア:デュアラブルの組み合わせですが、デュアラブルは『丈夫な』という意味なので、【カツ語群】の範疇に入ると考えることができます。お仲間はどこにいるでしょうか?

クロスの一致なのでもうお仲間は探しません。

2番を分析してみましょう。

※アンシェル=エンジェル=天使と考えれば、ジュピターとカルヴァドスが応答することになりますが、HPで馬名意味を調べると、アンシェル=〔空〕とあるので、無視していいでしょう。

2頭分内へスライドして、18番がラスボスです。

◎ここで、デルマカルヴァドスが意味を持ってきます。《ドス》はスペイン語で2。答えは二つあるという暗示です。

◉最初の答えはインディチャンプです。

◉もうひとつの答えはダイメイフジです。

◉9番インディチャンプが3着に入線し、ダイメイフジの裏番⑭のダノンスマッシュが優勝しました。

※重大な見落とし!

デルマカルヴァドスには、二つを意味する《ドス》のほかにルヴ=ルウ(ラ行のウ段すなわちラヴまたはラン)という【愛のエニグマ】発動のキーがありました。従って《デルマカルヴァドス》のメッセージは、『18番を使った愛の傘を二つ見つけなさい』というものでした。

しかし、心配はいりません。9番も5番もその指令に応えています。検証してみてください。

 

◆起点Xは11番。アイアムレジェンド:フクノワイルドの組み合わせです。フクノワイルドには【ハッピー語群】のフクと【カツ語群】のワイルドがありますが、【カツ】>【ハッピー】という力関係なので、【カツ語群】+《アイアムレジェンド》のお仲間を探します。その2頭のエレメンツを独占している馬名がすぐ隣に配置されています。ロードアブソルート『冠名+完全無欠』です。

◎ロードアブソルートが強者のジャイアン,エクスパートランが弱者のスネオなので、どちらかの友達を左右に探しますか?いいえ、そういう動きはできません。10番の柱は《ラウ》《ラン》《ロー》と同じラ行のウ段で満たされています。別の場所に(しかもトップに)ラ行のウ段を探しましょう。

候補はいくつかあります。

◎③ライトオンキュー(先頭と末尾でラユ=ラウ)

◎⑦アストラエンブレム(ラエン=レーン)

◎⑬トゥラヴェスーラ

◎⑱ミッキーブリラン

この中で一柱だけ選ぶとすれば、18番になります。

◉その後の展開はBと同じ。カルヴァ《ドス》の暗示するところにより、答えは2組です。

◆起点Yは8番。アノ:アメージングランの組み合わせです。アメージングランに【カツ語群】の《グラン》があります。クロスのお仲間は13番です。

◎Aと同じ場所に来ました。その後の展開もAと同じ。

◉3番か16番がYの答えです。

 

まとめますと

◎AとYの答えは3番か16番。16番レシステンシアが2着。

◎BとXの答えは同じ。二組あります。

9番か10番  9番インディチャンプが3着.

5番か14番  14番ダノンスマッシュが優勝

 

いつものことながらレースが終わってしまえば説明するのは簡単なことですが、発走の前に暗号を読み切ることは簡単ではありません。

最後に高松宮記念の11-2ボンバーを紹介しておきます。

このレースでは8番エイティーンガールと11番カツジが対面関係、視点を替えれば2R9番のキタノオーシャンと10番フォックスクリークが対面関係にあります。

そしてよく見ると、インディチャンプの9番がガチガチの構成になっています。

 

 

インディチャンプとキタノオーシャンが共鳴関係にあり(対面と合わせてポイント2)

、8番のエイティーンガールと10番のフォックスリープが9番をホールドし(+1)、またラウダシオン(ラウダソン=サ行のウ段)とエイシン(サ行のウ段)ギブアップもまた9番をホールドしています(+1)。

さらに言えば2Rでは⑧エイシンギブアップと⑩フォックスリープがキタノオーシャンをサンドイッチしているという構図(+1で合計5ポイント)。

◎インディチャンプでしょうがないと思われましたが、私がこの日唯一手を出したのは14番ダノンスマッシュの複勝馬券でした。

インディチャンプ:キタノオーシャンのエレメンツでダノンスマッシュがサンドイッチされていた(マルターズディオサ<>トゥラヴェスーラ)からですが、それを言うならマルターズディオサとサウンドキアラにサンドイッチされたレシステンシアもそうですし、ほかの場所にも同様の構図が見えます。

◎キタノオーシャンに否定のワード《ノオ》があるからというのが理由でしたが、何度見ても11-2が示唆しているのはインディチャンプだったようです。

◎結果オーライで、しかも複勝対象馬のなかでは最高配当ではありましたが、あまり賢い行動ではなかったと反省しています。

 

 

 

第57回金鯱賞 プラス3重賞11-2ボンバー

第57回金鯱賞

プラス3重賞11-2ボンバー

第57回です。10頭立ての57番目は7番なので、起点Aは7番,裏の4番が起点Bとなります。

◎サンレイポケットに【施錠の暗号】=ケッ⇒ケイ⇒キーがあります。

グレートバニヤンには【愛のエニグマ発動のキー】である《ヤン=アン》があります。

◎【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

※グレートバニヤンの頭と末尾をつなげればグン,ギベオンの頭と末尾をつなげればギン。〔カ行+ン〕で繋がります。

◉Aの解読正解は5番ギベオン。⑤または⑥でギベオンが優勝しました。10頭立ての10番人気で、単勝は22,730円,副賞は1,890円と大荒れの結果になりました。

 

◆起点Bは4番。お仲間は5番ですが、クロスではないのでさらにそのお仲間を探します。そのお仲間は3番です。

西村淳也が5番のトップにも配されているので、ホールドにより、4番がラスボス?いいえ、カーテンコールが1番のデアリングタクトとの間でもホールド関係が成立します。カーテンコール⇒ンコール⇒コンコウル⇒《ンクー》ルとなってデアリ《ング》と繋がります。ホールドが成立しないので、3番がラスボスになります。

 

※アドマイヤシナイに【愛のエニグマ発動のキー】があります。馬名先頭のアと末尾のイをつなげれば《アイ》になりますからね。

◎【愛の傘】の中心はどこにあるでしょうか?

◉Bの正解は1番か10番。1番デアリングタクトが2着で10番ポタジェが3着です。

 

G級のスターホースが歴代優勝馬に名を連ねる注目の前哨戦”28文字なので、起点Xは8番,裏の3番が起点Yです。

◆起点Xは8番。ナンゴクアイネットの《クア》《カー》。【カツ語群】です。

クロスのお仲間は2番です。グレートは【カツ語群】に属しており、ティとタイは『タ行のイ段』で同じものです(ボイーン(母音引)の原則)。

サンレイポケットには【施錠の暗号】ケイ⇒キーがあります。

◎その後の展開はAと同じ。6番または5番がXの答えです。

 

◆起点Yは3番ですが、そのお仲間はクロスの状態で5番に存在します。

そして、ギベオンはギボーンと読み替えることにより、対面する6番のジナンボーと響きあい、ワープします。ワープして到達した6番は、〔菱田裕二〕騎手オンリーの柱であり、松山弘平騎手オンリーの11番(1番)と対応します。

◉Yの正解は1番または10番です。と、涼しい顔で言ってのけていますが、それは結果が分かっているから言えること。こういう仕掛けがあるということを、しっかり覚えておきましょう。

まとめますと、

◎AおよびXの答えは5番または6番。5番のギベオンが優勝しました。

◎BもYも、答えは1番または10番。1番デアリングタクトが2着で、裏の10番ポタジェが3着でした。

 

■さて、それでは先週行われた3重賞について、それぞれの11-2ボンバーを見てみましょう。

11-2ボンバーは、基本的にその重賞の馬券に参加する一頭を教えてくれる仕掛けですが、『表か裏か』ではなく、『そのものズバリ』を指摘するという意味で、非常にありがたいものであると言えそうです。

◎さらに、私が暗号解読システムの基本に据える前後レースに仕掛けられている【愛】【KH】【重合】【クロス】などの様々なエニグマなどに頭を悩ませる必要がないという点も優れています。

ただし、【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】【ボイーンの原則】という読み替え(変形)原則の基本はきちんと押さえておく必要があります。それが分っていないとなんのことやらサッパリわからないという点では同じです。

 

まずはフィリーズレビューを見てみましょう。

7番のポールネイロン:プートニエールにホールドされた幸英明の8番。2Rの⑦⑧⑨は『ート』の3連です。またポールネイロンのロンはラ行のウ段(ン=ウ) 9番ラヴケリーのラブもラ行のウ段で同じものですから、ロンとラヴで8番ヨカヨカを保護しているという構図です。

 

お次は中山牝馬ステークス。

ここでは、くだくだしい説明は不要でしょう。ランブリングアレーが良い形です。しかも2Rの13番はセイウンオードリー。

『空の』セイウン(星雲)です。

 

最後に金鯱賞を見てみましょう。

この金鯱賞では、8番ペルシアンナイト:そして2Rの8番ゼータがポイントになっていますが、左右からのフォローがありません。

そしてシアンナイが2Rの10藩シャセインを、ゼータが3着に来たポタジェを示唆しているという構図です。

 

 

第65回阪急杯 春の短距離戦線の大舞台へ

第65回阪急杯

”春の短距離戦線の大舞台へ”

《ザイツィンガー》が隠し持つ暗号

◉第65回です。17頭立ての65番目は14番なので、14番が起点A,裏の4番が起点Bです。一方 キャッチコピーは12文字なので12番が起点X,裏の6番が起点Yです。

ここは、いつもの順番を替えて起点Bから解いていきます。

◎エスコバルコマノゼニトの組み合わせ。13番の3rdにコマノバルーガがいて、エレメンツを独占しています。いわばコマノバルーガが強者のジャイアンで、対するサマーカナロアがスネオという構図ですが、どちらも両隣に友達を持っていません。

こんな場合には、別の場所にもう一度お仲間を探すのがセオリーです。

◎11番にそのお仲間がいました。

コマノバ《ルー》ガがグロ《リアム》ンディと響きあうことを理解するのは、やや信じがたいかもしれませんが、理屈は合っています・

◎さて、グロリアムンディが13番のトップ・ジャンダルムとの間で12番をホールドして12番がラスボスに・・・・と進んでしまうと、正解にはたどり着けません。ザイツィンガーに含まれているツイン(twin)とムンディ(世界)が手を結んで、『双子の柱』を探しなさいと指令を出しているようです。その双子の柱は2番です。

2番がラスボスになりましたが、《ファンタジー》に要注意です。2番が指し示す解答の場所から、もうひとひねりする必要があります。

◎Bの正解は10番インディチャンプか8番レシステンシア。8番が優勝しました。

 

◆起点Aは14番。モンテディオとメラナイトの組み合わせ。近場のお仲間なら17番にいますが、その同じ組み合わせは1番です。

※メイ《ケイ》は《キー・鍵》なので、施錠されました。そしてメランには【愛のエニグマ】を発動させるキーワード《ラン=ラヴ》があります。

【愛の傘】は6番を中心に開いていました。ミッキーブリランテが2着です。

 

◆起点Xは12番。エスコバルとハードカウントの組み合わせ。

◎9番の3rdにコンエストシチーがいて、二つのエレメンツを独占しています。そして、そこからスキップが始まります。

《ミッキーブリランテ》に【施錠の暗号】である《キー》があるので、ここでスキップ終了です。※実はさらに5番のロードアブソルートまでスキップするという解釈も成り立ちますが、いずれにせよロードアブソルートの岩田望来騎手が7番クリノガウディーの騎乗者でもあるので、ホールドにより6番がラスボスになるわけです。そして《リバーシブルレーン》は【愛のエニグマ】を発動させるキーである《レーン》を持っています。

※【愛の傘】を探しましょう。

◎Xの正解は10番インディチャンプです。裏のレシステンシアが優勝し、結果的にはBと同じ結末になりました。

 

◆起点Yは6番。モンテディオ:リバーシブルレーンの組み合わせです。そして、クロスのお仲間が2番です。

《ダノン》も《ダイメイ》も馬名の上に付く『上付き冠名』,そして《セファーラジエル》とは『ラジエルの書』で、書物を意味する言葉なので、すべてが『右へ』という暗号を持っています。

スライドが発生します。

ダノンの指令に従って、右へ2頭分スライドします。17番がラスボスです。

そして《メラン》にも【愛のエニグマ】発動のキーである《ラン》があります。

※【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

※メランとトラインが響きあう?ちょいとにわかには信じがたいことですが、【ボイーン(母音引)の原則】を適用してみれば納得できます。

◎メラン《ウ》⇒メラウ⇒メルー

◎トライン《ウ》⇒トリーウ⇒トルー

というわけです。

◉Yの答えは13番か裏の5番。13番ジャンダルムが3着に入線しました。

 

付録で阪急杯11-2ボンバーを。

 

7番のクリノガウデ《ィー》と11番のザ《イツ》ィンガーが対面関係にあり、また11番は国分恭介と《イン》《イウ》で共鳴関係にあります。そして7番は5番との間で6番をWホールドしており、そのミッキーブリランテは、前回説明した〔天空〕の《スター》によって強く支持されています。馬券の軸にはミッキーブリランテを・というメッセージでしょう。