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第68回クイーンステークス 強調された【カツ語群】

第68回クイーンステークス

強調された【カツ語群】に隠されたメッセージ

 

◎いつものように起点選びをする前に、このレースで決定的な働きをした【カツ語群】の、とりわけその分布について触れておきたいと思います。もちろんその配置は【JRA頭脳集団】が考え抜いたもので、これを頭に入れるならば、《レースの結果はあらかじめ決定されている》事実が疑いようもなく浮かび上がって来るのです。下記に表示するのは、いつものチャートとは趣を異とし、チャート上の【カツ語群】の分布を示しています。

◎ご覧の通り、トップチャートにある【カツ語群】を持った馬2頭が、ともに馬券に参加していますが、このことはこの第68回クイーンステークスに関する限り、偶然ではありません。説明していきましょう。

 

◉さて、いつものチャートに戻ります。

◆第68回です。14頭立ての68番目は12番なので、起点Aは12番。裏の3番が起点Bです。

秋へ向けてさらなる飛躍を誓う牝馬がそろう重賞”22文字なので、22番に当たる8番が起点X,裏の7番が起点Yとなります。

それでは、いつものように起点Aから攻めていきましょう。

◆起点Aはヴィーナスフローラ:オーロラフラッシュの組み合わせですが、ヴィーナスに【カツ語群】であるヴィがあります。お仲間は【カツ語群】+オーロラフラッシュ(の属性)を持った組み合わせです。

それは8番ですが、よく見ればヴォカツィオーネが起点Aの2頭のエレメンツを独占していると見えないこともありません。ということは、ヴォカツィオーネが強者ジャイアンであり、オーロラフラッシュがスネオであるということです。そして、強者ジャイアンであるヴォカツィオーネの友達がお隣り7番のオースミカテドラル、そしてさらにその友達が6番のブッシュアゲンです。

さて、タガノベルマネンテが4番のトップ・タガノアスワドとの間でホールド関係を形成し、ホールドされた5番がラスボスとなりました。

5番のベルクワイアはベルカアイアと読み替えることによって(かなり無理筋ですが)、【カツ語群】に属し、ショウリュウハルもまた『ショウリ』を持つことによって、まごうかたない【カツ語群】です。

さて、5番の柱が指し示す、最終解答はどこにあるでしょうか?

3つの可能性が考えられます。この時に忘れてならないのは【トップ⇒トップの原則】です。

最初はフェアリーポルカの8番です。

※リープはリーウ⇒リューと読み替えることが出来るので(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則)ショウリュウハルと響きあいます。

 

さらには、スカーレットカラーの2番です。スカーレット⇒スカーレイト⇒スカーリートという読み替えによって、アロハリリーとつながります。また、ベルクワイアはベルカーイアと読み替えが可能なので、スカーレットとつながります。

◉馬券になったのは2番スカーレットカラー(3着)でした。

ベルクワイアとショウリュウハルに重複強調されていた【カツ語群】の存在により、最終解答は【カツ語群】を含んでいる馬名でなければならなかったのです。

 

◆起点Bは3番。ドヒョウギワ:ソウルトレインの組み合わせです。ドヒョウギワはドホウギワと読み替えが可能であり、ホウは【イー・マル語群】に属しています。

【イー・マル語群】+ソウルトレイン(の属性)を持つお仲間は8番にいます。ヴォカツォーネ:ユキノグローリーの組み合わせです。ヴォはボウであり、【イーマル語群】。トレインはトリーン(ボイーン(母音引の原則)と読み替えることによって、お仲間であることが分かりますが、クロスの状態ではないので、さらにそのお仲間を探します。それは2番にいますが、その2番の柱には兄弟がいます。13番です。

◉裏飛びなので、13番はスーパーボスになりました。スーパーボスの特徴は【愛のエニグマ】【KHエニグマ】【重合エニグマ】【クロスエニグマ】の発動が消え、【アル・エニグマ】が発動することです。

【アル・エニグマ】を発動させるのは『アル・イル・オル』『冠名の存在』『サン・ソウ・ショウ』などのキーワードです。

ついでに言えば「ムーン」も月=付きという連想が可能であるためか、【アル・エニグマ】を発動させます。

○13番がスーパーボスです。そしてウインオルビットにウインという冠名とオルがあります。

ここにある命題は、13番が指し示す一次回答の隣にアル(有る)ウインオルビットの属性を探せ・というものです。

それでは、まず一次回答の場所を探しましょう。

そして、その隣に有る、ウインオルビットのエレメンツを持った馬、それはレッドアネモスでしょう。

〇そして、その隣にはウインオルビットに応答する⑨ビーチサンバ(ウイ=ビー)と⑪モルフェオルフェが存在します。Bの最終解答は1番なのか、9番なのか、はたまた11番なのか?

ここで、スーパーボスになった13番に重複強調されている《ウイン》が意味を持ってきます。

◉最終解答は【カツ語群】を持っていなければならないのです。となれば、9番ビーチサンバしか考えられません。ビーチサンバが馬券になりました(2着)。

 

◆起点Xは8番。ヴォカツィオーネとユキノグローリーの組み合わせですが、どちらも【カツ語群】を含んでおり、【カツ語群】が重複している場所がお仲間になります。

それは13番のタイトロープウイン:ウインオルビットしか考えられません。そして、13番の柱は2番と兄弟のようによく似ています。ワープして、2番がスーパーボスになりましたが、【アル・エニグマ】の発動はありません。オータムレッドのレッドは冠名ではないからです。JRAホームページの出馬表⇒馬名意味で確認してください。

○2番が指し示す最終解答の場所、それは1番でしょう。

◉Xの最終解答は、1番です。レッドアネモスが11番人気ながら優勝しました。

 

◆起点Yは7番。エストとオースミカテドラルの組み合わせです。オースミカテドラルには【カツ語群】である《カテ》があります。《エスト》+【カツ語群】の組み合わせは見当たりません。しかし、すぐ隣に《ヴォカツィオーネ》《ユキノグローリー》がいて、その仲間は2番⇒さらに兄弟の柱13番に飛びます。

◉その後の展開は、Bと同じ。【カツ語群】の《ビー》を持つビーチサンバが最終解答です。

 

まとめますと

◇Aの答えは2番スカーレットカラーか、裏の13番サムシングジャスト。スカーレットが3着でした。

◇Bの答えとYの答えは同じで、9番ビーチサンバか6番カリビアンゴールド。ビーチサンバが2着でした。

◇Xの答えは1番レッドアネモスか14番シャドゥディーヴァ。11番人気のレッドアネモスがまさかの優勝です。

 

※前々回から触れているメイン11レースと裏にあたる第2レースとの関係について。

1番レッドアネモスの騎手:吉田隼人が2Rでは逆番にあたる14番キョウエイバラストに配され、14番のシャドウディーヴァが馬券有力かと思いましたが、その時点でいやな予感が脳裏をかすめました。

1番と14番をよく見比べてみましょう。

 

★この形を見て、シャドウディーヴァとレッドアネモスが馬券候補を交代するのではないかという疑念が生じたのですが、予感は的中しました。

私はその疑念を押し殺して、シャドゥディーヴァを軸としたワイド馬券を組み立てましたが、案の定シャドウディーヴァは計ったように首差の4着、馬券にはなりませんでした。

さすがに簡単には取らせてくれません。今回のところはJRA頭脳集団の完勝です。