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第55回北九州記念 イルーシヴな暗号構成

第55回北九州記念

イルーシヴな暗号構成

◉第55回です。18頭立ての55番目は1番なので、1番が起点A,裏の18番が起点Bとなります。

過去10年で3連単100万馬券が2度出ている短距離重賞”27文字なので、27番に当たる9番が起点X,裏の10番が起点Yとなります。

 

◆起点Aは1番。オンザロックス:リノの組み合わせです。その同じ組み合わせが17番にあります。起点は移動しますが、お仲間は見当たりません。ここはスライドして15番に行きます。

上のように2頭分右へスライドして15番に到達しました。

イルーシヴは《わかりにくい》という意味ですから、すんなりと答えは出ないと考えていいでしょう。

それでは、とりあえず15番が指し示す場所を探してみます。

 

メイショウキョウジ(藤岡健一)が15番の柱のエレメンツを全て引き受けています。

もうひとつは

これは15番の双子のような柱です。

どちらとも決めかねるので、間にサンドされた12番から答えを探します。グアンに【愛のエニグマ】発動のキーである《アン》があるので、それにも注意を払います。

【ボイーン(母音引)の原則】により、マイ:メイ:ミーは同じものということができます。

 

◉12番が指し示す最終解答は9番で、裏の10番モズスーパーフレアが2着でした。

それにしても、イルーシヴな暗号構成・ちょいとやりすぎではありませんか?と私は思うのですが。

 

◆起点Bは18番。マリオ:アメリカンウェイクの組み合わせです。同じ組み合わせは2番にありますが、親戚のような柱が隣の3番です。

3番が指し示す最終解答は、11番でしょう。

◉Bの最終解答は11番アウイルアウェイか8番ラブカンプーです。アウイルアウェイが3着に入線しました。

 

◆起点Xは9番。レンブランサ:ノブフランクリンの組み合わせですが、《フラン》が重なっていますね。

お仲間は6番。5番がホールドされてラスボスとなります。ブルーメンクローネに【愛のエニグマ】発動のきーとなる《ロー》があります。

◉【愛の傘】は15番を中心に開いています。15番の裏である4番レッドアンシェルが優勝しました。

 

◆起点Yは10番。スマートセラヴィー:シルバースミスの組み合わせです。セラヴィーに【カツ語群】の《ヴィ》があります。

お仲間はすぐ隣の11番で、オーパスメーカーがエレメンツ独占状態のジャイアンです。友達はグアン⇒アイアムレジェンドと滑り、13番がラスボスとなります。アイアムレジェンドに【愛のエニグマ】発動のキーであるアイ・アムがあります。

13番を材料にした【愛の傘】は10番を中心にして開いています。

◉Yの答えは10番モズスーパーフレアか9番ダイメイプリンセスです。モズスーパーフレアが2着でした。

 

3連複4-10-11は16,570円

3連単4⇒10⇒11は93,990円 という結果となりました。

 

最後に何度か説明している2Rとの関係について。私はこれに【2-11ボンバー】と命名しました。

まずは、札幌記念の場合

札幌記念の2番と裏の11番はペルシアンナイトとアドマイヤジャスタで、『シア:ジャ』と響きあっています。そして2Rの11番にはサンデスバレー。ペルシアンサンはタスキ状に繋がっています。ペルシアンナイトまたはアドマイヤジャスタが馬券になるのは決められていたと考えていいでしょう。

 

そして次は北九州記念の場合

4番と裏の15番にはレッドアンシェル:アンヴァルとアンつながりがあり、しかも2Rの15番(2番)もまたアンジュマリッシュです。

ここもまた、レッドアンシェルかアンヴァルが馬券になるのはあらかじめ決められていたと考えていいでしょう。

ただし、私がひそかに期待していた『どちらか一頭をピンポイントで教えてくれる』機能は存在しないようです。ここもまた、【表か裏か】であって、JRAはそこまで親切ではないというべきかもしれません。

第56回小倉記念 【移動禁止】の暗号を発見?

第56回小倉記念

移動禁止!の暗号を発見?

◎第56回です。14頭立ての56番目とは14番ですから、起点Aは14番。裏の1番が起点Bになります。

軽ハンデ馬の台頭もあるサマー2000シリーズ第3戦”25文字ですから、25番目にあたる11番が起点X,裏の4番が起点Yです。

今回はいつもと順番を替えて、起点Bから解読スタートです。

◆起点Bは1番。イノセントミューズ:エイシンアメンラーの組み合わせですが、イノセントに『セン』という【イー・マル語群】に属するワードがあります。【イー・マル語群】+エイシンアメンラー(武豊)の組み合わせを探しましょう。

8番にマルシュロレーヌ(武豊)がいます。ということはアナザーラブソングが仲間外れ状態であるということ。そして、その両隣にはサンキュー(サンクー=ソウクー=ソンクー)及びテイエムクロムシャ(テイエンクロムシャ)という友達が配置されています。

より友達度が高いのはサンキューでしょう。さらにその右側にはサンキューの友達サウンドバーニングがいます。そのさらに右側5番にはクロスのお仲間がいるので、ここまで滑ります。

5番にはスライドもホールドもワープの要素もありません。5番がラスボスで、最終解答を教えてくれます。

◉11番サトノルークスの裏、4番アウトライアーズが馬券(3着)になりました。

 

◆次はXとYを攻めてみましょう。

起点Xは、マイネルウィルトスに【カツ語群】である《ウィ》があるので、【カツ語群】+モズレジーナのお仲間を探しますと、4番にアドマイヤビーナスがいて、起点のエレメンツを独占しています。

○アドマイヤビーナスがジャイアンで、ジャコマルが仲間外れのスネオという構図です。

ジャイアンであるアドマイヤビーナスの右隣りにオスカールビー:セヴィルロアーの組み合わせがあり、アドマイヤビーナスの友達です。さらにその隣り2番にはマイネルウィルトスがいます。

※さて、2番の《ミスディレクション》ですが、馬名意味は『観客の視線や注意を逸らすトランプマジックの技法』とあり、ミスは女性を指すワードではないことが分かります。従ってスライドは起こりません。よく見ると14番ランブリングアレーはラウフ⇒ルーフと読み替えることによりタガノエルフとの間でホールド関係が成立し、1番がラスボスか?と思わせます。

実は起点Yも同じ場所に到達します。ジャコマル(鮫島克駿)とアドマイヤビーナスの組み合わせは2番とクロス状態の一致だからです。

それならば、指し示す最終解答は14番ランブリングアレー(武豊)でしょう。ノーブル⇒ノウブル⇒ノンブルという読み替えが成立するからです。(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則)

■しかし、結果は人気のランブリングアレーもその裏のノーブルマーズも馬券圏外でした。

どうしたことでしょう?

★実は《ミスディレクション》が未発見(私にとって)の暗号を発していたのです。

ミスは否定,ディレクションは方向・方角・動きなので、ミスディレクションが発しているメッセージは『ここから動いてはダメ!答えを出しているのはここだよ』だったのです。

◉では、ミスディレクションの2番が指し示していた相手とは?

◉ショウナンバルディの裏 3番のアールスターが人気薄ながら1着でした。

 

◆起点Aは14番。レオコックブルーとキタサンヴィクターの組み合わせですが、キタサンヴィクターに【カツ語群】があります。【カツ語群】+レオコックブルーのお仲間を探しましょう。

9番にそのお仲間がいます。テイエムクロムシャです。クロムシャ(黒武者)はソルジャー系の【カツ語群】でレオコックブルーのエレメンツも持っています。

レオコック⇒レオコウク⇒レオコムクと変形させてみると、テイエムクロムシャとつながります。

◎テイエムクロムシャは起点2頭のエレメンツを独占しているので、いわばジャイアンで仲間外れのスネオがカセドラルベルという構図です。ここはジャイアンであるテイエムの友達が両サイドに控えています。8番のアナザーラブソング(ソムグ)と10番のアシャカリブラで、サンドイッチ状態なので、どちらにも滑りません。

9番タニノフランケル:カセドラルベル:テイエムクロムシャ。スライドの要素はありません。

テイエムクロムシャが11番のトップ・サトノルークス=ルウクス=ルムクスとの間で10番レイホーロマンスをホールドしています。10番がラスボスとなりました。

と、言いたいところですが、実はタニノフランケルの『タニ=谷』がホールドを阻んでいるのです。

谷は窪地であり、窪地に落ち込んだ石は右にも左にも動けないのです。

■9番がラスボスです。さて、9番が指し示す最終解答は?

テイエムクロムシャをよく見てみますと、2種類のエニグマ発動のキーワードを持っています。

ロムはロウ(ロン)で、【愛のエニグマ】を発動させます。頭のテイと末尾のヤ(ア)をつなげるとティア(ディア)となり、これはKHエニグマ発動のキーです。

私はかつて【愛】>【KH】という優先順位であると述べた記憶がありますが、必ずしもそうではないようです。第一、9番のエレメンツを使った【愛の傘】は見つけ出せません。

9番を起点とした【KHエニグマ】なら、それは10番に成立します。

ご覧のように、テイエムクロムシャとサトノルークスが10番をハグし、タニノフランケルがアシャカリブラとキスをしているという構図です。

◉Aの解読結果は10番レイホーロマンスか裏の5番サトノガーネットということになります。サトノガーネットが2着でした。

■ただし、「タニノ」に隠された暗号に気付かなければ、ラスボスはレイホーロマンスの10番となり、10番が指し示す馬券候補は8番サマーセントということになってしまいます。サマーセントが人気の一角を占めていただけに、どうしてもこちらに引っ張られてしまうのは避けがたいことです。

 

まとめますと

Aの答えは10番レイホーロマンスか5番サトノガーネット。5番が2着

Bの答えは11番サトノルークスか4番アウトライアーズ。4番が3着

XとYの答えは12番ショウナンバルディか3番アールスター。3番が1着

 

結果的に3連複で25万馬券,3連単では137万馬券になったこのレース、当然私も解読に失敗しました。

◉ミスディレクションにせよタニノにせよ、まったく想定外の暗号であり、今回縷々述べてきた事柄は、後知恵の解説であったことを正直に告白しておきます。

【移動禁止】の暗号はまだまだあると思われます。

トップに『タニノ』『バレイ』あるいは『ステイ』などが出現した場合、充分注意したいと思います。

第12回レパードステークス ラパンセソバージュが教えてくれる?

第12回レパードステークス

ラパンセソバージュが教えてくれる2着馬

 

◆起点Aは12番。ディアシューター:ノルカソルカの組み合わせですが、10Rと12Rの下位チャート上にお仲間は見当たりません。視点を全体に向けると、9番の柱が12番と親戚であることが分かります。

起点の移動です。

◇さて、9番のターキッシュパレス:とラバンセソバージュに『ッシュ』『-ジュ』という重なりが発見できます。『ッシュ』『-ジュ』をまず探しましょう。6番のマイネルホイッスルがそれです。

『ッシュ』『-ジュ』は『ッス』『―ス』と変形が可能で、しかも同じ9文字馬名だからです。

◎すると、フォーラウェイが仲間はずれになってしまいます。そして、仲間外れの友達がすぐそばに控えています。5番のメイショウカミシマはメイシオウと読み替えることによってフォーラウエイと響きあいます。7番のシーリアスラブは【ボイーン(母音引)の原則】により、シーラスと変形します。さらにラウ=ラブの一致もあり、5番よりは7番のほうが友達度が高いと言えます。

そして、⑦シーリアスラブ⇒⑧シーオブザムーンと滑ります。

そのシーオブザムーンが10番のトップ:ライトウォーリアとの間で9番をホールドしています。

◎9番がラスボスです。9番が指し示す最終解答は?3か所が考えられます。

◇3組の解答があることは受け入れられません。

◉ラパンセソバージュ(ラパンセは思考・ソバージュは野生)が《ちょっと頭をひねってみよう》と呼び掛けているようです。ラパンセの相方であるターキッシュパレス(トルコの宮殿)にもヒントがあります。

■宮殿には王がいます。7番ミヤ(宮)ジコクオウ(国王)が馬券(2着)になりました。

◉Aの答えは7番か9番です。

 

◆起点Bは4番。ハギノカエラ:プリモプレミオの組み合わせですが、プリモプレミオは《一等賞》という意味なので、名前全体が【カツ語群】であると考えられます。ならば、そのお仲間はクロスの状態で11番に存在します。

カエラとガーベラが響きあうのはお判りでしょう?日本語では《ヘ》と書いて《エ》と読む場合がありますよね?例えば《競馬場行く》というような場合です。

 

◎さて11番には《イン》が満ちています。フレイム(イン)ウイングス::ウイングセクション:そしてクリーンガーベラも《クリイン》と読み替えができるのです。

※ウイン:ウイン:ガーという【カツ語群】も充満していますが、とりあえずここは置いときましょう。

 

◎《インを探せ》という命題です。《イン》は2か所にあります。

3番タイガーインディと6番ラインベックですが、ここは3番タイガーインディを採ります。クリーンガーベラの「ガー」も持っているからです。

すると、タイガーインディから裏の13番ニュートンテソーロにワープします。《ンテ》が共鳴しているからです。

◎ワープして【スーパーボス】になった13番にはアミークス(友人)という【アル・エニグマ】の発動を促すキーがあります。一見答えと思えそうな場所の隣(もしくは裏)に本当の答えがあるよ、というものです。その本当の答えの馬名には《アミークス》のエレメンツがなければなりません。

◉Bの答えは2番ブランクチェックか14番フリーフローで、ブランクチェックが3着に入線しました。

 

◆起点Xは5番。メイショウカミシマ:ルクルトの組み合わせです。そのお仲間は、またまた11番で、クロス状態でないのが嫌ですが、さらなるお仲間はいません。

となれば、その後の展開はBと同じで、最終解答も同じ。2番か14番ということになります。

 

◆起点Yはその11番。ウイングセクション:クリーンガーベラで、二つながら【カツ語群】を含んでいますが、お仲間はクロスの状態で4番にいます。

○さて、4番の柱を分析してみましょう。デュードヴァンとは《酒の神さま》で、《神》は《上》すなわち右(内)へという意味を持っています。スライドの基本は『トップの指令に基づいて右または左に移動する』というものです。

○上の通り、デュードヴァンの指令に従って3頭分右へスライドします。1番がラスボスです。

その一番はYとYです、

起点Yのフレイムウイングスと同じ9文字のストロングヴィル、ムウイとンフィとが3文字同士で響きあうグレンフィナン。【重合エニグマ】の発動です。

※【重合エニグマ】の働きは、《本籍地に戻って【愛のエニグマ】を発動させよ》というものです。

この場合は本籍地である11番の柱を使って【愛の傘】が開いている場所を探すことになります、

 

【愛の傘】が開いている場所は複数(4か所)ありますが、11番がウイング:ウイング:ガーベラと【カツ語群】で満たされている以上、それに留意する必要があります。

とりあえずトップが【カツ語群】を持っていて、なおかつ【愛の傘】の中心である場所は2か所あります。

◎わかりにくいかもしれませんが、フェイバリットのフェイはヘイ⇒ヒーと読み替えることができるので、立派な【カツ語群】です。それはまたスペースクラフトの《ペー》も同じです。さらにまたストロングレヴィルにはストロングとヴィという【カツ語群】がWで存在します。

◎3番タイガーインディでも13番ニュートンテソーロでもなく、15番フェイバリットの裏1番のケンシンコウが馬券になった(1着)のは、15番の柱が11番と同じく【カツ語群】で満たされていたからだと言えるでしょう。

※いかがでしょうか?JRAが用意する出馬表には、馬券に繋がる明白な意図が隠されていますが、それを事前に見抜くのは至難の業と言えるでしょう。結果が出てから『ああ、そういうことだったのか』と納得することはできても、なかなかお金にはつながりません。我が『原 蜜太の競馬暗号解読法』は、まだまだ『競馬必勝法』には程遠いと言わざるを得ません。

第68回クイーンステークス 強調された【カツ語群】

第68回クイーンステークス

強調された【カツ語群】に隠されたメッセージ

 

◎いつものように起点選びをする前に、このレースで決定的な働きをした【カツ語群】の、とりわけその分布について触れておきたいと思います。もちろんその配置は【JRA頭脳集団】が考え抜いたもので、これを頭に入れるならば、《レースの結果はあらかじめ決定されている》事実が疑いようもなく浮かび上がって来るのです。下記に表示するのは、いつものチャートとは趣を異とし、チャート上の【カツ語群】の分布を示しています。

◎ご覧の通り、トップチャートにある【カツ語群】を持った馬2頭が、ともに馬券に参加していますが、このことはこの第68回クイーンステークスに関する限り、偶然ではありません。説明していきましょう。

 

◉さて、いつものチャートに戻ります。

◆第68回です。14頭立ての68番目は12番なので、起点Aは12番。裏の3番が起点Bです。

秋へ向けてさらなる飛躍を誓う牝馬がそろう重賞”22文字なので、22番に当たる8番が起点X,裏の7番が起点Yとなります。

それでは、いつものように起点Aから攻めていきましょう。

◆起点Aはヴィーナスフローラ:オーロラフラッシュの組み合わせですが、ヴィーナスに【カツ語群】であるヴィがあります。お仲間は【カツ語群】+オーロラフラッシュ(の属性)を持った組み合わせです。

それは8番ですが、よく見ればヴォカツィオーネが起点Aの2頭のエレメンツを独占していると見えないこともありません。ということは、ヴォカツィオーネが強者ジャイアンであり、オーロラフラッシュがスネオであるということです。そして、強者ジャイアンであるヴォカツィオーネの友達がお隣り7番のオースミカテドラル、そしてさらにその友達が6番のブッシュアゲンです。

さて、タガノベルマネンテが4番のトップ・タガノアスワドとの間でホールド関係を形成し、ホールドされた5番がラスボスとなりました。

5番のベルクワイアはベルカアイアと読み替えることによって(かなり無理筋ですが)、【カツ語群】に属し、ショウリュウハルもまた『ショウリ』を持つことによって、まごうかたない【カツ語群】です。

さて、5番の柱が指し示す、最終解答はどこにあるでしょうか?

3つの可能性が考えられます。この時に忘れてならないのは【トップ⇒トップの原則】です。

最初はフェアリーポルカの8番です。

※リープはリーウ⇒リューと読み替えることが出来るので(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則)ショウリュウハルと響きあいます。

 

さらには、スカーレットカラーの2番です。スカーレット⇒スカーレイト⇒スカーリートという読み替えによって、アロハリリーとつながります。また、ベルクワイアはベルカーイアと読み替えが可能なので、スカーレットとつながります。

◉馬券になったのは2番スカーレットカラー(3着)でした。

ベルクワイアとショウリュウハルに重複強調されていた【カツ語群】の存在により、最終解答は【カツ語群】を含んでいる馬名でなければならなかったのです。

 

◆起点Bは3番。ドヒョウギワ:ソウルトレインの組み合わせです。ドヒョウギワはドホウギワと読み替えが可能であり、ホウは【イー・マル語群】に属しています。

【イー・マル語群】+ソウルトレイン(の属性)を持つお仲間は8番にいます。ヴォカツォーネ:ユキノグローリーの組み合わせです。ヴォはボウであり、【イーマル語群】。トレインはトリーン(ボイーン(母音引の原則)と読み替えることによって、お仲間であることが分かりますが、クロスの状態ではないので、さらにそのお仲間を探します。それは2番にいますが、その2番の柱には兄弟がいます。13番です。

◉裏飛びなので、13番はスーパーボスになりました。スーパーボスの特徴は【愛のエニグマ】【KHエニグマ】【重合エニグマ】【クロスエニグマ】の発動が消え、【アル・エニグマ】が発動することです。

【アル・エニグマ】を発動させるのは『アル・イル・オル』『冠名の存在』『サン・ソウ・ショウ』などのキーワードです。

ついでに言えば「ムーン」も月=付きという連想が可能であるためか、【アル・エニグマ】を発動させます。

○13番がスーパーボスです。そしてウインオルビットにウインという冠名とオルがあります。

ここにある命題は、13番が指し示す一次回答の隣にアル(有る)ウインオルビットの属性を探せ・というものです。

それでは、まず一次回答の場所を探しましょう。

そして、その隣に有る、ウインオルビットのエレメンツを持った馬、それはレッドアネモスでしょう。

〇そして、その隣にはウインオルビットに応答する⑨ビーチサンバ(ウイ=ビー)と⑪モルフェオルフェが存在します。Bの最終解答は1番なのか、9番なのか、はたまた11番なのか?

ここで、スーパーボスになった13番に重複強調されている《ウイン》が意味を持ってきます。

◉最終解答は【カツ語群】を持っていなければならないのです。となれば、9番ビーチサンバしか考えられません。ビーチサンバが馬券になりました(2着)。

 

◆起点Xは8番。ヴォカツィオーネとユキノグローリーの組み合わせですが、どちらも【カツ語群】を含んでおり、【カツ語群】が重複している場所がお仲間になります。

それは13番のタイトロープウイン:ウインオルビットしか考えられません。そして、13番の柱は2番と兄弟のようによく似ています。ワープして、2番がスーパーボスになりましたが、【アル・エニグマ】の発動はありません。オータムレッドのレッドは冠名ではないからです。JRAホームページの出馬表⇒馬名意味で確認してください。

○2番が指し示す最終解答の場所、それは1番でしょう。

◉Xの最終解答は、1番です。レッドアネモスが11番人気ながら優勝しました。

 

◆起点Yは7番。エストとオースミカテドラルの組み合わせです。オースミカテドラルには【カツ語群】である《カテ》があります。《エスト》+【カツ語群】の組み合わせは見当たりません。しかし、すぐ隣に《ヴォカツィオーネ》《ユキノグローリー》がいて、その仲間は2番⇒さらに兄弟の柱13番に飛びます。

◉その後の展開は、Bと同じ。【カツ語群】の《ビー》を持つビーチサンバが最終解答です。

 

まとめますと

◇Aの答えは2番スカーレットカラーか、裏の13番サムシングジャスト。スカーレットが3着でした。

◇Bの答えとYの答えは同じで、9番ビーチサンバか6番カリビアンゴールド。ビーチサンバが2着でした。

◇Xの答えは1番レッドアネモスか14番シャドゥディーヴァ。11番人気のレッドアネモスがまさかの優勝です。

 

※前々回から触れているメイン11レースと裏にあたる第2レースとの関係について。

1番レッドアネモスの騎手:吉田隼人が2Rでは逆番にあたる14番キョウエイバラストに配され、14番のシャドウディーヴァが馬券有力かと思いましたが、その時点でいやな予感が脳裏をかすめました。

1番と14番をよく見比べてみましょう。

 

★この形を見て、シャドウディーヴァとレッドアネモスが馬券候補を交代するのではないかという疑念が生じたのですが、予感は的中しました。

私はその疑念を押し殺して、シャドゥディーヴァを軸としたワイド馬券を組み立てましたが、案の定シャドウディーヴァは計ったように首差の4着、馬券にはなりませんでした。

さすがに簡単には取らせてくれません。今回のところはJRA頭脳集団の完勝です。