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第20回アイビスサマーダッシュ・プラス

第20回アイビスサマーダッシュ

+(プラス)

 

◆起点Aは2番。例によって天上界の地図であるトップチャートを棚上げにしてスタートするので(これ、鉄則です)、ヴィアメント:メイショウフォイルの組み合わせから、仲間探しをスタートします。

ヴィアメントに【カツ語群】に属する《ヴィ》があります。従って【カツ語群】+メイショウフォイル(の属性)をまず探さねばなりません。

◎お仲間は10番に存在し、しかもクロス状態です。ラナキラは《勝利》を意味するワードです。

 

そして、メイショウアステカが8番のトップ・ダイメイプリンセスとの間で9番をホールドしています。

9番がラスボスです。

○さて、9番の兄弟とでもいえる柱が17番です。

◉ここが最後の到達地で、6番または裏の13番が馬券の候補ということになります。

13番ライオンボスが2着でした。

 

◆起点BはAの裏・17番です。フラッシングジェム:メイショウフォイルの組み合わせ。

フラッシングジェムの最後の《ジェム》は《ゼン》と読み替えることができるので、一次暗号の一つ【イー・マル語群】です。【イー・マル語群】を探しましょう。

◉7番にオンザウェイ:ホウオウモントレーの組み合わせがあり、《ホウ》は【イー・マル語群】に属しています。そして、ホウオウモントレーはフラッシングジェムとメイショウフォイルの要素を独占しているようにも解釈できるので、強者のジャイアンです。そのすぐ隣の6番にお仲間がいるので、6番ビブショウまで滑ります。よく見ると、リシュプールは8番のトップ・ダイメイプリンセスとの間で7番をホールドしています。【ボイーン(母音引の原則】により、プリンセスはプリウセス⇒プルウセスと変形し、リシュプールと響きあうのです。

 

◎さて、7番の柱をよく見てみましょう。

 

トップのレジーナフォルテには4枠を意味するジー(シー),フォ(フォー)さらに【カツ語群】に属する《フォルテ》があります。オンザウエイは《ヨン》ザウエイと読み替えが可能です。ホウオウモントレーは同じく《ホウヨウ⇒ホウヨン》と読み替えが可能で、しかも《ホウ》は【イー・マル語群】に属しています。それだけではありません。左右の6番ナインテイルズ:8番ダイメイプリンセスにある《イン・イプ》は読み替えにより、同じものであるということが出来、しかも同じ位置にある(語尾から数えて5・6文字目)ことから、7番レジーナフォルテをサンドイッチ状態にしています。

【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】を当てはめてみてください。JRAの競馬において、この原則と【ボイーン(母音引の原則】はあらゆる場面で強烈な爆発力を発揮します。地方競馬ではどうなのか?私は地方競馬に興味がないし、そこまで手を広げる余裕がありません。興味がある人は調べてみてください。

レジーナフォルテはガチガチの自己肯定状態にあると言えます。

◉7番レジーナフォルテの裏・12番のビリーバーが3着に入線しました。

 

 

 

 

 

 

 

◆=“韋駄天”が集う新潟の名物重賞=15文字なので、起点Xは15番です。コンボルブルス:ナムラマッチェリの組み合わせですが、《コンボルブルス》にはやはり【イー・マル語群】の《ボル》があります。

お仲間はタニノホウザン:テイエムファルコンが組んだ9番ですが、クロス状態ではありません。

さらにそのお仲間を探すと、17番にいます。これはクロス状態です。

★前にも何度か説明していますが、《サン・ソウ・ショウ》は同じワードです。

《サン=サウ=ソウ=ショウ》という変形ができるからです。

 

○さて、メイショウカズヒメと裏のラブカンプーは響きあっており、また17番にはスライドもホールドも成立しないことから、2番にワープすることになります。

ワープした2番にはメイショウフォイル(冠名+イル)という【アル・エニグマ】発動のキーがあります。

まずは2番の柱が指しているように見える場所を特定し(一次回答)、さらにその隣にアル(有る)・メイショウフォイル(の属性)を探せという命題です。

一次回答は8番でしょう。

そして、その隣に有る・メイショウフォイルの属性とは、レジーナフォルテかジョーカナチャンか?

迷うところですが、結果は3文字が一致したジョーカナチャンでした。

◉Xの最終解答は、9番ジョーカナチャンか、裏の10番イベリスで、ジョーカナチャンが優勝しました。

 

◆起点Yは15番の裏・4番です。オノリス:ワールドイズマインの組み合わせですが、起点暗号はありません。そして、そのすぐお隣り5番にラブリースパイスという、二つのエレメンツを独占している馬名があります。仲間外れのコスタネラ(秋山真一郎)の友達が13番にいます。アスターストーリー:バルボア(秋山真一郎)の組み合わせです。そして、アスターストーリーが11番のトップ・アヤツリオヤジとの間で12番をホールドしています。12番がラスボスです。

○さて、ラスボスのブライティアランドには、二つのキーワードが存在します。

ティアはディア(可愛い)で【KHエニグマ】を発動させます。ランはラウ=ラブで【愛のエニグマ】発動のキーワードです。

【愛のエニグマ】ならば別の場所に【愛の傘】が開いていますし、【KHエニグマ】ならば自分自身を起点にして、キス&ハグの状態を作り出しています。

どうも【愛の傘】はないようです。そして、ライオンボスの13番に【KHエニグマ】が成立しているようです。

○キーワードのブライティアランドが、自身でキス&ハグを構成しているようにも見えます。

◉Yの答えは13番ライオンボスか6番ナインテイルズか。ライオンボスが2着に入線しました。

 

 

※いつものことながら、終わってしまえば説明は簡単。しかし事前に正解を把握して当たり馬券を手にするのは至難の業です。

◎前週に行われた中京記念と函館記念という二つの重賞は、どちらも3連単で300万円超の大穴となりましたが、それでも終わってしまえばちゃんと説明はつくのです。レースが終わった後で、『どうしてこんな簡単なものが見抜けなかったのか』と思うことばかりですが、何度やっても完全解読は難しい。

例えば函館記念の場合。

 

起点Aのラスボスは9番となりましたが、シャルロッテミノルの存在により、【愛のエニグマ】発動です。『ロッテ=ローテでローは【愛のエニグマ】発動のキー』

さて、ここで【愛の傘】探しですが、トラップが仕掛けられています。普通ならば【愛の傘】の中心は4番ですが、答えは全く違う場所でした。そして、よく見れば3番とその裏14番がそれぞれ【愛の傘】の中心という構図になっていました。

◎基本的には、3つのエレメンツがトップチャートに並んでいる4番が普通は正解なので、正解を見つけ出したと思い込んで、対面関係にある【愛の傘】③⇔⑭を見過ごしてしまうという、心理的なトラップにはまってしまいがちです。

 

◎この正解を事前に見抜くのは、かなり難しいことです。ひょっとしたら人名が二つ重なっているように見えるシャルロッテミノル及び二つのワードが重なっているビッグピクチャーが真の答えのありかを暗示していたのかもしれません。

 

◎最後にとっておきのネタバレを。

○前回紹介した、メインとその裏のレースにあたる第2Rとの関係について、少し触れておきます。

あまり詳しく説明するとヤバイような気もするし、また、まだ十分なデータも集まっていないので、決定的なことは言えません。

 

◉例えばラジオNIKKEI賞の場合。13番(1番)に、団野大成騎手が重なり、団野騎手のバビットが優勝馬となりました。団野騎手は午前中の落馬事故により内田博幸騎手に乗り替わりとなりましたが、出馬表発表時点のデータが生きており、団野大成騎乗という解釈で構わないと判断できます。

◉同じ構図なのが7月12日のプロキオンステークスの16番。メインのプロキオンSも第2Rの16番も武豊騎手で、武豊騎乗のヤマニンアンブリメが3着と馬券になりました。

◉それでは函館2歳ステークスはどうでしょうか?メインと第2Rの11番には同じ菊川正達調教師。

しかし、11番は馬券にならず。

○でもよく見てください。2Rワイノナの騎手・丹内祐次が13番との間で12番ルーチェドーロをホールドして、ルーチェドーロが2着しています。

◉同じ構図が7月19日・函館記念の丹内祐次騎手。メインでは16番に、そして第2Rでは対面する1番に配され、どちらも馬券にはなっていません。しかし、第2Rの1番ボンテンマル(丹内祐次)は3番のミスマンマミーアと4~5文字目が同じ。そしてボンテンマルとミスマンマミーアにホールドされた2番バイオスパークが馬券(3着)になっています。

まだまだ語るべきことがありますが、今日のところはここまでにしておきましょう。

メインレースと第2レースとの関係については、複雑な読み替えやその他のテクニックが必要とされないように見えるので、究極の《ヤバイ》必勝法?と思える部分もありますが、即断は禁物です。

アイビスサマーダッシュと第2レースとの関係についても、いまひとつ説明しきれません。