記事一覧

皐月賞 サンとソーの暗号

◉エクセル関数のmodを使って18頭立ての79番目を調べると、7番です。

そこでAのK=起点は7番。

◇ヴェロックス:タイセイエクレール:アンノートルですが、タイセイエクレールにイエが、アンノートルにノーがあるので、起点はここではありません。

トップのヴェロックスを使って、新たな起点を探さねばなりません。

16番ドリームドルチェ:ウイングチップが新たな起点です。どうして?

ヴェロックスはヴェロウクスと読み替えることができます。ウイングチップはウイウグと読み替えることができます(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則です)。ドリームドルチェはアンノートルのトルを受け継いでいるので、ここ16番が起点です。

◇ウイングチップに強力な一次暗号【カツ語群】があります。O=お仲間は12番のウインオスカーです。そのウインオスカーが14番ダディーズマインドとの間で13番をホールドしているので、13番がL=ラスボスです。

◎ブレイキングドーン:トウショウカウント:ルタンデュボヌールが教えてくれる最終到達地点は?お隣のサートゥルナーリアでしょう。

Aの結論(Xの結論でもあります)は12番サートゥルナーリアまたは裏の7番ヴェロックスです。

Aのフローは下図の通りです。

BのK=起点は12番。

◇ウインオスカー:チャンピオンルパン(三浦皇成)の組み合わせです。

ここにもウインが出てきて、O=お仲間は【カツ語群】から探せ・と指令を出しています。8番シュウジ(三浦皇成):オメガラヴィサンの組み合わせが,求めるお仲間です。

◇そのシュウジですが、6番クラージュゲリエ,10番シュヴァルツリーゼと響きあっているので、ホールドは無効です。

シュをシン(新)と読み替えることによって、ニシノの指令に応答し、全体として2頭分右(内)へスライドすることになります。

◆クラージュゲリエ:アポロノシンザン:ティソーナが教えてくれる最終到達地点は?

◆どう考えても、5番かその裏の14番だろうと思わせますが、結果はどちらも馬券にならず。どうしたことでしょう?

※じつは『アポロノシンザン』と『ティソーナ』の存在がカギでした。サンはサウ=サヴと読み替えることができます。サブとは副・すなわちワキなどとおなじ、お隣を意味する暗号なのでした。

★しかも、サン=サウならばティソーナのソーにもつながり、アポロノシンザンとティソーナは両頭とも、《教えている場所の隣だよ》と主張していたのでした。

5番ランスオブプラーナの隣に存在する・本当の答え。すなわち4番ダノンキングリーが正解でした。ティソーナの馬名要素をセカンドのクイーンズテソーロが受けとめているので、4番が最終到達地点ということになりました。

◉サンがソーに通じるのなら、ソーもショウに通じます(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則)。ならばAのラスボスにもトウショウカウントがいるので、サートゥルナーリアが答えということにはならないのではないかという、疑念が生じます。しかし、ここはシンザン・ティソーナという強調が暗号の発動を促したのではないかと解釈します。(当たっているかどうかは、今後の検証に待つことにしましょう。

Bのフローを図示します。

 

XはAと同じなので、12番または7番が答えです。

 

YのK=起点は3番

トウショウピスト:テンクウ。O=お仲間はトウショウカウント:ルタンデュボヌールが組んだ13番。(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則により、ルタンデュはルタンデン

◇しかし、さらにそのお仲間がいます。18番です。

トウショウカウントに応答する、イレイション,ルタンデュボヌールに応答するジューヌエコール。

しかし、双子の組み合わせが2番にいます。

18番から2番に飛んで(大逆走)、ここがラスボス(スペシャルボス)になりました。

※Sボスだけが発動する【アル・エニグマ】のキーワード(オル=ジューヌエコール)に気づいてください。

それでは、2番の柱がまず指し示す場所はどこでしょうか?

可能性は3か所です。

◉まず、ヴェロックスが脱落します。そして、クラージュゲリエの柱とサートゥルナーリアの柱を見比べたときに、2番サトノルークスの柱とほとんど兄弟のような存在である6番が、より優位であることに気づかなければなりません。

◉しかし、そこが終着駅ではありません。ジューヌエコール(オル)が【アル・エニグマ】を発動しているので、6番の左右どちらかに発動元であるジューヌエコールの属性を探します。見つかったのは7番です。タイセイエクレール。もう一つのお隣5番には何もありません。

 

Yの答えは7番ヴェロックスか12番サートゥルナーリアです。

例によって解読のフローを図にします。

まとめてみましょう

 

Aの答えは12番サートゥルナーリア(1着)か7番ヴェロックス(2着)

 

Bの答えは4番ダノンキングリー(3着)か15番クリノガウディー

 

XはAと同じ

 

Yは7番ヴェロックス(2着)か12番サートゥルナーリア(1着)

 

例によって馬券に手を出してはいない私ですが、アポロノシンザンとティソーナが【隣】を主張していることには思い及びませんでした。

◎1着と2着は読み切れましたけどね。まだまだ修行中の私です。

フェブラリーS 2時限目

フェブラリーステークス・2時限目

 

火花散るダート頂上決戦=11文字

◆次はXの解読です。Xの起点は11番です。

11番はコパノキッキング:ダノンキングダム:プライムコード。

ダノンとプライムにノンライという否定の一次暗号があるので、下位チャートからお仲間を探すのはやめて、トップのコパノキッキングから、新たな起点を探します。

◇プレステイキングでしょうか?いいえ、13番が新たな起点です。

コパノキッキングに応答する、エングローサー,ダノンキングダムに応答するノンコノユメ,プライムコードに応答するノンコノユメ(ンコはムコと読み替えることができます)。

◉どうでしょうか?マイネルファンロンが仲間外れ状態であることがお分かりでしょう。

★仲間外れは救済するのが原則です。マイネルファンロンの友達を探さねばなりません。

◇マイネルファンロンの友達は10番マイネルラフレシア。ここがO=お仲間です。

10番サンライズソア:マイネルラフレシア:フィスキオ。ラスボスはどこでしょうか?

マイネルラフレシア(ミナリク)が12番のトップ:ノボバカラの騎手と一致しているのでホールドされた11番コパノキッキングがラスボス?いいえ、そうではありません。

◎それには、10番の柱を分析する必要があります。

■基本的にトップの指令を受ける要素が、受令側のセカンド(前のレース)にもサード(後のレース)にも含まれているとき、ホールドよりもスライドを選択するというのがセオリーです。

◉スライドには罠が多く、それだけ正解にたどり着くのを難しくしているということが言えるでしょう。

上の通り、サンライズソアの指令に従って右へ3頭分スライドすると、7番にたどり着き、そこがラスボスとなります。

サンライズノヴァ:ショウナンマルシェ:トラストロン。

7番が指し示す最終到達地点はどこでしょうか?

3通りの可能性が考えられます。

 

◉サンライズソアの可能性も十分ありますが、2番と2番の裏13番という対面状態の柱のほうが,よほどアドバンテージを感じます。また、あえて言えば、サンライズ→サンライズという安易な道よりも、サンライズ→ユラ,ノヴァ→ノンコという、究極の読み替えを要求している場所のほうが、G1らしい仕掛けであると言えるかもしれません。

◉結果から言えば、ユラノトが3着に入線し、サンライズソアもサクセスエナジーも馬券になりませんでした。

Xの解読フローを図にしました。

 

◇Yはトーセンアイトーン:アーバンイェーガーです。トーセンには【イーマル語群】のセンがあり、イエーガーには【カツ語群】のガーがあります。

◎優先すべきは【カツ語群】です。

※一次暗号が重なるとき、優先順位は【カツ】→【ハッピー】→【イー・マル】と覚えておいてください。

二つの流れがあります。

一つ目は、ロシュフォールとタイガーヴォーグの1番。でも、兄弟がいる12番 ロシュフォール:リパーカッションに飛んで、ラスボス(スペシャルボス)になります。

12番ノボバカラ:ロシュフォール:リパーカッションがラスボスなら、答えはAと同じ、3番または12番になります。

もうひとつはロシュフォールとリパーカッションの12番。兄弟の1番に飛びますが、その一番はさらに裏へ飛ぶ構造になっています。

◆クインズサターンとオメガパフュームの共鳴により、裏に飛んでしまいます。

究極のラスボスはオメガパフューム。

最終到達地点はどこでしょうか?

可能性は3つあります。

結果的には、9番ワンダーリーデルの裏6番のインティが馬券になった(優勝)わけですが、それには強調されている武豊の存在が決定的な意味を持っています。

ワンダーリーデルの裏の6番に武豊がいることによって、14番の指示する最終到達地点が9番になるのです。(ほかの重賞レースにも同じ構図があります)

Yの答えは9番ワンダーリーデルか6番インティ(1着)ということになります。

◎例によって解読の流れです。  

Yのフロー

                               

 まとめます。

Aの答えは 3番ゴールドドリーム(2着)か裏の12番ノボバカラ

Bの答えも同じ

Xの答えは2番ユラノト(3着)か裏の13番ノンコノユメ

Yの答えは9番ワンダーリーデルか裏の6番インティ(1着)

※《フェブラリーSへ向けて熱い戦い》というコピーを使ったのが、東海Sですが、実はその東海ステークスにも、このフェブラリーSにも、出走したのはインティだけです。そしてインティはどちらでも優勝しました。だからどうだと言われたら、「すんません」と謝るしかない私ではありますが・・・・・・。

◉いかがでしょう?

このエニグマシステムをすいすいと解ける人は、かなりの天才か奇人だと思います。

★私は天才でも奇人でもなく(ひょっとしたら奇人に近いかも・・・・!)ごく普通の、市井に住む準後期高齢者にすぎません。

ですから、馬券に手を出すことなく、ひたすらJRAエニグマシステムの紹介に努めているわけですが、いつの日かこの私の仕事に触発されて、本物の天才が出現するかもしれません。

★でも、そうなった暁には、JRA頭脳集団はシステムの改変で対応するでしょうね。

◉このブログを長続きさせるためには、天才の出現はカンベン願いたいというのが本音ですが、さて、どうなりますか?

 

フェブラリーS 一時限目

一時限目

14頭立てですから、Aの起点は8番、裏の7番がBの起点です。

11文字ですから、Xの起点は11番,裏の4番がYの起点です。

◉さて、A 8番のスモークフリー:ドリュウのお仲間はどこでしょう?

スモークフリーに対する、テーオービクトリー

リュウに対するフクノグリュックから、3番が浮上します。

3番をよく見ると、すべてがトップのゴールドドリームに収斂されていることが分かります。

◇ゴールドドリームとテーオービクトリーが同じ要素を持つのはわかりますね?

◇フクノグリュックのリュも、フ=ユ=ム=ウ=ンの原則により、リムと読み替えることができることに気が付けば、ゴールドドリームと同じ要素を持つことが分かるはずです。

◎ところで、ドリーム(夢)は『裏へ飛ぶ』という意味を持っています。

セカンドのトリーも『鳥』ですから、飛ぶ 要素を持ったキーワードです。

併せ技で、裏に飛びます。もうその時点で、ラスボスです。

◆ノボバカラ(ミナリク):ロシュフォール:リパーカッション。

◇ロシュフォールにウラボス(Sボス)限定の【アル・エニグマ】発動の暗号があります。

オール(オル)です。

ノボバカラの柱が教えてくれる場所はどこでしょうか?

◎とりあえず、メイショウウタゲにたどり着きましたが、最終到達地点はここではありません。【アル・エニグマ】の存在が、隣に居る(オル) ロシュフォール(Cルメール)の要素を持った場所だよと教えています。3番のゴールドドリーム(Cルメール)が最後の答えです。

Aの解読フローを図にしました。

◉Bの起点は7番。ショウナンマルシェ:トラストロン。【イー・マル語群】に注目です。

一次暗号の【イー・マル語群】についておさらいをしておきましょう。

ショウナンマルシェ:トラストロン(高橋文雅)のお仲間は④トーセンアイトーン:アーバンイェーガー(高橋文雅)ですが、これで終わりではありません。

以上の経路をたどって、1番まで来ました。

ところが、1番ロシュフォールとタイガーヴォーグの組み合わせには兄弟がいます。

12番 ロシュフォールとリパーカッションの組み合わせです。

◆逆走ですから、Sボスです。それなら、Aと同じ経路をたどり、答えもAと同じ3番または12番ということになります。

Bのフローを図にしました。

★さて、ここでクイズを出してみたいと思います。

◎問題① 7番サンライズノヴァ:ショウナンマルシェ:トラストロンが指し示す、最終到達地点はどこでしょうか?ヒントはフ=ユ=ム=ウ=ンの原則です。

◎問題② 14番オメガパフューム:テーオービクトリー:カタナが指し示す、最終到達地点はどこでしょうか?ヒントは武豊騎手です。

 

答えは2時限目に。

桜花賞 2時限目

桜花賞:2時限目

掟破りの逆走は、即L=ラスボス化

18頭立ての21番目は3番です。

XのK=起点は3番。トゥザクラウン:リテラルフォースのお仲間はどこでしょうか?

③→⑦→⑨まではチャートトレッキングの原則に従って、一方通行です。

ところが、最後で逆行します。これは【お隣のアドバンテージ】ともいうべき力が働くからですが、最後の逆走という、おきて破りが、8番をラスボス化させました。

 

さて、デスティニーソングはYです。Yの起点:シゲルピンクダイヤと同じ9文字馬で、ングを共有しているので、Yなのです。

ノーウェイはABXです。Aの起点:アウィルアウェイの最後のウェイをもつので、A,

Bの起点:ノーワンと頭の2文字が同じなのでB、Xの起点:ノーブルスコアと頭の3文字が同じなのでXです。(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則により、ノーウ=ノーブと読み替えることができます。)

◆したがって、この柱の2頭はABとXYという、【クロスエニグマ】を発動させていることが分かります。

◎クロスエニグマは基本的に仲間外れ探しですが、それでは仲間外れがいなかったらどうなるでしょう?その答えがこの桜花賞のチャートにあります。

8番の柱の3要素を15番ダノンファンタジーが柱ごと受け取っており、そしてここが答えになっています。15番は馬券になっていませんが、裏の4番が3着です。

◆基本的に仲間外れ探しである【クロスエニグマ】ですが、それを柱ごと引き受けている場所があったときは、そこが答えになるのです。

Xの解読フローを示しましょう。

 

YのK=起点は、16番。ジョイフル:グレートタイムですが、ジョイフルが【イー・マル語群】のヨイを持っているので、【イーマル語群】+グレートタイムの属性を持っている場所を探しましょう。1番のヤマカツグレース:ディープミタカがそのお仲間です。

しかし、ここにも掟破りの逆走が起きています。

◎2番のタガノジーニアス:グレートタイムがそうです。ミタカに対するタガノ,グレースに対するグレート。

逆走したことによって、2番はラスボス化しました。

ラスボス化した2番にはタガノジーニアスがいて、【KHエニグマ】を発動しています。

【KHエニグマ】の振る舞いは、自らが起点となって、隣の柱をキス&ハグすることにあります。

◎お分かりとは思いますが、説明しましょう。

キスは2つ。エールヴォアが隣の柱のリテラルフォースと,そしてグレートタイムの藤原英昭がノーブルスコアの藤原英昭と、隣同士で接しています。

ハグも二つ。タガノジーニアス(斉藤崇史)が一つ置いた4番のクロノジェネシス(斉藤崇史)と、そしてグレートタイムが4番のジョイフルとで3番をハグしています。

◉3番の裏16番のシゲルピンクダイヤが2着でした。

 

 

 

 

 

 

◎Yの解読フローを図示します。

まとめます

Aの答えは  二つ

◇一つ目は、8番グランアレグリア(1着)か裏の11番メイショウケイメイ

◇二つ目は、3番ノーブルスコアか裏の16番シゲルピンクダイヤ(2着)

◇Bの答えは 4番クロノジェネシス(3着)か裏の15番ダノンファンタジー

◇Xの答えはBと同じ。15番または4番

◇Yの答えは3番ノーブルスコアか裏の16番シゲルピンクダイヤ でした。

 

◉いかがですか?JRA重賞の暗号解読で一番厄介なのは、実は《スライド》だと私は思っています。

Aで18番からスライドをするとき、迷うのは、テルメディカラカラ(ローマの公衆浴場)をどう解釈するか・という点ですが、そのほかにもプールヴィルのプールは<古>で、テルメディのテル(出る)に左へ、という指令を出しているのではないか?と迷わされます。

★そうなると、到達地点が違ってくるのです。

◉私はかつて社会保険労務士を目指して、日曜毎にゼミに通ったことがありました。その初日のオリエンテーションで講師が言った言葉が印象に残っています。この類の国家試験は、『落とすための試験』だというのです。2度目の受験で合格しましたが、いま思い返しても、どうして合格できたのか、さっぱりわかりません。それほど難解な問題ばかりでした。(しかも開業できたわけでもないし・・・)

◉いろいろ考え合わせるとJRA重賞のエニグマもそれに近いかもしれません。

★この難解な試験問題を、JRA頭脳集団は一体誰に対して発しているのでしょうか?

桜花賞 一時限目

 

桜花賞 一時限目

◉牝馬クラシック第一弾:桜花賞です。

18頭立てなので、79(回)という数字は7番にあたります。

起点Aは7番,起点Bは7番の裏12番です。

“3歳牝馬が仁川のマイルで桜の女王の座を競う”21文字なので、21番にあたる③番が起点X,裏の16番が起点Yとなります。

 

早速Aから入りましょう。

10R7番のアンプロジオと12Rのマルカウォーレン。マルカのマルは、【イー・マル語群】です。※【イー・マル語群】についてはおさらいをしておきましょう。

 

◇【イー・マル語群】+アンプロジオを持つO=お仲間はどこにいるでしょうか?

15番トゥザクラウン:ディープミタカがいました。どうして?

【イーマル語群】のマルに応答するディープミタカ。トゥザクラウンはフ=ユ=ム=ウ=ンの原則により、トゥザクランフと読み替えることができるのでアンプロジオに応答します。

◉しかし、O=お仲間探しはこれで終わりません。18番のテルメディカラカラ:メイショウカマクラを見てください。

18番が最終的なO=お仲間になりました。

 

それでは、L=ラスボスはどこにいるでしょうか?見たところ裏飛びもホールドもありません。スライド分析が必要です。

◉スライドとは、トップの指令に下位チャートの馬名要素が応答し、右あるいは左へ数頭分移動する・というものです。

◆では分析してみましょう

このとおり、右へ3頭分スライドして、15番がラスボスとなります。

15番 ダノンファンタジー:トゥザクラウン:ディープミタカ

トゥザクラウンに【愛のエニグマ】を発動させるキーワード(ラウ=ラヴ)があります。

※【愛のエニグマ】については6月5日公開の「京都金杯 3時限目」を参照してください。

 

15番が発動する【愛のエニグマ】によって【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?

 

結論から言えば、2か所で開いています。

一つは8番を中心とした、⑦⑧⑨

◆トゥザクラウンに応答する⑧グランアレグリア

◆ダノンファンタジーに応答する⑦アンプロジオ

◆ディープミタカに応答する⑨タイキサターン(フ=ンです。フ=ユ=ム=ウ=ンの原則)。

 

もうひとつは3番を中心とした②③④

◆ダノンファンタジーに応答する③ノーブルスコア

◆トゥザクラウンに応答する④メイショウカマクラ

◆ディープミタカに応答する②グレートタイム

 

 

Aの最終到達地点は8番(裏11番)及び3番(裏16番)という、二つの解となりました。

◎例によってAの解読フローを図示しておきます。

 

Bは12番スワーブアーサー:フリーフリッカー。フリーフリッカーに【カツ語群】カーがあります。【カツ語群】を探しましょう。

すぐお隣にO=お仲間がいます。

12番ヤマカツグレースとグアンです。(スワーブをスワアンと読み替えれば、了解できますよね?)

◇そのグアンが15番のダノンファンタジーとの間でホールドを形成し、14番がラスボスとなっています。

 

14番はビーチサンバ:タガノジーニアス:コンセギール。

◎タガノジーニアスに【KHエニグマ】発動のキーである『ニア』があるものの、その周辺では【KHエニグマ】は成立しません。

◎14番が教える場所を探して、そのお隣《ニア》が答えだよ・という意味でしょう。

まず、14番が教える場所を決定しなければなりません。それは5番でしょう

その《ニア》とは、4番か6番か、どちらでしょうか?それはタガノジーニアスの属性が教えてくれます。

◉タガノジーニアスの調教師は斉藤崇史。4番のクロノジェネシスの調教師でもあります。

Bの最終到達地点は4番。クロノジェネシス(3着)か15番ダノンファンタジーが答えです。

Bの解読フローを図示します。

阪急杯 2時限目

阪急杯 2時限目 ここにも手こずる読み替えが

 

◎18頭立ての26番は8番ですから、Xの起点は8番,裏の11番がYの起点です。

8番はアーデントリー:ピースマーク。ピースマークに【カツ語群】ピー(ウィに通じる)があります。

【カツ語群】+アーデントリーの要素を探しますが、見つかりません。

◇そんなときには、お隣のショウリュウイクゾに注目します。ショウリですから、立派な【カツ語群】ですね。ところが、さらにお隣の6番に7番のお仲間がいます。(【カツ語群】にこだわるのは、最初の1アクションだけです。以降は一旦忘れてくださいね。)

◆リュウ=ルー,ロー=ロッと読み替えてみてください。

◎ところが、サトノルークスとフュージョンロックには兄弟がいます。

12番です。サトノルークスとテイエムグッドマンの組み合わせ。なぜかと言えば、フュージョンロックをフュージョンロク→ロクと読み替えれば(毎度おなじみのフ=ユ=ム=ウ=ンの原則)、フュージョンロック=テイエムグッドマンであることが分かるでしょう。

◇大逆走です。ところがそのお隣にさらにお仲間がいるのです、ショウリュウイクゾ:フォーカードです。ルークスはリュウクスと、グッドマンはカードと響きあいます(ツはー)。

◎到着したのは13番。A,Bでも13番に到着しましたが、決定的な違いがあります。

チャート・トレッキングの途中に6番に立ち寄っていますね。立ち寄った場所に再度立ち戻ることはないので(大事な原則:ただし最終到達地点としてなら、この原則に縛られません)、13番から6番に裏飛びすることはなく、13番がラスボス(スーパーボス)です。

◉それでは、13番が教えてくれる最終到達地点は?

チャート上にあるショウリュウイクゾを目標(ブイ)にして、最後の地点を探します。

どう転んでも、1番が答えです。

Xの最終到達地点は1番レッツゴードンキか18番エントシャイデンになりました。

例によって解読の流れを図示します。

Yは11番。ルタンブル(松山弘平):メリッサーニ。

O=お仲間は14番アーデントリーとティカル(松山弘平)の組み合わせですが、さらなるお仲間はいません。

ティカルが16番のトップ:ミスターメロディとの間でホールド関係を作り、ヒルノディバローをラスボス化しました。

◆ヒルノディバロー:キスラー:キョウワエステル。キスラーが【KHエニグマ】を発動しています。

◉かなり悩ましい構図になっています。

◇ヒルノディバローがミスターメロディとキスし、キスラーの池江泰寿がスマートオーディンの池江泰寿とでハグをしているミスターメロディを取るのか、それともヒルノディバローとキスラーの武豊がダイアナヘイローとキスし、キョウワエステルがトウショウピストとの間で14番をハグしていると見てダイアナヘイローを取るのか?

◇結果はミスターメロディの裏3番のロジクライが3着し、ダイアナヘイローは馬券になりませんでしたが、取捨は難しいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応解読のフローを図示します。

 

まとめます。

◎AおよびBの答えは17番スマートオーディン(1着)か2番ヤングマンパワー

 

◎Xの答えは1番レッツゴードンキ(2着)か18番エントシャイデン

 

◎Yの答えは14番ダイアナヘイローか5番ラインスピリット(どちらも馬券にならず)

◎もうひとつ、16番ミスターメロディか3番ロジクライ(3着)

 

★Yの解釈については、エニグマを発動させたキスラー(武豊・池江泰寿)とトップのヒルノディバローとの二つの要素で【キス&ハグ】を完成させるのがセオリーという理解でいいかもしれませんが、それは今後の課題としておきましょう。

 

馬連・馬単・3連複ともに万馬券で、3連単は20万超の配当となったこのレースですが、かなり手こずる読み替えを要求される重賞でありました。

阪急杯 一時限目

 

 

さて、本題です。

◉メインの阪急杯が18頭立て、10Rのすみれステークスは6頭立て、そして12Rは16頭立てという、極端な構成になっています。チャートは最多頭数に合わせるため、上のようになりました。

◎第63回という数字を18頭立てに当てはめれば、9番目にあたります(エクセル関数MODを使い、=mod(63,18))。

◇したがって、Aの起点は9番,Bの起点は9番の裏10番です。

◇例によって天上界の地図であるトップチャート(阪急杯)を棚上げして、キスラー:カムカムの組み合わせから、O=お仲間を探します。見つかりませんねえ。しかしカムカムの仲間ならすぐ隣にいます。パスカヴィルです。フ=ユ=ム=ウ=ンの読み替え原則により、カムカムはカウカウなので、パスカヴィルのお仲間となるのです。

★キスラーのキスを『接している=隣』のことと解釈すれば、まず最初のお仲間は10番アドマイヤジャスタ:パスカヴィルとなります。

◇しかし、さらにそのO=お仲間がいます。13番ショウリュウイクゾ:フォーカードの組み合わせです。

フォーカードはフォーカアドと読み替えてください。するとアドマイヤジャスタに応答します。パスカヴィルはショウリュウイクゾに応答し、しかもクロス状態です。

◆13番トウショウピスト:ショウリュウイクゾ:フォーカードが最終のO=お仲間です。

トウショウピストと裏の6番スターオブペルシャを見比べましょう。

トウショウはトウシオウ=トウシオフと読み替えられることから、裏に飛んで6番スターオブペルシャがラスボス(ウラボス)となります。

◆スターオブペルシャ:サトノルークス:フュージョンロック。

ルークスは(ツ=-)なので、ルックスとなり、フュージョンロックとツクを共有しています。ツクとは『ツキ・ツク・ツケ・ツコ』の仲間で、(隣に付いてるよ)という意味を待つ暗号です。では、どこの隣に付いているというのでしょうか?

※フュージョンロックをフュージョンロウクロークと読み替えれば、ヒルノディバローが応答します。しかし同じくフュージョンロックをフュージオウ(オー)ロックと読み替えれば、スマートオーディンが応答します。

◉決め手となるのはトップに、ヨン=オーと池江泰寿が集まった17番です。

Aの最終到達地点は17番スマートオーディンか裏の2番ヤングマンパワーです。

Aの解読フローをまとめてみましょう。以上の説明と合わせて確認してください。

 

Bの起点は、10番。例によって天上界の地図を棚上げしてアドマイヤジャスタ:パスカヴィルのお仲間を探せば、13番です。13番ならAと同じく裏に飛んで6番→17番という経路をたどるので、答えも同じです。フローで確認するまでもありませんね。

高松宮記念 2時限目

高松宮記念 2時限目

◎ホールドの条件

◉XとYは兄弟です。兄弟という意味は、Xから出発しても、Yから出発しても、同じ場所に到達するという意味です。

3番ニシノラディアントとムスコローソ,16番ニシノラディアントとサンシャーロット。

この二つともの到達地点が8番メイショウカロッタとレピアーウィットの組み合わせで、しかもクロス状態です。

 

※ここで、ホールド(またはホールド不可)の条件に付いて確認しておきましょう。

ホールドとは下位チャートのある要素が、1頭置いたトップチャートの要素と一致し、間に挟まれた柱をラスボス化するというものですが、いつでもそれが成立するわけではありません。それは、トップと対面トップとの関係に掛かっています。

 

それでは3番ニシノラディアント:ムスコローソ,16番ニシノラディアント:サンシャーロットの兄弟関係にある8番はどうでしょうか?

 ★フ=ユ=ム=ウ=ンの原則により、アンはアウであり、また『ツ=-』なのでローはロッと読み替えることができるということを事前に頭に入れておかなければ、この話は成り立ちません。

さて、Xから出発しても、Yから出発しても行きつくという構図になっている8番ですが、この8番はがんじがらめに絆付けられています。

◎レピアーウィットはトップのレッツゴードンキに絆付けられて、そもそもホールドの要素を持ちません。そしてメイショウカロッタは裏のトップ ヒルノディバローに絆付けられています。この構図のため、そもそもホールドの要件を失っているのです。

8番の柱は裏に飛ぶこともなく、ホールド要件も持たず、しかもスライドもないので、そのままラスボスです。

◆さてラスボスとなった8番にはレピアーウィットがいます。アーウとはアンなので、最強のエニグマといってよい【愛のエニグマ】が発動しています。

 

★【愛の傘】はどこに開いているでしょうか?それは4番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆セイウンコウセイが【愛の傘】の中心に配置されていることが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◉XもYも答えは同じ、4番セイウンコウセイです。

それでは解読のフローを図示しましょう。

まとめます。

Aの答えは、7番ショウナンアンセム(3着)か裏の12番ロジクライ。

Bの答えは、16番デアレガーロか3番ミスターメロディ(1着)。

XYの答えは、4番セイウンコウセイ(2着)か15番モズスーパーフレア。

 

連複・連単・3連複とも万馬券で、3連単に至っては4,497,470円というスーパー万馬券になりました。

12番人気のセイウンコウセイよりは2番人気のモズスーパーフレアを、17番人気のショウナンアンセムよりは4番人気のロジクライを、と考えてしまうのは人情というものでしょうが、このエニグマシステムでは表裏をしっかり押さえていなければならないという、好例でした。

 

第49回 高松宮記念 449万馬券

49回高松宮記念

春の最強スプリンターを決する戦い=16文字

449万馬券を解読する 1時限目

◎第49回です。18頭立ての49番目は13番にあたるので、13番がAの起点、裏の6番がBの起点となります。

 

◆Aはピナクルズ:ワンダープラヤアン。お仲間は2組あります。

4番のダンシングチコ:セイウンクールガイの組み合わせ(ワンダープはダンです)と、17番ダンシングチコとハーグリーブズ(グリーブはグルーと読み替えます。どうして?フ(ブ)であり、またユでもあるので、グリユ=グルーとなります)の組み合わせ。

◎まず4番から見ていきましょう。

④セイウンコウセイ:ダンシングチコ:セイウンクールガイには宇宙(空)が強調されています。セイウンは星雲,コウセイは恒星。

これは裏飛びの指令です。裏に飛んで、モズスーパーフレアの15番がウラボスとなりました。

15番が教えてくれる最終解答は、7番ショウナンアンセムです。

スーパーフはスーパアン(フ=ユ=ム=ウ=ンの原則を適用してみてください)と読み替えて、ショウナンアンセムに対応し、リヴァイバルはリンアイと読み替えることによって、これもショウナンアンセムに対応しています。

◉Aの答えの一つは、7番または12番の表裏です。

★もう一つのダンシングチコ:ハーグリーブズ。トップのダイメイフジと裏のラインスピリットは響きあっています。イフとインですね。

そこで裏に飛んで、ラインスピリットがラスボス(スペシャルボス)になります。

◆ラインスピリットの柱が示す最終到達地点は12番です。

 

いずれにしても、Aの答えは7番ショウナンアンセムか12番ロジクライの表裏です。

解読のフローを図示してみましょう。

Bはどうでしょうか。

BのK=起点は6番。スターリーステージとディサーニング。テーとディですから、お仲間はテー(ディ)を持っていなければなりません。

16番ニシノラディアント:サンシャーロットの組み合わせがO=お仲間です。サーはシャーと読み替えることができます。

16番のお仲間が、8番にいます。メイショウカロッタとレピアーウィットの組み合わせです。

◆逆走なので、即ラスボスとなりました。しかもスーパーボスです。

スーパーボスはウラボスと同じく、【愛】【KH】【重合】【クロス】のエニグマを発動しません。それでは、8番が指し示す最終到達地点は?それは16番です。

特異な関係です。8番のすべての要素が16番のサンシャーロットに集中しているだけでなく、8番のすべての要素が16番の柱のすべてにも合致しています。

◆Bの答えは、16番デアレガーロまたは3番ミスターメロディです。

解読のフローを図示してみます。

この続きは2時限目で。

弥生賞 2時限目

弥生賞 2時限目

春の二冠につながる重要な一戦=14文字なので、Xの起点は4番,Yは裏の7番です。

Xの起点はプロトコル:イサチルルンルン。イサチルルンルンに【ハッピー語群】のサチがあるので、【ハッピー語群】を探しますが、見当たりません。

◇お仲間は13番サンデーウィザード:ロードライトでしょう。

これも逆走です。逆走は即 裏ラスボス化ですから、ブライトアイディアが持つアイまたはディアによる【愛のエニグマ】【KHエニグマ】は発動しません。

◇クインズサンの持つサンはサブ(隣)という意味を持つキーワードで、【アル・エニグマ】と同じようにウラボス限定の暗号です。クインズサンの友達が隣にいるよ・というわけです。

※ちなみにサン→サウ→ソウ(ソー)→ショウという読み替えができることから、ソーもショウも同じ意味を持ちます。

◆クインズサンの友達はどこ?サンデーウィザードしかいないでしょう。

Xの答えは3番カントルか、8番ブレイキングドーンとなります。

◎Xの解読の流れを図示しました。

 

Yはクロスケ:ディーズエフォート。ディーズに【イーマル語群】があるので、【イー・マル語群】を別の場所に探すと、10番にあります。マイネルオフィールとヴィータファンです。ここがO=お仲間ですが、10番の柱は6番と双子なので、逆走して6番がウラボスになります。

6番の柱が指し示す最終到達地点はどこでしょうか?

それは1番です。

Yの答えは1番ラストドラフトか裏の10番メイショウテンゲン(1着)

Yの解読の流れを図示してみます。

 

まとめますと

Aは1番ラストドラフトまたは10番メイショウテンゲン(1着)。

Bは6番ヴァンケドミンゴまたは5番シュヴァルツリーゼ(2着)

Xは3番カントルか、または8番ブレイキングドーン(3着)。

Yは1番または10番。

 

★10頭立てにも関わらず、馬連,馬単,3連複とも万馬券となり、3連単に至っては

457,370円という大穴になっています。