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第71回阪神JF 《サルビア》に隠された暗号

第72回阪神ジュヴェナイルフィリーズ

《サルビア》に隠された暗号

◎例によって暗号解読の起点極めを行います。

施行回数は72回,コピーの文字数は17です。18頭立ての72番とは18番のことなので、18番が起点A,裏の1番が起点Bです。文字数が17なので17番が起点X,裏の2番が起点Yです。

◆起点Aは18番。クレスコブレイブとアカツキジョーの組み合わせですが、どちらにも【カツ語群】があります。【カツ語群】同士の組み合わせがありません。すぐ隣のキッズアガッチャーに【カツ語群】の《ガチ》がありますが真性の『お仲間』としては不十分なので、さらにその友達を探します。5番がその友達です。

◉さて、5番はどこに行くでしょうか?セカンド(10R)のアフターバーナーは3番のトップ:ジェラルディーナと共鳴していますが、サード(12R)のブレイニーランもまた7番のトップ:サトノレイナスと共鳴しています。一見したところスライドも成立しません。サルビアは花。裏14番の《ポールネイロン》はバラの品種名です。花繋がりで裏に飛びますか?

実は、動かないのです。かつて説明したことがありますが【施錠の暗号】というものがあって、サルビアという馬名には、それが含まれています。(10月29日公開の第81回菊花賞:3つの暗号

★ビア=ヒア=HERE(ここ)なのです。

◎キー(ケイ) ロック カデナ(南京錠)などのロック系やステイ,ココ などと同じ【施錠の暗号】。意味するところは《移動の指令を無視して、ここで暗号を解読せよ》です。

※断っておきますが、【施錠の暗号】を発しているのはあくまでもトップチャートの馬名です。スライドにせよホールドにせよ、ワープにせよ、移動の指令を発するのはトップの馬名だけ。セカンドやサードはあくまでその指令を受けるだけです。それと同じことで、『動かない』指令を発するのもトップだけなのです(従ってセカンドチャート(堺ステークス)の1番キッズアガチャーのキッはキーと読み替えても施錠の意味を持つことはありません)。

【愛の傘】を探しましょう。

◎5番の3頭の馬名要素が⑩⑪⑫のトップに並んでおり、拍子抜けするほど簡単です。しかし、それも《サルビア》が隠し持つ暗号に気付けばこそ。

◉Aの答えは11番か8番。11番のユーベーレーベンが3着に入線しました。

 

◆起点Bは1番。キッズアガチャーとスズカゴーディーの組み合わせ。キッズア【ガチ】ヤーに【カツ語群】があります。

◇クロスのお仲間は7番。

サトノとスマートは『上冠名』で、《内側へ》ですが、ブラックカードには同じ要素がありません。

そのブラックカード(和田竜二)が9番のトップ:ナムラメーテル(和田竜二)と響きあって、8番ヨカヨカの柱をホールドしています。8番がラスボスで、マイネルアンファンには【愛のエニグマ】発動のキーである《アン》があります。【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

※ヨカヨカは4文字馬名ではありますが、文字数に頼るのは最後の手段。カヨ⇒カオ⇒コーと読み替えればアオイゴールドに繋がります。アンファンはアムフ⇒アムンと読み替えることによってオパールムーンと繋がります。同様にニホン⇒ニホウ⇒ニホーポールネイロンと繋がります。

◎【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】及び【ボイーン(母音引)の原則】がちゃんと頭に入っていれば、それほど難しくはないはずです。

◉Bの答えは13番か6番。6番ソダシが優勝しました。

 

◆起点Xは17番。キッズアガチャー:サノハニーの組み合わせ。お仲間はクレスコブレイブ:サノハニーですが、その2頭の要素を独占している馬が5番にいます。ブレイニーランです。

◎ブレイニーランが強者のジャイアンでアフターバーナーが弱者のスネオだとしたら、そのお隣り4番のイルミネーターが両者の要素を受け取っています。『ニー=ネー』です。

 

さて、その4番のセカンド:サンライズセナは2番のトップ《ルクシオン》と響きあって3番の柱をホールドしています。

サン=サウ=ソウ シオン=ソン=ソウという呼吸を身につければ、そう難しくもありません。

※その3番のサード:アカツキジョーですが、ジョー⇒ジョウ⇒ジョンと読み替えて、馬名の頭と末尾をつなげると《アン》となって【愛のエニグマ】発動のキーであることが分かります。〔そう簡単には解りませんが・・・・〕。

◎3番の柱を材料にした【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

◉Xの答えは7番か12番です。7番サトノレイナスが2着でした。

 

◆起点Yは2番。クレスコブレイブ:サノハニーの組み合わせ。『ブレイブ』が【カツ語群】なので、最初のお仲間は17番。そしてさらにそのお仲間は5番です。

※アフターバーナーとブレイニーランに強弱の関係はないので、Aで説明した《サルビア》の暗号が生きてきます。

◉Yの答えはAと同じ。11番ユーバーレーベンか8番ヨカヨカです。

 

※さて、ここで大問題が発生します。

キーは【ボイーン(母印引)の原則】により、カ行+母音(イ)のすべてと同じならば

カイ:キイ:クイ:ケイ:コイ のすべてが【施錠の暗号】となるのか?

ヒアは【ボイーン(母音引)の原則】により、ハ行+母音(ア)のすべてと同じならば

ハア:ヒア:フア:ヘア:ホア のすべても【施錠の暗号】となるのか?

 

◎これから、大変な検証作業が必要になってきました。

第21回チャンピオンズカップ デルマカルヴァドスの怪

第21回チャンピオンズカップ

デルマカルヴァドスの怪

◉第21回です。16頭立ての21番目にあたる5番が起点A,裏5番の12番が起点Bです。

”秋のダートチャンピオン決定戦”14文字なので、14番が起点X,3番が起点Yとなります。

◆さて、起点Aはシオミチクレバ:ワイドカントの組み合わせ。お仲間はどこでしょうか?

厄介なのはシオ=ソー=ソウ=スーと読めるので、⑤シオミチから15番メイショウとつながるのではないということ。

ここは10番ブリングイットオン:ケイアイビリジアンをクロスのお仲間と認定します。

ジアンはザン(サン)と読み替えることができます。サン=サウ=スーで、シオとつながるのです。

ワイドカントはブリングイットオンと『イド=イット』繋がりです。

◎さて、10番はトップのアナザートゥルースが下位の2頭ブリングイットオンおよびケイアイビリジアンをがっちり掴まえているので、ホールド関係は成立しないし、スライドの要素も、ワープの可能性もありません。

そして、ブリングとケイアイに【愛のエニグマ】発動のキーがあります。

◉ここで、《ブリングイットオン》に注目です。ホームページの《馬名意味》を見れば、『かかってきなさい』という意味らしいですが、私には『俺を使いなよ』と言っているように読めます。

ブリングイットオンを使えば、どうなるのでしょうか?

【愛の傘】の中心にはチュウワウィザードが来ます。

■Aの最終解答は11番か6番。11番チュウワウィザードが優勝馬になりました。

 

◆起点Bは12番。ズアーとシゲルタイタンの組み合わせです。これもクロスで10番をさしています。

ズアー=ザー,ジア=ザーという【ボイーン(母音引)の原則】を適用し、さらにタン⇒タウ⇒トン,と読み替えればブリングイットオン

とつながります。

◉それならば、その後の展開はAとまったく同じ。Bの答えは11番か6番ということになります。

 

◆起点Xは14番。ファイトフォーラヴ:モズレジーナの組み合わせですが、ファイトはバトル系の【カツ語群】なので、そのお仲間は3番クラシックココア:ヘイセイメジャーとなります。クロスのお仲間なので、さらなる友達を探す必要はありません。

 

そのラシックココが5番クリンチャー(リンチャ)と反応して4番をホールドしています。

そして、イルヴェントドーロの《ルヴ》,デルマカルヴァドスの《ルヴ》は【愛のエニグマ】発動のキーです。

ラヴ⇒ラウ⇒ルウとつながります。

4番の柱を使った【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?実は4か所に開いています。

収拾がつきません。7番と10番,8番と9番を一対として考えても、二組の解が得られることになります。

◉実はデルマカルヴァドスを中心とした【愛の傘】が隠れるようにして開いており、そこが結果的には答えでした。

※【愛のエニグマ】発動の場所が答えになる・・・・ほとんど究極の掟破りですが、今回はそれが実現しました。

尤も、私のいう『JRA重賞暗号システム』の存在を彼らが認めるわけもないので、掟破りも何もあったものではありませんが・・・・。

当然のことに、私の解読も失敗に終わっています〔馬券に手を出していないことが唯一の救いですが〕。

 

◆起点Yは3番。クラシックココア:ヘイセイメジャーの組み合わせです。

ヘイセイメジャーに【カツ語群】のヘイ(ヒー)とメジャーがあります。クロスのお仲間は14番で、モズレジーナが12番のトップ:モズアスコットとの間で13番をホールドしています。13番がラスボスです。

 

その13番にはナイントゥファイヴがいて、【愛のエニグマ】発動のキーである《アイ》があります。

13番の柱を材料とした【愛の傘】は2番を中心に開いています。

まとめますと

◇AとBの答えは11番チュウワウィザードか6番エアスピネル。チュウワウィザードが優勝しました。

◇Xの答えは4番エアアルマスか13番インティ。インティが3着。(私の解読は失敗です)

◇Yの答えは2番ゴールドドリームか15番クリソベリル。圧倒的一番人気のクリソベリルは4着に歩いてしまい、ゴールドドリームが2着を確保しました。

 

◉ブリングイットオンの意味はとらえきったものの、デルマカルヴァドスが隠し持っている暗号は読み切れませんでした。

《カル=借る》がここだよ、と言っていたのでしょうか?結論は出ていません。

★ちなみに言えば《デルマ》とは馬名の上部分につく冠名ですが、《テルマ》といえばチベット・ラマ教では《埋蔵された教え・真理》のことです。でも、まさかね・・・・・

ー続きー

◉3枠4番はどうやら『自己肯定』の馬番らしいと、気が付きました。

『自己肯定』馬番とは、トップ:セカンド:サードの馬名すべてが自分自身を肯定すると同時に、トップチャートの左右の馬名によっても支持されているという構図を持っている馬番のことです。

見てみましょう

 

◇まず、エアアルマスの《アル》は中国語の②で、自分の枠番を示しています。

◇また馬名の頭と末尾をつなげると《エ》アアルマ《ス》=エス=エースとなって、これは最強の暗号【カツ語群】です。

◆3番のメイショウワザシに《ヨウ=ヨン》があり、エアアルマスの馬番を示唆しています。

◆5番のクリンチ《ヤー》はエ《アア》ルマスと響きあって、これもエアアルマスを支持しています。

 

◇イルヴェントドーロのドー(ドウ)はフランス語の②です。

 

 

 

◇デルマカルヴァドスの最後の二文字《ドス》はスペイン語の②です。

 

 

 

◉すなわち、4番の柱は自らの3頭の馬名によって自己肯定しているのみならず、左右の馬名によっても支持されている・という構図です。

決して【愛のエニグマ】にこだわることはなく、《カル》も《デルマ》も深読みは不要であったというのが現在の見解です。

 

第40回ジャパンカップ イワナの罠

第40回ジャパンカップ

=イワナという罠=

◉11月29日に施行された第40回ジャパンカップ,そして京阪杯も、通常の重賞とは違い、最終の第12Rに組まれました。

◎私のJRA重賞暗号解読にかかる基本的な主張は『当該重賞の前後のレースの出馬表に埋め込まれた暗号が馬券になる馬番を教えてくれる』というものなので、通常11Rに組まれる重賞の前後のレースとは、10Rと12Rのことです。

◎それならば、最終12Rに組まれた前のレースとは11Rでいいとして、そのウシロのレースとは?

迷うところですが、私は便宜的に『ぐるっと廻って当日の第1R』と考えており、その考えが間違いではないことを、今回も確認できました。

 

■さて、早速解読の起点を決めましょう。

第40回です。15頭立ての40番目というのは10番なので、起点Aは10番,裏10番の6番が起点Bとなります。

◆起点A スリーマキシマムに《メジャー系》の【カツ語群】があります。お仲間は【カツ語群】であることが絶対条件と言わなければなりません。

アルマーダとは、かつてのスペインの無敵艦隊の呼び名であり、《バトル系》の【カツ語群】であると考えられます。《ヤクモ》と《イワナ》は単に3文字馬名であるというだけの繋がりしかありませんが、ほかに友達が見当たらない以上、14番がお仲間であり、その上スライドの要素も、ホールドも、ワープの要素もありません。14番がラスボスです。

■この14番の《イワナ》とは『イ《罠》』です。14番が直接に指し示す答えは、馬券に繋がりません。

さらにもうひとひねりが必要な《トラップ》なのです。

それでは、14番が指し示す一次回答を、まず探しましょう。

※一番ありそうもないケースと言っていいでしょう。文字数の一致に頼るのは、安易すぎるし、最後の手段と言えます。

 

※【ボイーン(母音引)の原則】を適用すれば、シオ⇒ソー⇒ソウ⇒スーであり、サン⇒サウ⇒スーとなり、シオとサンは響きあうということになります。さらにレッドアルマーダとクレッシェンドラヴの馬名を見てみると

と、エレメンツの位置関係が一致していることが分かります。

■14番が指し示す一次回答は11番でした。

そして、11番は6番を指名しています。

 

◉ジャパンカップのAの答えは、最終的に6番コントレイルか10番パフォーマプロミスでした、

 

◆起点Bは6番。ギャラッドとショウナンナビの組み合わせですが、ギャラッドに【カツ語群】の《ギャ=ガー》があります。

次のように動きます。

※【アル・エニグマ】発動の要件の一つに《冠名》があり、1番の柱で《冠名》を持つものといえば《カレンブーケドール》です。3番の隣に有る《カレンブーケドール》のエレメンツを探せばいいわけです。

◉カレンブーケドールのエレメンツを持ち、しかも3番の隣にいる馬といえば、国枝栄厩舎のアーモンドアイしかいません。

◉アーモンドアイが優勝馬となりました。

 

各世代のトップクラスが集うクラシックディスタンスの大一番

28文字なので、28番目にあたる13番が起点X,裏の3番が起点Yです。

◆起点Xはサペラヴィ:チュイションの組み合わせ。ここにも【カツ語群】のサペラヴィがいます。

そのカレンブーケドールは15番にワープします。

◉Xの答えは11番クレッシェンドラヴか5番デアリングタクト。デアリングが3着でした。

 

◆起点Yは3番。すぐ隣の4番にクロスのお仲間がいます。

◉そのタピテールが6番のトップ:コントレイルとの間で5番をホールドしているので、5番がラスボスです。

※しつこいようですが、デアはダー(ダア)と、ドアもダー(ダア)と読み替えることによって繋がります。

◉Yの答えは11番クレッシェンドラヴか5番デアリングタクト。デアリングが3着でした。

 

 

まとめます

◇Aは6番コントレイルか10番パフォーマプロミス。6番コントレイルが2着

◇Bは2番アーモンドアイか14番ヨシオ。アーモンドアイが優勝です。

◇Xは11番クレッシェンドラヴか5番デアリングタクト。デアリングが3着。

◇YはBと同じ。

 

■同じ日に阪神で行われた京阪杯も、なぜか第12Rに組まれました。どうして最終Rに組む必要があったのか?その理由は、私にはわかりません。

 

◉その京阪杯においても、カラクプア(魔法)とプレスティージオ(マジック)という意味深な馬名の馬が活躍していますが、その振る舞いはジャパンカップの《イワナ》と同じです。検証してみてください。