記事一覧

新潟2歳S サナチャンはグライユルなのだ?

第39回新潟2歳ステークス

サナチャンはグライユルなのだ???

第39回です。16頭立ての39番は7番なので、起点Aは7番。起点Bは10番です。

◉Aはエメラルエナジー:マローネメタリコの組み合わせですが、エナジーには《力強さ》という意味があるので、【カツ語群】を探せです。カツ語群を探します。12R10番にヒイナヅキがいます。ヒイはヒー・ヴイに通じます。

10番フロンティア:ヒイナヅキ。さらなるお仲間はいません。

トップのグライユルをよく見てみましょう。裏の7番ビッククインバイオと響きあっています。フ=ユ=ム=ウ=ンの原則に従えばグライユルはグラインルと読み替えることが出来るので、セオリーによりワープしてビッククインバイオがラスボス(スーパーボス)になります。

7番の柱が指し示す最終解答地点はどこでしょうか?

二つの可能性があります。一つは12番です。

 

私は13番ペールエールを採りましたが、⑫ウインカーネリアンまたは⑤トライフォーリアルを採っても、少しも不思議ではない構図です。

 

Bはフロンティア:ヒイナヅキ。ヒイナヅキのヒイはビー(ヴイ)で【カツ語群】を探せという指令なので、探せば7番エメラルエナジーしか見当たらず。さらなるお仲間もいません。

ビッククインバイオはAの逆で、グライユル(グラインル)と響きあっているので、ワープして10番に飛び、10番がラスボス(スーパーボス)になりました。

◆10番にはスーパーボス限定の【アルエニグマ】を発動させるキーワードであるヒイナヅキがあります。翻訳すれば、10番が指し示す答えの場所の隣にある(ツク)ヒイナヅキの属性を持った馬を探せ・です。

まず、10番が直接に指し示す一次回答の場所を決定しましょう。

 

そして、12番の隣にはヒイナヅキの属性《Mデムーロ》を持った13番ペールエールがいます。3番の両隣にはヒイナヅキの属性を持った馬柱がありません。

Bの答えも、13番ペールエールまたは裏4番のセツメンノトビウオです。

 

新潟マイルを舞台に争われる2歳重賞:17文字なので、起点Xは17番にあたる1番。

起点Yはその裏の16番となります。

◇1番はメイソンジュニア:シルバーストーン。裏を見ればトウショウドラフタ:シルバーストーンです。メイソンはトウショウ(ショウ⇒ション⇒ソン)と響きあうので、起点が変わり、16番になります。トウショウドラフタとシルバーストーンのお仲間は?それは6番です。

◇キャナルストリートがシルバーストーンと応答しているのはお判りでしょう。

トウショウドラフタをフ=ユ=ム=ウ=ンの原則によりドランタと読み替えれば、ダウンタウンキラリが応答します。6番のトップ:ウーマンズハートが裏の11番モーペットと響きあっているので、11番にワープして、11番がラスボス(スーパーボス)です。

11番が指し示す最終到達地点は?スーパーボス限定の【アルエニグマ】が見当たらないので、特定は簡単です。

6番ウーマンズハートしかありません。

Xの答えは6番ウーマンズハートか裏の11番モーペットです。

 

◉さて、厄介なのはYです。

起点は16番トウショウドラフタ:シルバーストーン。トウとトーが『トウまたはトーをまず探しなさい』と指令しています。その場所は11番ストーミーシーでしょう。

◆ところが、アポロビビが仲間外れになっており、そのお友達を探さなければなりません。

アポロビビの友達は15番アポロチーターでしょう。

ホールドの要素もなく、裏にも飛ばないので、スライドの可能性を探ります。

シコウは人名ですが、その下位部分にコウ(ゴー)があり、12Rのチーター(獣)がそれに応えています。一頭分先へ進んで、16番がラスボスです。

その16番のセカンド(10R)にトウショウドラフタがいます。ドラフタにラフ(ラブ)が隠れています。【愛のエニグマ】の発動です。【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

 

まず、最初に浮かび上がるのは1番です。

◇サナチャンに①エレナアヴァンティが(ヤンとアン)

◇トウショウドラフタに③グランチェイサーが(ラフとラン)

ルバーストーに⑮が(頭のシと末尾のン,ウ)

それぞれ応答し、1番を中心に1頭置きの【愛の傘】が開いており、それもすべてトップに配置されているところから、これで決まり・と思わせます。

しかし、結果は全く違っていました。

 

◆次はすこし連想が必要です。サナチャンに対するグライユルは単に5文字の一致というだけではありません。サナチャンは女の子。グライユルはグラジオラスすなわち花の名前。

女の子=花というわけです。ついでながら花言葉は《勝利》です。

◇トウショウドラフタに応答するのは、同じセカンドの⑨リョーノテソー

◇シルバーストーンに応答するのは、同じセカンドの⑪ストーミーシー

しかしそれだけではありません。

◇トウショウドラフタに⑫ソーグレアが(ショウ=ソー)

◇シルバーストーンに⑧キョウワゼノビアが(ストオンヨウ)応答し、グライユルを中心に重層の【愛の傘】が開いています。

グライユル(花言葉は勝利)の裏には【カツ語群】であるビッ(ヴィ)を持つビッククインバイオが配されています。

◉ビッククインバイオが3着し、①エレナアヴァンティと⑯サナチャンは馬券圏外でした。

関屋記念で説明した通り、普通ならば1番または16番が最有力となるところです。

 

◉いかにも手の込んだ騙しのテクニック?ではありますが、しっかり覚えておくしかないでしょう。

 

まとめます

Aの答えは13番ペールエール(2着)もしくは裏の4番セツメンノトビウオ

もうひとつの可能性としては12番ウインカーネリアンまたは裏の5番トライフォーリアル

 

Bの答えは13番ペールエール(2着)もしくは裏の4番セツメンノトビウオ

 

Xの答えは6番ウーマンズハート(1着)または11番モーペット

 

Yの答えは7番ビッククインバイオ(3着)または10番グライユル

 

3連複で4,310円,3連単で12,250円という結果でした。

第55回札幌記念 強調される《ワン》という暗号

第55回札幌記念

強調されている《ワン》の意味するもの

 

★さて、前回の関屋記念で出したクイズの答えです。

16番サンマルティンの柱が導き出す、もう一つの答えは6番です。

エムオールビーはエムオールウィと読み替えることができますからね。

 

◉何度も繰り返し言っていることですが、JRAの重賞は、その前後のレースに埋め込まれた暗号によって結果を説明することができます。

それには一定の手順があり、私はそれをKOLA手順と名付けました。

Kは起点,Oはそのお仲間,Lはお仲間から一定のルールに従って導き出されるラスボス,そして、ラスボスが指し示す最終解答A(アンサー)という流れです。

◉また、厄介なことに、このエニグマシステムでは【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】をはじめ、様々な読み替えを要求されるので、その他ありとあらゆるルールをクリアしながら最終解答にたどり着くのは、ほとんど至難の業というべきです。

わたしが紹介するこの解読手順を、必勝法と誇号しないのは、そういう理由からですが、いま注目され始めているAIを使えば、いとも簡単にそのバリアを突き崩してしまえるかもしれません。競馬常勝法の完成?わたしはそうは思いません。そうなった暁には、JRA頭脳集団はシステムの改変を図ることで対抗してくるでしょう。

ギャンブルという要素を残しておかなければ、成り立たない世界だからです。

さて、前置きはこのぐらいで、札幌記念の事後解読を始めましょう。

第55回です。55という数字は14頭立てに当てはめれば13番です。

そこで起点Aは13番,その裏の2番が起点Bとなります。

例によってトップチャートのサクラアンプルールを棚上げにして解読作業スタートです。

まずはキープシークレット:ファンシャンのお仲間探し。

4番にテイエムチェロキー:ブラックダンサーというお仲間がいます。キーとキー,そしてファンシャン=ファンサンに対するダンサーというわけです。

ところが、もうひとつ強力なお仲間がいます。

10R9番サンチェサピークで、キープシークレットとファンシャン(ファンサン)の馬名エレメンツをまとめて引き受けています。こちらを採ります。なぜかと言えば、テイエムチェロキー:ブラックダンサーは起点に対してクロスの状態になっていないからです。

さて、キープシークレット:ファンシャンが9番サンチェサピークに集まりました。ということはブラウンローズが仲間外れにされているということなので、ブラウンローズの友達を探して救済しなければなりません。6番に居ました。ヴィーナスフローラです。

さて、6番の柱は、柱ごと5番と近縁です。5番に滑って、ここが最終的なお仲間になりました。

 

◉お判りでしょうか?

◇ランフォザローゼスはロードヴァンドールと

◇ディーズフェイクはセイリスペクトと

◇ヴィーナスフローラはジュブリーユと

それぞれ響きあっていることが。

さて、5番ロードヴァンドールを分析します。一見ジュブリーユが3番のステイフーリッシュとの間でホールドを形成しているように見えますが、ジュブリーユは7番エーシンティンクル(シンはシュ=フ=ユ=ム=ウ=ンの原則)との間にもホールド関係が成立するので、ホールドは無効です。

5番を分析します。

※スライドの大原則は『トップの指令に下位チャートが応答してスライドの方向及び頭数を決める』です。

上の通り、ロードヴァンドールの指令に応答して2頭分内へスライドした結果、3番がラスボスとなりました。

3番が教える最終到達地点は、1番です。3番の3頭のエレメンツがブラストワンピースに集中しています。

フーリッシュをフーリースと読み替えられることに気が付けば、よく理解できるでしょう。

ワンパーパスが一頭に集まっているよと暗示しています。

Aの答えは1番ブラストワンピースか裏の14番クロコスミアです。

 

Bの起点は2番、ダンケシェーンとアドレです。ダンケシェーンをダンケセーンと読み替えてみれば、【イー・マル語群】です。

◆【イー・マル語群】とアドレの組み合わせを探します。11番にスマートセラヴィーを発見しました。セラヴィーが【イーマル語群】のイーを持ち、スマート(スマアト)がアドレを含んでいます。本来なら下位の柱の組み合わせから探すのが基本ですが。見当たりません。

◆ダンケシェーン+アドレのエレメンツを独り占めしているスマートセラヴィー。ということは、コルデトゥリーニが仲間外れ状態です。コルデトゥリーニの友達を探して救済しましょう。

◇友達は5番に居ました。ジュブリーユです。ところが5番の柱とお隣りの6番の柱とは近縁です。Aとは逆の展開で、6番に滑ります。

◉Aの場合の動き方との決定的な違いは、逆走を含んでいること。そのため、ランフォザローゼスの柱はラスボス(スーパーボス)となり、ホールドやスライド分析は必要ありません。6番が指し示すもの(場所)を探せばいいのです。

 

よく見ればディーズフェイクはサンチェサピークにもフィエールマンにもつながって、ガチガチの状態になっていますが、そこまで考えなくともこれで十分でしょう。

Bの答えは9番フィエールマンか、裏の6番ランフォザローゼスです。

 

Xは7番。ペイシャボム:プリディカメントの組み合わせ。ペイシャボムのボムはボンであり、【イー・マル語群】です。

お仲間は二つ考えられます。ということは解読の流れも二つあるわけです。

 

最初のケースはAと同じ流れとなり、結論も1番ブラストワンピースか14番クロコスミアです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2番目のケースはBと同じ流れとなり、結論も9番フィエールマンか6番ランフォザローゼスとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yは8番ギラーミン:ツキノミチの組み合わせですが、どんなに探してもお仲間は存在しないように見えます。しかし、2頭には《5文字馬名》という共通点があり、だとすれば異例ではありますが、トップのクルーガーがそのお仲間ということになります。

2番のクルーガーか16番のクルーガーか?いずれにせよ、その裏にはサクラアンプルールがいるので、当然ながら13番にワープし、ラスボス(スーパーボス)になります。

13番サクラアンプルールの柱が指し示す最終到達地点は?

5番ロードヴァンドールでしょう。

 

ファンシャン=ウアンシャン=ワンシャンと読み替えれば、ここにも答えは一か所に集まっているよという暗号が存在しているように思えます。

Yの答えは5番ロードヴァンドールか10番サングレーザーです。

 

まとめましょう

Aの答えは1番ブラストワンピース(1着)か14番クロコスミア

Bの答えは9番フィエールマン(3着)か6番ランフォザローゼス

Xの答えは、Aと同じまたはBと同じ

Yの答えは5番ロードヴァンドールか10番サングレーザー

 

3連複1-9-10で1,260円,3連単1-10-9で10,150円という、比較的おとなしい結果となりました。

関屋記念 二時限目

関屋記念:2時限目

実力派マイラーが歴代優勝馬に名を連ねているサマーマイルシリーズ第2

34文字なのでXの起点は34番にあたる16番、Yの起点は3番です。

例によって天上界の地図であるトップチャートを棚上げすると、16番はフォギーナイト:エムオールビーの組み合わせ。エムオールビーに【カツ語群】のビーがあります。

カツ語群とフォギーナイトがクロスで一致している場所があります。5番です。

 

ドラゴンカップとディーズエフォートの組み合わせ。クロスだから、もうお仲間を探す必要はありません。

それでは、ラスボスはどれでしょうか?

ディーズエフォートと7番のトップ ロードクエストがホールドを構成する6番でしょうか?

それとも

に従って、右へ2頭分スライドした3番でしょうか?

セオリーでは後者になり、3番アームズレングスが隠し持っているアム(アン)に従って【愛の傘】を探せば、リライアブルエースということになり、正解にたどり着けません。どうしたことでしょうか?

実は5番の柱にその答えがあります。

5番は【ハッピー語群】【カツ語群】【イー・マル語群】をすべて持つ強力な柱だったわけです。しかもサラキアをサラキャ⇒サラカーと読み替えれば、もうひとつ、ダメ押しのカツがあるのでした。

5番サラキアの裏14番のミエノサクシードが2着となりました。

 

◉Yの起点は3番。アームズレングスとフジマサアクトレス。マサというのは【イー・マル語群】に属する一次暗号なので、【イー・マル語群】とアームズレングスの組み合わせからお仲間を探ってみます。5番にお仲間がいました。

◉Xと同じサラキアの5番だから探索終了?いいえ、そうではありません。決定的な違いはクロスの一致ではないこと。ドラゴンカップ:ディーズエフォートのクロスのお仲間を探します。14番に居ました。ジュンスターホースとシーイズチャンプの組み合わせ。

◇ところが、さらにそのお仲間がいます。グラスブルースとグラスレガシーです。

さて、木幡巧也が17番のハーレムラインとの間でホールドを構成し、サンマルティンをラスボス化しました。

サンマルティン:フォギーナイト:エムオールビー。

エムオールビーに『オール』があります。今度のオールは何を意味しているでしょうか?

派手な逆走もなく、ワープもないとなれば、ここは【アル・エニグマ】の発動キーワードではなく、文字通り《オール》であると考えられます。

そしてその通り、16番の全てのエレメンツがディーズエフォートに集まっていました。

Yの答えは5番サラキアか14番ミエノサクシードということになりました。

※実はもうひとつ、16番の3頭のエレメンツを一身に集めているように見える馬がいます。

その馬番もちゃんと馬券になっているのですが、皆さんお判りでしょうか?

クイズの解答は、次回公開記事の冒頭に・・・・・・。

関屋記念 一時限目

第54回関屋記念

《オール》という暗号の二つの振る舞い

Ⓐ 第54回ですから、=mod(54,18)というエクセル関数を用いて54番を探せば、0番 すなわち18番となり、Aの起点は18番です。

例によって天上界の地図であるトップチャート(関屋記念そのもの)を棚上げにして、解読を進めるので、

Ⓚ アームズレングス:モアナブルーの組み合わせからお仲間を探します。

Ⓞ お仲間は15番グラスブルース:グラスレガシーが組んだ15番ですが、すぐ隣の14番にジュンスターホース:シーイズチャンプの組み合わせが配置されており、最終的なお仲間は14番となります。

ところでミエノサクシードとは『冠名+成功』であり、ジュンスターホースは『冠名+スターホース』です。シーイジチャンプは『彼女はチャンプ』という意味であり(JRAホームページ⇒出馬表⇒馬名意味から)、ここはミエノに応答するジュンの働きで、一頭分内側へスライドし、13番が

Ⓛ ラスボスになります。

クイックファイアのアイとラインギャラントのランが【愛のエニグマ】を発動しています。

何度も説明していることですが、【愛のエニグマ】は『発動元の柱の3頭分の要素(エレメンツ)を横展開している場所を探せ』ですが、発動元の柱は【愛の傘】に参加しません。

さて、13番のエレメンツを使った【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

★ここで大事なセオリーを確認しておかなければなりません。

【愛の傘】の開き方にはルールがあるのです。

それは ①三つともトップチャート ②中心を含む二つがトップチャート,③三角形または逆三角形を構成する場合です。

この関屋記念の場合、【愛の傘】は①のケースで展開しています。

ほかにトップだけで展開している【愛の傘】がない以上、Aの答えは6番ソーグリッタリングか裏の13番ミッキーグローリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◉起点Aの裏側1番がBの起点です。

フォギーナイト:スカイズザリミットの組み合わせですが、この二つの馬名には共通したエレメンツがあります。フォギーナイトに対するスカイズザリミット(リミイト)ですから、Bの起点①が出している指令は『末尾の《イト》を探しなさい』であると解釈します。

6番にウインユニファイドがいて、4番にはフォーハンドレッド(レイド)がいます。

◇ただしこの場合、指令は《仲間外れを探せ》を含んでいますから、ここは6番ウインユニファイドを採ります。フォギーナイトとスカイズザリミット(ミイト)を一手に引き受けているウインユニファイド。アテナリが仲間外れです。仲間外れは友達を見つけて救済しなければなりません。そして、仲間外れの友達は、すぐそばにいることが多いのです。

4文字のアテナリに対する、同じ4文字のネコワシが友達です。

O お仲間は7番ですが、もうさらにそのお仲間はいません。

トップのロードクエストの裏にはフローレスマジックがいて、応答しあっているので、ワープして12番フローレスマジックの柱がラスボス(スーパーボス)になりました。

スーパーボスは、【アル・エニグマ】の起点となることが多いのです。

ここにもスペリオルシチーがいて、【アル・エニグマ】が発動しています。

◆その指令を分かりやすく翻訳すれば、フローレスマジック:スペリオルシチー:パスポートの柱が指し示している場所をまず特定しなさい。しかるのちにスペリオルシチーの属性を持つ馬を左右どちらかに探しなさい・です。

◇12番が教えてくれている一次回答は、7番ロードクエストか14番ミエノサクシードです。その2頭どちらかの隣にスペリオルシチー(石川裕紀人・相沢郁)の属性を探すことになるのですが、一見して見当たらないように見えます。しかし、ちゃんと存在するのです。

スペリオルをスペリョル⇒スペロールと読み替えてみましょう。13番ミッキーグローリーと応答しあいます。

◉Bの最終解答は、13番ミッキーグローリーか6番ソーグリッタリングです。

アイビスSD 2時限目 難解な読み替えは続く

アイビスサマーダッシュ 二時限目

『国内唯一の直線重賞』:9文字ですからXの起点は9番,Yの起点は9番の裏10番です。

9番はキングリッド:ペイシャリサのお仲間は⑭番プッシュアゲン:セイウンオフロード。15番クリノヴィクトリア:アナザークイーンではないのかって?クロスしているだけに、14番を取ります。

シャ=シュア,リッド=ロードという《高度な》読み替えが必要です。これはもう、慣れるしかありません。

◇さて、ブッシュアゲンがオールポッシブルとの間で15番の柱をホールドしているように見えますが、ブッシュアゲンはラインスピリットとの間でも13番をホールドしているので、ホールドは成立しません。

ブッシュ=ブウシュ=ブンスと読み替えられますから。

スライドの可能性を探ってみましょう。

◉14番を分析してみます。

このとおり、上半分のブロ(プロ)が上冠名のセイウンに応答し、右へ一頭分,そして《前》を意味するプロ(フロ)が響きあって、さらに右へ一頭分,併せて2頭分右へスライドします。そこにランニングウインドが存在するので、【愛のエニグマ】の発動です。

◆さて、《愛の傘》はどこに開いているでしょうか?

結論を言ってしまえば、それは11番を中心軸として、一頭置きに開いています。

Xの答えは、11番ライオンボスか8番レッドラウダということになります。

◉Yは10番・ミラビリア:シゲルヒスイの組み合わせ。

お仲間は17番スイープセレリタス:フラッグアドミラルの組み合わせです。

◆しかし、17番を注意深く見ると、裏に飛べ(ワープせよ)という指令を発しています。

フェルトベルクとフラッグアドミラルです。フラはウラと読み替えられるので、併せて読めば《裏に飛べ》となるのです。ワープして、2番がウラボスとなりました。

◉2番ダイメプリンセス:リリーバレロ:フラッグアドミラル。フラッグにまたも『ツグ』があるので、ウラボス限定の【アル・エニグマ】発動です。

そこで、2番の柱は『私が教える場所の隣に真の答えがあり、そこにはフラッグアドミラルの属性を持った馬がいるよ』とささやいています。

まずは一次回答の場所を探しましょう。セオリーはトップ重視です。

そして、そのお隣りの5番には、フラッグアドミラルに応答するハイアーグラウンドがいます。でも、これは罠です。

◆フラッグアドミラルのグアガーガツと読み替えれば、3番カッパツハッチ(あるいはフッカツノノロシ)と響きあっていることが分かります。トップ重視のセオリーに従えば、むしろ3番が真の答えということになるのでしょう。

Yの最終到達地点は3番カッパツハッチか裏の16番オールポッシブルです。

ただし、5番または14番の組み合わせに飛びついてしまうように作られています。

 

まとめてみましょう

◇Aの答えは3番カッパツハッチ(2着)か裏の16番オールポッシブル(3着)

もしくは5番アンフィトリテか14番ブロワ

◇Bの答えは3番カッパツハッチ(2着)か裏の16番オールポッシブル(3着)

◇Xの答えは11番ライオンボス(1着)か裏の8番レッドラウダ

◇Yの答えは3番カッパツハッチか16番オールポッシブル

 

◉いやはや、直線重賞である割には、簡単にはたどり着かせてくれません。

アイビスSD 一時限目 掟破りの読み替え満載!

第19回アイビスサマーダッシュ

国内唯一の直線重賞=9文字

 

◉繰り返しになりますが、JRAの重賞競走の結果は、その前後のレースに埋め込まれた暗号(エニグマ)を解読することによって説明することができます。

それには一定の手順を踏まなければなりません。

◉私はそれに KOLA手順 という名前を付けました。

◇Kは起点、Oはお仲間、Lはラスボス、Aは最終解答(アンサー)の頭文字です。

◉また、馬名のカタカナは【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】をはじめとした、さまざまな読み替えを必要とします。

◇例えばアイビスSDで2着したカッパツハッチは後ろの12R2番のフラッグアドミラルと馬名的に同じ要素を持っています。カッパツカーパーと読み替えることができ(ツ=-)、フラッグアはフラッガーと読み替えることができることに気が付けば、カーとガーで馬名友達になるわけです。

◇また17番(18頭立てのアイビスSDに合わせれば2番は17番)フラッグアドミラルは【フ=ユ=ム=ウ=ンの原則】により、ウラッグと読みかえ、アイビスSDの17番フェルトベルクが持つ《トベ》と読み合わせれば《ウラに飛べ》となり、裏の2番に飛び(ワープし、)2番の柱を使って最終到達地点を探ることになります。

そのほかにも様々な暗号に気を配りながら解読を進めていくわけですが、この解読方法はまだ完成途上で、とても【必勝法】などと呼べる段階には達していません。

◆また、競馬の世界には毎年何千頭という、新たな暗号を背負った馬がデビューするので、そのそれぞれの馬名の意味(暗号)を完璧に把握するのも容易なことではありません。

◆その意味では あらかじめ結果を知ったうえで出題してくる【JRA頭脳集団】との戦いは圧倒的に挑戦者側の不利で、【必勝法】などは永遠に完成しない、と言っていいかもしれません。この講座を受ければ皆さんがお金持ちになれるというわけではないのです。

もし、かりに必勝法が完成したとしても、テキはシステムをちょっといじるだけで対応することができますから。

さて、前置きが長くなりました。早速解読に取り掛かりましょう。

◆第19回ですから起点Aは19番目である1番、起点Bは1番の裏である18番です。

◉またまた繰り返しになりますが、この解読手順は 天上界の地図であるトップチャート(この場合はアイビスSDそのもの)を棚上げにして行うので、Aの場合はクリノヴィクトリアとプレステッツァという組み合わせからはじめることになります。

◎クリノヴィクトリアには強い一次暗号である【カツ語群】のヴィクトリがあります。

プレステッツァの馬名要素も併せて、最初のお仲間を探します。

◆裏の18番を見てください。ジョーアラビカとフッカツノノロシの組み合わせです。ジョーアラビカは《ツ=-》であることからジョツアラビカと読み替えることが出来るので、真裏の18番が1番のお仲間であることが分かります。

◇さらにその双子の兄弟のような組み合わせが4番にあります。ジョーアラビカとダンスメーカーです。派手に逆走しました。

○ビップライブリーを見てください。裏の15番シベリアンスパーブが応答しています。ビップとパーブです。セオリーにより、裏に飛んで(ワープして)15番はラスボス(スペシャルボス)になりました。

スペシャルボス限定の暗号がアナザークイーンに隠されています。-クはツクであり、これは【アル・エニグマ】発動のキーワードです。

15番の柱が意味するところは、『一見、15番が教えてくれているように見える場所の隣に、アナザークイーンの属性を持つ馬がいる。そこが本当の答えだよ』というものです。

15番が教えている場所はどこでしょうか?

3頭が候補に挙がります。

★一頭目

★2頭目

15番の柱のすべての要素が、ビップライブリーに集まっています。

◇スパーブ=ビップ

ヴィ=ビー=ビッ

イーンイブ(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則)

その隣、左右どちらかにある、アナザークイーンの属性を持った馬・といえば3番スイーブセレリタスでしょうか、それとも5番ハイアーグラウンドでしょうか?どちらとも決めきれません。

Aの解読の流れを図示しておきます。

 

◉Bは18番ジョーアラビカとフッカツノノロシの組み合わせ。そのお仲間は裏の1番です。ところで、その1番の親戚のような柱が存在します。6番です。

お分かりでしょうか?ラブはラン,リアはラー⇒ラッ,テツはテー⇒テイと読み替えられるのです。

⑱⇒①⇒⑥と来て、ラスボス(スーパーボス)になりました。

6番の柱が発している暗号は、次のようなメッセージにまとめることができます。

『一見、6番の柱が教えてくれているように見える場所の左右の隣のどちらかに、ブラックヘイローの属性を持つ馬がいる。それが真の答えである』

○まず、一次回答の場所を探しましょう。決め手は、トップチャートです。

そして、その右隣のカッパツハッチはブラックヘイローと同じ、丸山元気騎手です。

◉したがって、Bの答えは3番カッパツハッチまたは裏16番オールポッシブルです。

X以降については、2時限目に解説します。